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世界の論調批評 

世界の流れは、時々刻々専門家によって分析考察されています。特に覇権国アメリカの評論は情勢をよく追っています。それらを紹介し、もう一度岡崎研究所の目、日本の目で分析考察します。

NPO法人岡崎研究所 理事長・所長 岡崎久彦


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日本改憲の条件 [2006年12月20日(Wed)]
12月20日付けのロサンジェルス・タイムズが日本の改憲を容認する社説を掲載しています。

社説は、北朝鮮の核実験は、米国の譲歩を引出す代わりに、日本の軍事的自立を促す皮肉な効果があったと述べています。そして、そうした中で日本の憲法が改正されれば、それは米国の安全にも寄与するだろう。ただし、安倍政権が、国家主義的な表現を抑え、過去の日本の侵略について謝罪する姿勢を明確にすれば、もっと周囲に受け入れられ易くなるだろう、と言っています。

従来、ロサンジェルス・タイムズは、地元カリフォルニアの中国や韓国系勢力への配慮と、さらには、日本の左翼と結託した勢力との関係もあり、日本の保守化、軍国主義化に反対する態度をとってきました。

しかしそのロサンジェルス・タイムズでさえも、日本の今の憲法が、「全く老朽化」していること、そして改憲はアメリカにとっても利益にもなることは認めざるを得ないことを、ここで明白に表明しています。

もはやアメリカには、日本の右傾化を嫌う左翼リベラルの思想は残っても、憲法改正そのものへの反対は無い状況になっていると考えて良いでしょう。


Posted by NPO法人 岡崎研究所 at 14:17 | 日本 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
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