今晩は、朝６時20分に家を出て1番機で羽田空港へ。
モノレールで浜松町に、山手線に乗り換えて新橋駅で下車。
徒歩で内幸町の「飯野ホール」へ。
5万人の方が「五島の椿」製品の何かを購入し試写会に応募。
で、当たりの500人が試写会に招待。
「五島の椿」が化粧品だなんて知らなかったし、
あの、天下の大女優「吉永小百合」さんがご愛用だなんてびっくり。
2018年に「五島の椿」会社を立ち上げ、しかも産学連携製品として。
なんとしても「我が故郷五島の人口流出を防ぎたい」
それには雇用だと五島の椿でなんか産業を起こせないかと思案し、
大勢の協力のもと会社設立しその宣伝をTVコマーシャルで
「いつでも夢を」を口ずさみ「五島の椿」石鹸や化粧水を使う様子の
大スター「吉永小百合」さんを起用、、、この映画の協賛にも関わってた。
と、いう訳で「試写会」で、たっぷりと「吉永小百合」さんを拝顔、拝聴。
椿色の長袖のブラウスに濃いグリーンのくるぶし迄のフレアスカート。
なんと6センチはあるピンヒールをお履きでした。
昭和20年3月生まれだから「転ばないように」と、
毎日１５分ヨガを取り入れたストレッチをなさってるそうだ。
太腿の筋肉を落とさないことが1番の転倒予防に繋がるのだそうだ。
「D-30」の良席が用意されて舞台も映画も凄く良く見えました。
登山家「田部井淳子」さんのお書きになったエッセイ
「人生、山あり、”時々”谷あり」を参考に、されどノンフィクションですと
映画はラストでこのをクレジットを流してました。
「そうだよな、輝きすぎてる母ちゃんが親だったら」って、ドンダベの。
敬虔なクリスチャンの父親を持った我が「息子達」は、
何処でも父親と比較されちょいと暴れちゃうよね、、それでイガッタのさ。
映画を見終わって、我が身に置き換えて感じた感想ですじゃ。
「天海祐希」さんは山には実際は登らなかったそうで、
食事を一緒に取った時、
吉永さんに山で使うと便利な物を「山」とくれたそうです。
9月13日の「五島の椿」主催の「試写会」はやっぱり「天海祐希」さんは未参加。
弘前の映画観に行ってもう一度見ます、、胸に迫る良い映画でした。