CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る

2007年11月13日

最高の授業を受けました

11月10日(土)、沖縄ホールアース研究所とEARTH☆FROGSのメンバーのためだけの、最高の「授業」を享受する喜びを味わうことができました。

講師は、環境マインドを持つ放送文化人の集まりである「環境メディアフォーラム」の主宰者で、IABM(国際気象放送協会)のアジア代表理事である井出迫義和さんと、チームマイナス6%事務局で環境コミュニケーションプランナーである株式会社博報堂の波房克典さん。

EARTH☆FROGSの活動にさらなる活力とエネルギーを!という目的で、お世話になっているRBCさんの多大なるご協力のおかげで実現した企画です。

今年の7月に誕生したアスフロのこれまでの軌跡を、学生たちの生の声を共にご紹介した後、まず井出迫さんの「地球温暖化の真実in沖縄」と題した講義がスタート。

気象予報士で元日本テレビの気象キャスターでもある井出迫さん。温暖化を如実に感じる異常気象の情報を織り交ぜながら、クイズあり歌ありの軽妙な、だからこそ分かりやすくて核心を突いてくる、最高の授業でした。グローバルな問題をいかにイメージしやすく伝えるか。その地域ごとにカスタマイズされた情報や具体的な数字の重要性を、強く実感しました。

井出迫さんの授業だけで、おそらく90分はあったでしょうか。続いてマイクを握った波房さんは、CO2削減と経済活動・日常生活をつなぎあわせた最高の企画、クールビズを成功に導いた方でもあります。環境問題は、モラルではなく、かっこいいとかお得とかモテるといった具体的な欲求に訴えて、いかに「自分事化」できるかが鍵。そのためにも、メディアとどれだけ連携できるかが、これからの環境教育だと確信しました。




17時から始まったこの企画も、19時で終わる予定をかるーくオーバーして気づけばなんと21時。そこから居酒屋に場所を移してのゆんたくがスタートし、すべての「授業」が終了したのは翌日の午前1時。私自身はもちろん、学生たちの充実感に包まれた顔が印象的でした。

この機会を創っていただいた、RBCさんと井出迫さん・波房さんに、心より御礼申し上げます。






posted by ホールアース研究所沖縄事務所 at 11:30| Comment(0) | TrackBack(0) | お知らせ

2007年10月31日

てんぷら油→BDFに取り組みます

台風接近に伴う中止で涙を飲んだ、「那覇まつりRBC市民フェスティバル」から1ヶ月。おかげさまで、再び機会を賜ることになりました。

来る11月11日(日)、那覇新都心公園で開催される「那覇市環境フェア」において、ご家庭からの使用済み&期限切れてんぷら油を回収し、BDF(バイオディーゼル燃料)化につなげる取り組みを展開致します。

那覇市の「家庭用廃食用油の回収事業」のご協力を賜り、那覇まつりと同じスタイルが実現。私たちが回収したてんぷら油は、沖縄県油脂事業協同組合さんが翌日回収し、村吉ガス圧接工業さんがBDFに変換していただけることになりました。

てんぷら油は、ペットボトル等の容器に入れて、そのまま私たちNPO沖縄ホールアース研究所のブースのご持参頂ければOK。濾す必要も移し変える必要もありませんので、お手を汚すこともないと思います。

「気づいたら期限切れてたさ〜」という、未使用のてんぷら油も大歓迎。この場合は、そのままお持ちください。

受付時間は10時から17時半。皆様のご協力を何卒よろしくお願い申し上げます!

ちなみに那覇市環境フェアでは、このてんぷら油の回収以外に、「丸太を自分のチカラで切って好きなお絵かきをして、世界に1つだけのオリジナルジグソーパズルを創ろう!」という、自然体験コーナーも併設します。遊びに来てくださいね。


posted by ホールアース研究所沖縄事務所 at 15:00| Comment(0) | TrackBack(0) | お知らせ

2007年10月05日

那覇まつり市民フェスティバルは中止になりました

6日(土)〜8日(日)の3日間、奥武山総合運動公園を舞台に開催される予定だった「那覇まつりRBC市民フェスティバル」。EARTH☆FROGSのメンバーが中心となって、ごみ分別の指導・徹底や、使用済みのてんぷら油の回収→BDF化、地球温暖化のことを楽しく学べちゃうエコブースを展開するはずだったのですが。。。

なんと!台風15号の接近に伴い、37回を誇る那覇まつり市民フェスティバルの歴史上初めて、「中止」が決定してしまいました。台風はまだまだ沖縄のはるか南にありますが、すでに設営していたテントが風で吹っ飛ばされたそうで、安全を考えれば仕方のない判断だと思います。


いやー、それにしても残念!学生エコボランティアの呼びかけに対するうれしい誤算、すなわち大学生はもちろんですが、地元の中学生からの問い合わせがかなり多かったので、大学生のにーにー・ねーねーたちが中学生と一緒に活動することで、さらに意識が高まると期待していたんですね。エコボランティアに登録してくれた皆さん、次の機会には是非っ!

