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どこへでも伺います。 [2012年08月07日(Tue)]
最近,「何かお手伝いできることはないですか」と
声をかけていただく機会が増えてきました。

みなさん本当にありがとうございます。
そうしてお声かけいただけることが何より
力になっております。

なかなかHPなどだけでは,お伝えすることも
難しく,説明会にお越しいただいたり,個別に
お話しさせていただいたりして,そういうこと
だったのかと理解していただくことも多いです。

私のつたない説明を,何とか理解しようと根気強く
聞いていただき本当にありがとうございます。

まずは,ひろくいろいろな方に今回の取り組みを
知っていただけたらと思っておりますので,
是非説明会の機会を知り合いの方にご案内いただければと
思います。

(現在決まっている説明会)
8月11日(土)14:00〜16:30【NPO向け】ゆうあいセンター
8月19日(日)10:00〜12:00【倉敷会場】倉敷市市民活動センター
8月22日(水)18:30〜20:30【笠岡会場】笠岡市市民活動支援センター
8月24日(金)19:00〜20:30【津山会場】つやま市民活動センター

各会場の詳細は以下のイベントページよりご覧ください!
http://www.facebook.com/okayama.share/events

その他にも何かの集まりなどで設定いただければ
お話しさせていただきますので,ぜひお声かけください。

明日は,朝9:30頃からFM岡山に出演させていただきます。
その後,笠岡,井原に説明会などの告知に伺い,
夜には倉敷の集まりで市民財団の説明をさせていただく
予定です。よかったらラジオも聴いてくださいね。

笠岡,井原の方よろしければお声かけください。
チラシ等お届けいたします!!
その他,呼んでいただければ県内どこへでも
伺いますので,ぜひお声かけください。
思い切ったのは私ではなく・・・ [2012年08月01日(Wed)]
今日は毎日新聞で市民財団のこととりあげて
いただきました。
記者の方は,私のつたない説明を
時間をかけて熱心に聞いてくださいました。
ありがとうございます。

記事の中にも書かれていますが,
「県庁・公務員をやめるとは思い切りましたね」
という主旨の声をかけていただくことがよく
あります。

私としては立場は変わりましたが,
それぞれが熱心にしていることがうまく社会への
アクションにつながればいいという思いに
変わりはありません。
(以前は建設マネジメントが専門でした)

そして,現在,自分が思うことに素直に取り
組ませていただき,本当に恵まれている立場だと
思っています。


思い切ったのは,実は私ではなく妻だといつも
思っております。

「すべての家庭が平和なら世界が平和になる」
が私たちの合言葉です。
地域や社会のことに取り組むにもまずは自分の
家庭をしっかりしてこそだと思っております。

退職して,今回の取り組みをすると相談したとき,
一切反対や不安の声はありませんでした。
いつも応援し,支えてもらっています。
また,現在妊娠中で,4歳のやんちゃな盛りの男の子が
いますから,心配し両方の両親や兄弟にも
支えてもらっています。

息子は私の仕事は「道を作ること」だと思っています。
もともと土木屋でしたし,今もそのつもりです。
「なんとかしたい」と思っている人,
「なんとかならないか」と思っている人
「なんとかしてほしい」と思っている人

そんな人たちの思いがとおりつながる
道を作れればと思っています。

まわりのみなさんに感謝をして
8月,気持ちを新たに頑張ります!!
当事者性を高める [2012年07月29日(Sun)]
市民財団の中で、
事業者として、また支援者として、
関わりやすい仕組みをつくることにより、
参加者を増やし、当事者性を高めていきたいと
思っています。

当事者意識を持つことの重要性は、
いまさら説明する必要もないかもしれませんが、
簡単にだけ、私が感じたことを「防災」を事例に
ご紹介したいと思います。

私が岡山県庁に入庁した平成12年当時は、
防災 = ハード整備 
が官民ともに一般的な認識でした。

地元説明会などでも
危険個所がある=何の施設をするか 
という話し合いになっておりました。

しかし、平成13年に施行された土砂災害防止法や
新潟県中越地震や東日本大震災をはじめとする
国内外の自然災害を目の当たりにすることにより、
防災に対する危機意識がより高まっていったのだと
思います。

※土砂災害防止法とは、 土砂災害から国民の生命を
守るため、土砂災害のおそれのある区域について、
危険の周知、警戒避難体制の整備、住宅等の新規立地
の抑制、既存住宅の移転促進等のソフト対策を推進し
ようとするものです。
(国土交通省パンフレットより抜粋)


