昔のくらし体験(その2)です。 [2009年07月19日(Sun)]
さて、みんなが協力して炊いたご飯はうまく炊けたでしょうか?
![]() みんなが注目する中、歴民館の職員さんが休息室(ここでおにぎりを作ります。)へお釜を運びます。みんなドキドキしていました。 ![]() 無事に炊けました。最初に火が強すぎてお焦げが少し多くなりましたが、なんとかおにぎりが出来そうです。 ![]() みんなで、わいわい・がやがやとおにぎりづくりに挑戦です。 ![]() お釜でご飯を炊いたのを見たのも初めて、そのご飯でおにぎりを作ったのも初めての子ども達ばかりで、とっても楽しそうでした。おかずは「たくわん・梅干し・焼きのり」だけでしたが、みんな大喜びでした。 お焦げをおにぎりにした、子どもさんもいて初めての味にどんな感想だったでしょうか? ![]() さて、昔のくらし体験の最後は、自分たちが握ったおにぎりを持って、茅葺民家へ移動しました。クーラーの無い時代を味わってもらいながら、みんなでおにぎりの試食です。 ボランティアの人達が、茅葺民家の囲炉裏でお味噌汁を作ってくれました。 豪華な食事では無いけれど、自分たちで炊いて作ったおにぎりの味は、良い思い出となったことでしょうね。 僕たちの時代はこれがあたりまえだったんだよ・・・・鬼蔵:談 またみんな遊びに来てね! JAF高知支部の職員の皆さん ありがとうございました。。 |
Posted by
鬼蔵
at 15:16