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藤の蕾 [2021年05月02日(Sun)]
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2日の日曜日になってしまった。
23日に一番町の電気店に電器剃刀を求めに朝9時過ぎに出かけた
91歳の杖歩行介護2老人の姿を
「白い靴履いてピッしと楽しそうに歩いてました」
「声を掛けようか迷ったけど嬉しそうで止められなかった」
と、遅番出勤の職員に報告を受けた。
それで良い、束縛されることなく自分の意思で
買い物をし、満開の弘前公園の外堀の桜を見て、
ヨロっとよろめいて外堀に落っこちた。
通行人に助けられて救急搬送され大事に救命看護されたもの
死因は「誤嚥性肺炎」4/30日午後4時41分死亡
病院から危篤の知らせをお昼過ぎ受け、
午後3時過ぎ担当ケアマネと2人で1人ずつ彼に逢った。
「大丈夫だよ、全てを任せて安心して元気になって」
と、私は彼の頬を撫でながら声をかけた。
そして一旦家に帰り一服、、
今亡くなりましたと携帯に電話があり、葬儀屋に連絡し
病院で落ち合うように手配し病室に駆けつけた。
あとは、事務的に葬儀屋に任せた。
身寄りがあるようでも全く孤独で誰も親族は無視。
30代から生活保護費給付で真面目に1人で生きていた。
私が支援者になったのは介護保険制度初まりリハビリに
オリーブデイサービスに通所しだし担当ケアマネ退職してから。
色々申し送りの報告受けているうちに
長年の生活保護受給生活で貯めた預金発見の報告を受けた。
市役所と結構意見交換し結局市役所側の提案に合意
市役所曰く
「市は生活保護費支給を停止出来ない、で辞退が望しい」
と、市民感情とし受け入れ難いだろうと、
たとへ切り詰めて貯めたとしてもとの事だった。
生活保護を辞退し持ち金で生活して預金を使い果たしたら
再び生活保護申請して下さいと提案され、
私同席の下84歳の本人は「それで良い」と市担当者に返事した。
以来ゴミ屋敷を出てうちの施設で悠々楽しく過ごした。
5/4日午後1時出棺、午後2時火葬後収骨まで決まった。
後を見る人が居ないので両親の墓に埋骨不可だそうで、
その点は今のところ決まってない、、
生前彼とも話しながら決めた
社会福祉法人オリーブ会に「死んだら全て」
寄付申込書を自筆で署名し提出した。
埋骨不可なら遺骨を又預かることになるかもしれない。
お一人様の埋骨これ喫緊の課題だね。



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Posted by 石澤育子 at 01:14
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