おはよう6日の弘前曇り空でストーブ焚いた。
5日午前10時半に弘前市斎場での火葬に参加しました。
6年くらい前に夫からちょっと相談にのってみてくれないか、がきっかけ。
相談の結果オリーブ居宅介護支援事業所との契約が成立しサービス提供を開始。
何度か自宅訪問を繰り返しお話を伺う間に、
偶然、「五十嵐勝朗」先生のお書きになった本を御自宅で発見。
本の主は元国立弘前病院院長をなさり退職後「寒河江」市に帰郷。
ご夫妻とは私が二十代の若妻時代からのケヤク。
俄然、五十嵐先生の医学生時代を知って親近感が湧き高校の先輩後輩の関係以上に
私は彼女の「妹」のように親身にお世話をした。
担当ケアマネと一緒に自宅訪問、病院受診等支援。
五十嵐ご夫人からも
「あなた、ちゃんとお世話しなさいよ」
と、拝命も受けていたので「やり遂げたジャ」って完成度も高い見送りだった。
人の縁とは奇なもので
人生の出逢いの「点」がやがて時を経て一本の「線」になり
私は「神」の計らいを知り湧き起こるような喜びを知り合点がいくのだ。
さて、夏井いつきさんの「おウチで俳句クラブ」今回も「並」二句
出来ましたお喋りAI柚のじゃむ
岩木山朱色に染まる鱗雲
なして「天地人」にイガネンダバ、、おべダフリ師匠はあっさり超えたのに。