9月12日も明日に時計を回す頃となりました。
本日は嬉しい事と悲しい事の上がり下がりの極端な1日でした。
最高に嬉しかったこと2番目高校生の孫が職場体験した記事が載ったこと。
県病の救急医療体験セミナーに参加したのです。
そして東奥日報の記者にコメントを求められ心情を吐露してました。

自衛隊の医師を志す青森高校2年の石澤悠美さんは
「興味がある災害医療に関連すると思い参加した。身近に心配蘇生が必要となった時の知識を学ぶ事ができたので、そういう状況になったら率先して動けるようになりたい」と話した。

泣けるね婆ちゃんとしては。
東日本大震災災害派遣、能登半島地震で医療チームリーダー(DMAT)として、
TV画面に映った孫の父親(長男)の姿に影響受けたのかな。
午前中、嫁と2人で元医学部教授の火葬に参列し蕎麦屋で昼飯食べた時
「生身の男性の心臓の鼓動を自分でエコーかけて見たことに感動」
と、話してくれました。
医師不足の昨今、
高校生対象の救急医療体験「初」セミナーに参加した約40名の行末に期待したい。