そのため、現在は、ハザードマップの作成など
ソフト事業の情報が、施設整備と同じかそれ以上に
重要視されていると感じています。


私が入庁した時には、危険個所を公表することする
憚られる空気が行政内外にあったと感じています。
(防災 = 官しか取り組めない、ハード整備が
 中心であったため)

しかし、現在では、ハード整備だけでは、安全は
保障されない、その時自分は何をするのかという
意識を多くの方が持っているため、あぶない箇所の
情報をみんなが求めています。

行政は、情報を整理し、公開し、
また、病院や学校など要援護者の多い場所には
ハード整備を優先的にすすめ、
地域では、みなで危機意識を高め、避難訓練を
行ったり、非常時に備える。

岡山県にも1万を超える土砂災害の発生の恐れのある
危険個所があります。
当然、全ての箇所に何かの施設を整備することは
予算的にも時間的にも不可能です。

豪雨の時、また地震の時、誰か人のことでなく、
自分はどうするかそういう意識をみんなが持つことに
より、一人一人の命が守られるのだと思っています。


地域や社会にはいろいろと課題があり、
全てのことにみんなが関心を持つということは
もちろん現実的ではありませんが、アンテナに
ひっかる機会を増やし、自分の興味や関心事に
おいて、意識を高めていくことは自分の生活を
豊かにする上でも大変重要だと思います。

健康のこと(医療費の問題)や環境のことなども
もちそんそうだと思いますし、それ以外にも
たくさん当事者意識を高めることで、解決が
近づく課題はあると思います。

自分のために、または友達や家族のために、
まずは関心を持つこと、それが社会参加の
第一歩だと思っています。
多様性をささえるために [2012年07月26日(Thu)]
市民財団を設立することで、地域課題解決を担う
NPOの慢性的な資金難を解消したいという思いも
あります。

H22年度に実施した、NPO法人経営実態把握調査を
みると、なかなか職員に給与を払える状態でないところも
多く、資金難ゆえに活動を拡大できない、もしくは
将来への継続に不安が出てくる団体もあるのではないかと
思っております。

NPOの資金難を解消することがなぜ重要なのか、

価値観の多様化する現在において、生活のスタイルや
関心も様々です。

下記の図がイメージしやすいかなと思っているのですが、
この行政の制度でも企業のサービスでも
カバーしきれない部分が、NPO法人はじめ、町内会や組合、
地域サークルなどのNPO活動で発生しやすい必要な場所
だと思っています。

NPO活動.jpg

例えば、私には4歳の子供がおりますが、
子どもを保育園に預けようと思った時、
公立の保育園や特色豊かな私立の保育園も
もちろんありますが、
休日や病気の時には、預かってもらえません。

みんなが日常に必要としているサービスで
生活を支えるのに必要なものは行政が、
その中で個人の嗜好がでやすいものは企業が
担いやすい傾向かと思います。

しかし、病気になった時に、近所に子供を
預けられる親戚や知人がいる人ばかりでは
ありませんので、そうした部分のサービスは
ほっとけないと思った人の思いが集まり、
NPO活動が発生しやすいのだと思います。


また、行政の場合、明らかにみんなが困っている
地域に必要だということには取り組みやすいですが、
その課題の影響範囲などが分かりにくい場合、
社会的に地域的にどれくらいの重要度なのか、
優先順位づけすることに非常に時間がかかって
しまいます。

公共の福祉を実現するという観点からはどうしても
仕方ないことではありますが、一人一人の尊厳を守り、
多様性を支えるためには、NPO活動はかかせないもの
であると思っています。

また、一人一人が社会のことに関心を持ち、
参画していくことで、地域・社会のニーズが明らかに
なれば、公益サービスの在り方にも変化がうまれて
くると思っています。この話はまた違う機会に
詳しくしたいと思います。

地域を担うNPO活動 [2012年07月21日(Sat)]
今日は,子どもと一緒に倉敷のプレーパークに
行ってきました。

弓矢を作ったり,ハンモックに揺られたり,
その他,木工したり,パンを焼いたり,
子どもたちがのびのびと遊んでいました。

「自分の責任で自由に遊ぶ」
というコンセプトのもと,「冒険遊び場」を
運営しているそうです。

家庭で遊んでいると,ついつい親としては
「危ない」と言ってしまいそうになりますが,
こういう場所で,お友達と遊ぶことで,
子どもが自分自身で危ないと感じることや
いろいろな人と触れることは人格形成においても
大変重要だと思います。

