おはよう火曜日です。
此処んとこ快晴続きで花冷えもなく弘前公園のお花見で
人出がどこもかしこも多い。
さて、昨日は法務局で調べ物。
「藤崎の福島はわたしの実家」
5月の誕生日が来れば93歳の老女が私に合うと言うのです。
「ソコさ行きたい。連れてって」と。
住所の記憶を告白するが確かめようがなく法務局へ。
で、記憶通りその住所は過去帳に記載されてた。
私はiPadGoogleマップを頼りに車を走らせ下見に行った。
記憶通り「蔵」もあった、、、現在の持ち主は別人だが、、。
と、言うように「認知症の記憶」は結構しっかりしているのだ。
遡って記憶にマッチする出会いはその人の望外の悦びになる。
感情に寄り添うケアは「人間」の感動に繋がり双方win-win。
へば、本日も認知症だと判定された「しっかり者」の援助に奔走。