おはよう、朝刊に記事出てた。
Facebookでもっと前に知ってたが、
弘前大学大学院医学研究科神経精神医学講座准教授「齋藤まなぶ」さんが、
若い研究者をまとめ上げて、
弘前大学と弘前市とも連携し「五歳児検診」でスクーリングされた、
自閉症スペクトラム症(ASD)の有病率は3%だった事を解明した。
長い時間がここまでとっても掛かった、事を知っている。
その間、夫婦で2人の子供を前途洋洋の成人に育てた。
研究も、臨床も、各国での海外学会出張もこなし、
数年間何度もこの研究で渡米し遂に結果を出した。
強靭な体力と明晰な頭脳の稀な運命の持ち主が弘前市民だって事がとっても嬉しい。
そして結果の出た成果は
英国学術誌「Molecular Autism」に掲載された。
コロナでホームステイになり「庭の花壇のお世話」で、
見事なクレマチスが
塀一面咲き誇ってる写真を最近Facebookにアップしてた。
おめでとう️誇りです、そして感謝してます。