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世界の論調批評 

世界の流れは、時々刻々専門家によって分析考察されています。特に覇権国アメリカの評論は情勢をよく追っています。それらを紹介し、もう一度岡崎研究所の目、日本の目で分析考察します。

NPO法人岡崎研究所 理事長・所長 岡崎久彦


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ホワイトハウスの弱体化 [2007年04月13日(Fri)]
4月13日付けのワシントン・ポストでコラムニストのDavid Ignatiusが、ブッシュが、実現するかどうかわからないイラクの成功だけに集中している間に、他の問題に対するホワイトハウスの指導力はどんどん低下している、と指摘しています。

イグネイシャスは、アメリカの指導的地位が世界経済において低下する中で、ホワイトハウスは、議会の保護主義に抗しきれなくなっている、またイラン問題で極めて重要なロシアとの関係もうまく行っていないし、インドとの関係改善は数少ない外交の成功の一つだが、関係法案が議会を通るかどうかわからない、そして何よりもイラク問題で超党派的支持が得られていないと指摘し、ブッシュは指導力を失っている、と論じています。

各種論説からも、ブッシュの指導力の低下は眼を蔽わしめるものがあることが伺われますが、イグネイシャスまでそれを指摘しているということは、これを与件として認めなければならないということでしょう。

では日本は同盟国としてどうすれば良いか。最善の道は、八方塞りのアメリカ外交の中で、少なくとも日本とは信頼できる同盟国としての関係を確立した点で米外交は成功した、ということを示せれば良いと思います。

Posted by NPO法人 岡崎研究所 at 10:23 | 米国 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
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