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財団設立のお礼 [2012年12月04日(Tue)]
みなさまのおかげで
2012年9月28日に
「一般財団法人みんなでつくる財団おかやま」
を設立することが出来ました。

今までこのブログにお付き合いいただき
ありがとうございました。

ブログをみてメッセージをくださった方、
またブログの内容を発信広げてくださった方
いろいろな方の思いにふれ、支えられ、
楽しくブログを書かせていただきました。

本当にありがとうございました。

財団の事業も少しずつではありますが、スタートしましたので、

これからの様子は、
「みんなでつくる財団おかやま」成長記録
のブログにつづらせていただこうと思います。

引き続きおつきあいいただけたらありがたいです。
先輩たちの活動があってこそ [2012年09月16日(Sun)]
いよいよ設立も近づき、いろいろなところで、
財団の仕組みや現状のお話をさせていただくことが
あります。

その中で、昔からチャリティーコンサートを
開催したり、DV被害者の方の基金を集めたり、
公私にわたり、地域や公共の福祉に関わられている
女性とお話しさせていただく機会をいただきました。

その時、
「私がいう立場ではないかもしれないけど、
若い人たちが中心となってこういう財団の設立に
取り組んでくださり、市民を代表してお礼を
申し上げます」
という本当にもったいないお言葉をいただきました。
私の親より年齢が少し上の方なのですが、そのような方から
このような言葉をいただき、
ふっと心が軽くなるとともに、改めて身の引き締まる
思いでした。

今まで、数々の困難を乗り越え、活動されているからこそ、
地域の課題やそれに取り組む団体の現状を考え、このような
言葉をかけてくださったのだと思っています。

説明会でも何度もお話しさせていただきましたが、
地域のことに取り組んできた先輩たちがいてこそ、
今の状況があるのだと思っております。
私たちの世代が、責任を持ち、今回の仕組みを
地域のインフラとして育てていかなければと
改めて感じています。
実は近くにいる人が(情報流通の可能性) [2012年09月05日(Wed)]
今日は、少しプライベートなお話を

友人から6日に甲子園で行われる野球のチケットをいただきました。
しかし、残念ながら私は仕事の都合で行くことが出来ず、
試合の前日(5日)昼になって、
「そうだ!!Facebookで呼びかけてみよう」
と思い、欲しい方にお譲りしますとメッセージを
出しました。

な、な、なんと。
その日の夜、打合せで会う予定だった方が、
6日に甲子園に当日券で行くつもりだったと
いうことでした。

Facebookの発信力に驚くとともに、実は自分の身近に
いる人が、自分の持っている情報や力を必要としている・
活用してくれることがあるということを再認識いたしました。

情報が氾濫する時代ですので、単に発信するだけでは
混乱を招くこともあるかと思いますが、
情報流通をすすめ、特に課題(困りごと)を明確にし、
情報流通をすすめることはとても可能性のあることだなと
改めて感じました。

これから企画している円卓会議などもそうですが、

「おかやまの社会課題がわかる。
 取り組むNPOが見つかる。」
おかやまシェアウェブ
なども活発に活用していければと思っています。
寄付文化について考える [2012年09月04日(Tue)]
よく「日本には寄付文化が根付かない」
特に
「岡山では寄付文化は根付かない」
のではというお声も聞くことがあります。

県外出身の岡山県在住の方とお話ししていて、
そんなことはないのでないかとおっしゃって
いただきました。


確かに、古くは石井十次さんが
孤児院(日本初)の運営費用を寄付で賄って
おりました。

ファジアーノもそうですし、
大学の施設なども寄付により
設立されているものもたくさんあります。

また、今回の財団設立に必要な基本財産も
本当に多くの方からご寄附いただきました。
ありがとうございます。

前述の方とお話ししていて

「岡山の人はそれぞれ考えがあるから
 漠然とした寄付はあまり行わないのかもしれないが、
 目的が明確なものに寄付をする」


のではないかという結論になりました。

「割り勘で夢をかなえる」
事業指定寄付でもそのことが証明していければなと
思っております。


また、私たちが目指すのは、
「寄付文化」ももちろんですが、
あくまで、寄付は手段であり、
寄付という行為でなくとも
・社会に関わること
・当事者性を高めこと
  それにより、さまざまな人・セクターで公益を
  担うことを実現していければと思っております。

その一環として、
「自分が関わったことがこうなった」
と感じたり、
意思表示や支援するための手段として、
「寄付文化」が定着すればと思っております。


日本人が持っている助け合いの心が
うまく発揮できるそんな仕組みを実践していきます。
寄付させていただきありがとうございます。 [2012年08月28日(Tue)]
多くの方にご寄附いただき
本当にありがとうございます。