てんぷら油も、使用済みのものに加えて、「有効期限が切れた未使用のてんぷら油」に対する問い合わせもあり、ご家庭にまだまだ油が眠っていることを実感しました。

今回は涙を飲みますが、RBC琉球放送さんと一体となって、エコなお祭りの実現に向けて、これからも動いていきます!!
posted by ホールアース研究所沖縄事務所 at 12:13| Comment(0) | TrackBack(0) | お知らせ

ラジオ番組でエコアクション事業をPR

先日もこのブログで御紹介した、那覇まつりエコアクション事業のPRのため、研修生の平戸実生さん(チャイ)と一緒に、ラジオ番組に出演してきました。いつもお世話になっている、エフエム那覇、78タイフーンfmの『ヒトワク』です。

しかし!あえて詳細はここでは書きません。その理由は、次のブログで。。。



posted by ホールアース研究所沖縄事務所 at 11:34| Comment(0) | TrackBack(0) | お知らせ

2007年09月25日

那覇まつりを環境にやさしいお祭りに!

来る10月6日(土)〜8日(月)に開催される、2007那覇まつりRBC市民フェスティバル(会場:奥武山総合運動公園)において、沖縄ホールアース研究所&EARTH☆FROGSが、エコアクション事業に取り組みます。この取り組みに参加してくれる、学生エコボランティアと、使用済みor未使用の期限切れてんぷら油を大募集しています。

展開する活動は2つ。

1)学生エコボランティアがごみ分別の指導・徹底を行います


同フェスティバル会場では、以前よりごみ分別のためのごみステーションが設置され、ごみの分別回収が実施されていました。しかしながら、分別を指導・徹底するスタッフが少なかったため、十分な分別回収ができていなかったという課題を抱えていました。

今回は、EARTH☆FROGSに所属する学生メンバーが中心となったボランティアチームを結成し、1つのごみステーションにつき最大で4〜5人を配置しながら、ごみ分別の指導・徹底を図ると共に、資源ごみの回収量の増加・焼却や埋め立てごみの削減に取り組みます。

2)使用済みor未使用の期限切れてんぷら油を回収します

従来ごみとして処理されていた使用済みてんぷら油は、昨今の環境技術の革新により、BDF(バイオディーゼル燃料)と呼ばれる軽油の代替燃料になることが実現されています。京都市などではごみ収集車やバスがこのBDFを利用しており、地球温暖化対策の有力な手段として注目されています。

以前にこのブログでもお伝えした、那覇市でのBDF生成実証実験に協力することを目的に、那覇まつり市民フェスティバル会場のごみステーションにおいて、各家庭から出る使用済みor未使用の期限切れてんぷら油の回収を行い、沖縄県油脂事業協同組合および(有)村吉ガス圧接工業のご協力のもと、BDFを生成する取り組みを展開します。

このブログをお読みになった、沖縄県本島にお住まいの皆さん。学生の皆さんはぜひエコボランティアに、主婦の皆さんはてんぷら油の持参にご協力ください!

posted by ホールアース研究所沖縄事務所 at 15:20| Comment(0) | TrackBack(0) | お知らせ

2007年07月21日

研修生がやって来ました

沖縄ホールアース研究所に、新しい仲間が登場しました。と言っても、1年間の期間限定ではありますが。

名前を平戸実生(ひらと みしょう)さんと言います。JR東日本の現役社員なのですが、以前からエコツーリズムに関心が高く、ホールアース自然学校のプログラムにも参加をしてくれていました。また、私とはシャプラニール=市民による海外協力の会の活動を通した仲間でもあります。

その実生さんが、1年間会社を休職し、研修生という立場で、環境NPOの世界で武者修行をするべく沖縄にやってきました。先日、無事に那覇市内の住居も決まり、奥様も沖縄に到着され、新しい1年間がスタートしています。

ちなみに実生さんは、ナマケモノ倶楽部の会員でもあり、沖縄県内にも私とは異なるネットワークをお持ちです。

JR東日本という企業の目線を活かしたCSRと環境NPOの連携や、NGOネットワークを活かしたこれまでにない新しい取り組みに、果敢に挑戦していって欲しいと思います。



posted by ホールアース研究所沖縄事務所 at 10:59| Comment(3) | TrackBack(0) | お知らせ

2007年07月14日

公益信託那覇市NPO活動支援基金に採択されました

本日開催された、平成19年度の「公益信託那覇市NPO活動支援基金」の公開審査会において、沖縄ホールアース研究所のプロジェクトが採択されました。

この公開審査会、仕組みが非常にユニークで、各団体5分間の持ち時間でプレゼンテーションを審査員や一般聴衆の前で行い、事前に提出している申請書類の内容と併せて判断したうえで、審査員が投票を行う仕組み。その投票も、みんなが見ている目の前で票=シールを貼っていくという、リアルタイムで結果が分かる「超透明」なプロセスなんです。

今日のプレゼンでは、まず紙芝居によって事業コンセプトを紹介した後、駆けつけてくれた3人の学生リーダーがそれぞれ決意表明を行いました。準備の時間もほとんどない中で、素晴らしいコメントをしてくれた3人に心からの拍手を贈ります。

