
おはよう水曜日もう気温ぐんぐんお空は青い。
東京も「青空」だって涼風真世さんブログが言ってます。
さて、昨夕「コレ」に参加。
いやあケアマネって相互扶助に向いてないよね。
「自助」(個人•家族)「共助」(地域)「公助」(行政・公的)
で、個別に介護保険制度利用のサービス計画策定等でご自宅等個別訪問。
アレコレ聞き込み調査してケアプラン策定に繋げるのだが、
先ずその家庭に介護保険から逸脱した案件あれば(障害等、貧困犯罪者等)に無力。
先ずは関わらない姿勢をとる、、、本来はこの逸脱案件も居宅に持ち帰り
十分議論し記録に残し何処に繋げて支援されてるべきと書けよ。
それがあって初めて、
「避難行動要支援者の個別避難計画作成について」
の、ケアマネジャーが担当の利用者の計画作成可能。
今の所、地域地域の民生委員の個別訪問収集力が際立ってる。
避難行動要支援者名簿登録者数 1,390人(令和7年5月末現在)
で、617人が個別避難計画書作成済み。
予測不能緊急事態にもしも数分後になったとしたらめちゃくちゃだ。
運命の分かれ目が生死をピックアップ。
計画通りは行かないがそれがあったほうが行政を司る側は責められる率が減る。
忙殺される側のケアマネはそんな事まで押し付けるなよ、だね。
生死を分ける緊急事態がこの先無いとは言えない、が。
申し訳ないがより若い人の命を「そんな時」は助ける手立て優先にすべきだ。
そんなこんなを市役所担当職員の講義を聞き、
且つこの協会会長の木村隆次様のご挨拶にふと、ふとです、思ったのでした。
へば、老兵は主任ケアマネ更新から外され更新切れで更新するぞ。