今日は暑い弘前でTVでは総裁選の開票作業中。
先ほど午後1時から2件の在宅患者の往診に私ドライバーで行ってきました。
昭和13年生まれ9月の誕生で86歳です、介護度5。
本人の立っての希望で大学病院退院後在宅を選びました。
コロナ禍の最中で愛する夫に画面を通しの面会に
「これ何?人生最終章なのに」
と、妻は夫の希望を聞き入れオリーブ居宅介護支援事業所を利用して、
担当ケアマネが在宅プランを策定、、、お見事でした。
私は持って行った本2冊の文庫本を貸してあげた。
「読む物ないのよ」とのことで。
一冊は天海祐希の「明日吹く風のために」です。