
本日青森市「東奥日報新町」ビル3階で
「縄文遺跡群世界遺産ガイド養成講座」参加してきました。
午前中は各ガイド団体の意見交換会
@三内丸山応援隊A小牧野遺跡保存活用協議会B大森勝山縄文遺跡ガイドの会
C大平山元遺跡もりあげ隊D二つ森貝塚ボランティアガイドの会
Eいちのへ縄文里山クラブF大湯scの会G伊勢堂岱遺跡ワーキンググループ
以上の各ガイド団体代表が意見を述べ合いました。
私の気になった点は、ガイド員の成り手の減、平均年齢が75歳、
ジュニアガイドに未来をつなぎ活路を見出すの説明で、
現在の中学校の部活動が先生たちの手から離れ地域にその活動を委ねられてる。
それを文化的活動部隊としジュニアガイド養成を計ったらどうかの意見が出た。
先ずは自分達の周りの歴史的遺産に興味を持ち掘り下げて知識を他に伝える。
良いな、良い事だって思った。
午後の講義は「世界遺産ガイドに求められること」で、
三内丸山遺跡センター所長 岡田康博氏のお話があった。
そして、本日の目玉「取組紹介」で、20年前に世界遺産に登録された
和歌山県の「紀伊山地の霊場と山詣道」の各取り組みをご来県頂き紹介。
特記は無償から有償へのガイドになっていた事。
それでもガイドの成り手は粛々と減。(ガイド→語り部)
熊野古道や世界一パンダの飼育数が日本一を超え世界一なんだって(4頭)
更にトピックスはアイデアは、世界で2例しかない世界遺産「参詣道」
熊野古道とサンディアゴ・デ•コンポステーラ巡礼の道(姉妹道)
この「共通巡礼」を達成した方は「共通巡礼達成証明書」を発行。
2025年には多分9000人の達成見込みだって、、羨ましいね私も達成したいよ。
以上、長々と書き込みました、、、夢が広がる縄文ガイドですじゃ
おやすみ

雪が降ってるよう☃️