
今晩は、本日は午後12時15分から3時ちょい前まで
「大森勝山縄文遺跡」のガイドボランティアに行きました。
これぞガイドだあ醍醐味の出会いがありました。
小笠原諸島からハイエースで寝泊まりして「縄文遺跡」巡りの方が来ました。
担当の遺跡ガイドの方をとても気に入ったらしく、
我々3人のガイドと立ち話の意見交換会写真も取り合いっこ。
「インスタにあげてもいいですか?」と、彼が
「勿論、私もブログにあげるよ」と、わたし。
手を挙げて了解ですって車に乗って去っていきました。
昨日は三内丸山に、今朝は亀ヶ岡縄文遺跡見学し明日は北海道に渡るそうだ。
「ガイドお願いします」
と、訪れて「小笠原から来ました」と、「あの、東京都の小笠原?」って
咄嗟に出た言葉、しかも「僕も小笠原でガイドしてるんです」と、同業者でした。
全寮制の高校の先生をしてた方がガイドをしてくださいました、が、
かつて「聟島」(むこじま)から島に高校がないからと、
青森県の全寮制高校に入学し国立大学に推薦入学した学生がいました、と。
もう1人のガイドは「わたし、日本丸でつい最近小笠原諸島に上陸した」と。
イヤイヤ興奮の出会いでしたちょっと冷静さに欠けたかも。
その後、私は「小笠原クリニック」の高校同期の通夜に行ったのです。
遺影の前で、
「オイ、ちょっと早いんじゃないの!」
って呟いてサヨナラし、本日は「小笠原」ずいた日でした。
大森勝山縄文遺跡の入り口の杉の多くは藤の花盛りでした。
一句啓上
大木を縛りあげ咲く藤の花