
今晩は木曜日も1日が暮れようとしてます。
ちょい雨が降ったまあいいお天気の日でした。
突然の困惑する電話が続いた今週です。
96歳の母の長男が76歳で判別不能くらいに腐敗して自宅で警察官に発見。
一挙に私に問い合わせが来て身内に繋ぐ手配やら警察等々に対応する日々でした。
96歳の母は医療と介護でしっかり守られて、
自由気儘に過ごしていた息子が去年夏辺りから認知のせいで家に籠る。
地域包括支援センターと同行で何とか介護に繋げたかったが、
自転車に乗るし、回答もしっかりしてるし、、で介護申請なしに。
ちょっと待てよ、この玄関の手紙等の「やま」は認知の兆候じゃないのか?
まあ、過ぎた事を「あの時あー〜すれば」はもう遅い顔面崩壊で発見だもの。
本日、親子関係精査のDNA鑑定で96歳の口腔内の粘液取りに来ました。
一昨年秋から突然入院費等支払いせずに窓口で「うん支払うよ」と言い、
結局、8ヶ月間約百万円未納になった。
母親の通帳等を無くして何をどうすれば良いのか決断がつかない状態だった。
同行支援で市役所や銀行等に行き通帳再発行の手続きに。
先ずは医院の未納分を集金しなくちゃに奔走しエネルギー消耗し過ぎた。
介護に76歳を繋げなかったこと深く反省している。
夕方岩木川沿いの遊歩道を歩き夕焼けの岩木山に気持ちの揺れ癒された。
夕焼けに老母知ったね息子の死