
41年前35歳の時に夫の産まれたエリヤで「石沢内科胃腸科」開業。
駒越通りは「馬車」の往来が結構あった時代はお店が多かった。
そこの通りで店舗を構えてご商売をなさってた方の通夜に参列。
かつては奥様も制服を着てキビキビと動いていた。
ほぼ同じ年代でその頃は私は痩せて、奥様はぷっくり。
そのお店は繁盛して工業団地に引っ越し更に大きく事業展開。
つい数ヶ月前ご主人が亡くなって、本日奥様の通夜があった。
相思相愛だったんですね。
「何としても父さんを見送ってから」との思いを喪主のご挨拶で知った。
一句啓上
つぶ雪やピースの遺影くりくり目
安らかにお眠り下さい「都世子」さま。