おはよう13日の午前中。
朝の8時半過ぎ「短期入所生活介護オリーブコート」に消防の立入検査があった。
「去年の消防訓練の提出書類が未提出」
「ぐだぐだ言われても過去には戻れません。是正報告書提出しますから」
と、一件落着。
やっと朝刊を見れたらおやまあ曽野綾子先生と聖心女子大学の同期であられ
カトリックのシスターに献身なさった
キリスト教聖心会のシスター鈴木秀子(92歳)さんの記事が載っていた。
読むと同時に「鈴木秀子 曽野綾子」で検索。
2016年10月号の「致知」の特集「人生の要訣」対談特集で
曽野綾子作家 鈴木秀子文学博の対談「人生をどう生きるか」が検索トップに。
まあいつもの事で知ってるつもりで読みました。
終戦時中学1年で迎えてた。
曽野綾子(町田千壽子当時)先生は疎開先金沢市で終戦を迎えてる。
鈴木秀子シスターは静岡県で迎えてる。
多感な時期に終戦教科書真っ黒けに訂正する動作の日々に動揺し
「真実は、永遠に変わらぬ生きていく上で絶対に変わらないもの」
の飽くなき追求が始まって神の僕に献身なさったんですね。
弘前にもいらして日本基督教団「弘前西教会」(牛山敬牧師)で招聘し
旧岩木町の公会堂で講演なさったのを拝聴した。
本当はもっとそばに寄ってお聞きしたい事があったんだ、が
講演後の交わりに呼ばれなかったのでいそいそ会場を後にした。
曽野綾子先生が町田千壽子時代からの疎開先金沢市の女学校の同級生、
「鶴羽伸子」(旧姓齋藤)さんのターミナルの頃の事聞きたかった。
まあでも、もうすっかり昔のこと。
YouTubeで曽野綾子先生と吉村作治氏との対談を見たり(三戸浜の別宅のお庭での)
頭髪が真っ白のお姿を発見したり(五木寛之作家との対談で白髪に)
そうだよねおん年92歳だものもう染めなくてもとてもお美しいお姿で感謝。
へば、本日もウキウキ仕事じゃ、、
医学部一年生お2人(男女)研修で施設見学ご案内じゃ。