スタッフの方とお話しすると
小さいころいたずらをする子は思春期になると
落ち着いてくる子が多いとおっしゃって
いました。

自分で経験してみて,人の反応などをみることに
より,やっていいことや悪いことなどの判断が
きちんとついていくのかなと思います。

もう何年も前から活動されているそうで,
昔,遊びに来ていた子が,中学生や高校生になって
準備など手伝いに来てくれることもあるそうです。

しかし,やはり活動資金はくるしいようで,
助成金などがおりなければ,持ち出しになることも
あるようです。

学校や家庭だけでなく,地域や社会で子供を見守り
育てるためにもこうした活動は非常に重要だなと思います。

こういう活動が安定して継続するためにも
市民財団の役割は小さくないなと思います。
さらに気合を入れて取り組んでいこうと思っています。
自己紹介(その1) [2012年07月14日(Sat)]
いまさらですが,今日は私の自己紹介をさせて
いただこうと思います。
本当は最初に書くべきでしたね。失礼いたしました。

石田 篤史 (いしだ あつし)
1977年 倉敷生まれ
現在,
 妻,4歳の男の子,(8月には第2子が生まれる予定)
   という家族構成です。

倉敷で生まれ,倉敷で育ち,大学時代は京都・滋賀で過ごしました。
専門は土木工学になります。

学生時代,
私が住んでいた草津市という街が,ちょうど都市が発展している
ときで,いろいろとまちづくりに関わらせていただきました。
・学生のネットワークづくりのためにテレビ番組制作
・滋賀県フットサル連盟理事  など大学での勉強以外に様々な
経験をさせていただきました。

大学卒業後,岡山県庁に土木職として入庁しました。
高梁,真庭,岡山,勝英 などで仕事をさせていただきました。

特に建設マネジメントに関わらせていただくことが多く,
CALS/EC という 公共事業の情報を有効に活用する仕組み
づくりの最初の担当をさせていただき,
入札情報のインターネットでの公開や書類管理のルール作りや
システム開発などに取り組みました。

H21年には,旧作東町を中心とする美作市で大きな災害が発生
しましたが,その時ちょうどそのエリアの担当で緊急対応から
災害復旧に関わらせていただきました。
改めて,自然の脅威や地域や社会のつながりの重要性について
考えさせられる出来事でした。

H23年度末(H24年3月)に岡山県庁を退職し,現在は
岡山NPOセンターで「みんなでつくる財団」設立プロジェクト
の担当をさせていただいています。

そのほか,プライベートでは
「地域のプレーヤーを増やすこと」
を目的にプロジェクト制で事業を実施する
SPOxTという団体で活動してたり,

20代30代の若手の勉強会「ももたろーど」の
事務局をさせていただいたりしていますが,この話は
また違う機会にさせていただこうと思っています。

あらためまして,どうぞよろしくお願いいたします。
みんなの思いの通る道 [2012年07月10日(Tue)]
世の中には、地域や社会をなんとかしたいと
思っている人がたくさんいます。

NPOとして、
 企業として、
  政治家として、
   行政職員として、


私が仕事を通じて、また交流会やプライベートの活動を通じて
お会いした方たちは、どのジャンルの人たちも本当に熱心でした。

世の中のほとんどの人が、地域や社会が
よくなればと思っているのだと思います。

みなが思っているにもかかわらず、今の社会には
閉塞感や不安感が蔓延しています。

この不安感の一番の要因は、
「将来がどうなるか分からない」
「行政サービスはこのまま成り立つのか」
というところから来ているのではないかと思っています。

価値観が多様化した現在、
様々な人のニーズを完全に満たす行政サービスは
行いにくくなっているのだと思います。

不確定な未来に対して、自分の身近でアクションをおこすこと、
自分の身の回りでおきていることを何とか出来たなら、
未来へ対しての期待感がわいてくるのではないかと思います。


今回仕組みづくりをすることで、

地域や社会を何とかしたい人がエンジンとなり、
それに共感した人、応援したい人がエネルギーを供給して、
地域の課題に取り組む活動が加速していけばと思っています。


今までももちろん、パワフルな人たちが
道なき道を切り開いて、活動していました。

しかし、人口構造の変化が激しく、社会の変化が著しい現在、
パワフルな人だけが、取り組むのでは、変化に対応しきれない
と感じています。

何とかしたい人、
何とかしてほしい人

そういう人の思いが通る道をつくり、
寄付などを通じて、具体的につながることで、
「地域」の課題を「地域」で解決する
スピードを加速していければと思っています。