ちなみに申請していた事業内容は、「学生のチカラで社会をカエル」プロジェクトの一環とも言うべき事業。県下最大のお祭り「那覇まつり」において、学生ボランティアチームがごみの分別・指導を行い、かつ廃食用油の回収を行ってBDFの精製へとつなげます。

助成金額50万円の「ばっちりやったるぜコース」に応募していた全16団体中、対象事業として認定されたのは4団体。涙を飲んだほかの団体の皆様の分も、学生たちと一緒に新しい潮流を生み出していきます。

posted by ホールアース研究所沖縄事務所 at 17:22| Comment(0) | TrackBack(0) | お知らせ

2007年07月06日

大学生のチカラで社会をカエル

沖縄ホールアース研究所はこの度、環境省チーム・マイナス6%の主管事業である「平成19年度 地球温暖化防止に係る国民運動におけるNPO・NGO等の民間団体とメディアとの連携支援事業」に取り組むことになりました。

この事業は、地球温暖化防止に取り組むNPO・NGO等の民間団体とメディアが連携して、普及啓発効果を最大限に発揮させることを目的とした支援事業です。おかげさまで、今年度採択された15件のうちの1つに、選んでいただきました。

沖縄ホールアース研究所は、琉球放送株式会社(RBC)さんと一緒に、大学生が地元のスーパーやコンビニエンスストアと協働で、レジ袋の削減に取り組むチャレンジをコーディネートします。

RBCさんには、この取り組みの様子を、毎月1回ニュース番組内で紹介していただく他、テレビやラジオで特別番組を放送していただく予定。さらには取り組みの様子を環境教育の教材DVDに編集して県下の高等学校に配布し、若者の環境意識を向上させようと計画しています。

大学生のチカラで社会をカエル。

このブログでも随時、最新の進捗状況をお伝えしていきます。NPOとメディア・企業・学生・行政とのコラボレーションに、ご期待ください。
posted by ホールアース研究所沖縄事務所 at 11:51| Comment(0) | TrackBack(0) | お知らせ

2007年07月02日

ビーチクリーン活動を行いました

この週末、以前のブログでご紹介した学生リーダーたちと一緒に、キャンプとビーチクリーン活動を行いました。

この夏、彼らは環境教育トレーニングの一環として、がじゅまる自然学校の主催キャンプでサブスタッフを務める予定。週末キャンプは、そのための“予行演習”です。梅雨明けの沖縄は、今が1番美しい季節。夕焼けを見ながら海にチャプチャプと漂う瞬間は、最高の贅沢なひとときですね。



日曜日は、沖縄クリーンコーストネットワーク(OCCN)が呼びかけているまるごと沖縄クリーンビーチ2007の一環として、ビーチクリーン活動を展開。がじゅまる自然学校が日頃シーカヤックのプログラムで利用させていただいている真喜屋公園裏手の海岸を、およそ50人にもおよぶ参加者の皆さんと共に清掃しました。



1時間あまりのクリーン活動で、54袋ものごみを回収。中には、明らかに不法投棄と思われるオフィス用の給水機も草陰に転がっていました。軍手やごみ袋をご提供いただいた第11管区海上保安部の皆様、ポカリスエットやSOYJOYをご提供いただいたおきなわアジェンダ21県民会議の皆様、ありがとうございました。



沖縄の自然を守り育んでいくのは、沖縄に住んでいる私たち。前述のキャンプのように、自然の中で思いっきり遊んで思いっきり感動するひとときを、子どもにも孫にも残していきたい。海でも山でも道路でも、目の前に落ちているごみをそっと拾ってみてください。
posted by ホールアース研究所沖縄事務所 at 11:45| Comment(0) | TrackBack(0) | お知らせ

2007年06月06日

京のアジェンダ21フォーラムとイクレイ日本

沖縄ホールアース研究所は、環境問題に関する県民・事業者・行政・企業のパートナーシップを推進するおきなわアジェンダ21県民会議に参画しています。

6月が環境月間ということで、このおきなわアジェンダ21県民会議が主催した環境講演会に昨日参加しました。

講師は、宇高史昭さん。行政・企業・NPOの協働の先駆者といってもいい京のアジェンダ21フォーラム設立に携わり、現在は有限責任中間法人イクレイ日本の事務局次長の方です。

静岡県の奥大井・南アルプスマウンテンパーク構想に携わっていた時代に、京のアジェンダ21フォーラムの概要は知っていましたが、今回の講演会で改めてその取り組みの先駆性に驚き、そしてたくさんの収穫を得ました。

と同時に、恥ずかしながら初耳だった“イクレイ”という団体が、持続可能な社会の実現に向けた自治体および自治体協会で構成された国際的な連合組織だと知りました。イクレイ日本の取り組みに強く共感すると共に、自治体レベルでの環境政策に大きな可能性を感じました。

行政からの事業受託だけではなく、政策提言という形でNPOと行政が互いに協力しないとできない世界を目指したい。その意味で、もっともっと“強い”NPOにならなくてはと思います。
posted by ホールアース研究所沖縄事務所 at 16:16| Comment(0) | TrackBack(0) | お知らせ