ネットからもお申込みしていただいておりますが、
説明会で、もしくは個別に伺い、
いろいろな場面で直接寄付をいただくことも
あります。

そんな時、
「寄付させていただきありがとうございます」
とおっしゃってくださる方がたくさん
いらっしゃいます。

私は、今まで自分が寄付をして、
「活動に役立ててほしい」とか「応援しています」
というメッセージを伝えることはありましたが、
「寄付させていただきありがとう」と伝えたことは
一度もありませんでした。

最初は、
「寄付させていただきありがとう」
の言葉になんて思いの強い人たちなんだと
思っておりました。

今ももちろんそう思っておりますが、
改めて感じることは、地域には本当に
「なんとかしたい!!」
「自分の力を役立てたい!!」
そう思っている人がたくさんいるのだと思います。

それが、
「寄付させていただきありがとうございます」
という言葉になって、思いを託していただいて
いるのだと思っております。

皆さんの思い、そして私の思いを必ず形にし、
地域のインフラにしていきます。

一緒に取り組んでいきましょう。
社会をかえる。「力を合わせれば出来るはず」 [2012年08月18日(Sat)]
選挙を前にしたテレビで、市民の声などでよく
「変えてほしい」
というコメントを聞きます。

本当に今の社会や世の中に、不安を感じている
人たちが多いのだと思います。

何かを変える時

・何を変えるのか
・何に変えるのか
・どうやって変えるのか

がとても重要になると思っています。

私たちが取り組む市民財団でも変えたい・変えなけれなば
いけない現状はいろいろとありますが、

将来がどうなるか分からず、不安感や閉塞感を感じている人に
自分たちでも取り組む手段・武器を持つことにより
安心感を持ってもらうこと

地域のために活動している人が
資金的に苦しみ、活動の拡大や継続が困難にならないよう、
共感者・応援者が支援する仕組みをつくり
安定して活動できる環境にすること

どうせ自分がやっても影響ないしなと思ってる人が
実行者として、また支援者として関わり、
自分がやったことがこんな風になるんだと実感してもらうこと



そんなことを、今回の市民財団で実現していければと
思っています。

当たり前ですが、
いろいろな立場や興味の人がいます
取り組まなければいけないことや変化も様々です。

そんな変化や取り組むべきことに対して、
自分も何かが出来る
一緒に出来る仲間がいる
そんな「安心感」のある社会にしていければと
思っています。


もちろん僕一人で出来るはずもありません。
それでも、まず自分が出来ることをすることが重要だと
思っていますし、私と同じように思い、活動している人が
たくさんいます。

まだ会ったことない人たちの中にもきっとそんな人たちが
たくさんいると思います。

「一人で出来ないことも協力すれば出来る!!」

子どもの頃に教えてもらったことです。
幼稚園の頃は、積み木の箱が重くて一人では重くて
持てなくても、お友達と二人なら持てます。

市民財団ももちろん私一人では、出来ないかもしれませんが、
同じ思いを持ち、活動してくれている人たちがたくさんいる
おかげで、今回の市民財団もより実行力を持ってきます。

興味のあるみなさん、是非あなたの力も加えてください!!
子どもが生まれました(10年後20年後のインフラとして) [2012年08月17日(Fri)]
ブログや説明会でも少し紹介させていただいていましたが,
ついに本日,第2子が誕生いたしました。
3,400gの男の子です。
ご心配おかけしたみなさま,また仕事などでいろいろとサポート
いただいたみなさま本当にありがとうございました。

第1子の時も立会しましたが,
出産の度に,女性は本当にすごいなと感じます。

この子が,中学生や高校生になるころは
社会は大きく変化しているんだろうと思っています。

たとえば,
2010年→2020年で岡山県内の年少人口は
2010年比で,78.8%になると予測されています。
また高齢化ももちろんすすんでいます。

今のままの仕組みでは,経済や文化,生活などの
仕組みが持続していかないこともたくさんあると
思います。

もちろん,いろいろなセクターの人がそれぞれ
変化に対応するため,なんとかしようと取り組みを
すすめていますので,時代に応じた新しいサービスが
生まれてくると思っています。

そうした変化に対応していく中で
10年,20年たったとき,今当たり前だと思っている
サービスの多くはなくなっていたり,大きく形をかえて
いるかもしれません。
年金制度はもちろん,行政の単位(道州制とか)なども
変わっているかもしれませんし,学校や病院も今のような
イメージではなくなっているかもしれません。
また,多くの人は今は聞いたことがない職業についている
のはでないかと思います。
身近なところでコンビニなども随分と商品や陳列の仕方なども
変わっていくでしょうし,単なるお店でなく地域の情報センター
のようにもっと変わっているかもしれません。


逆に今はないサービスが10年後,20年後の生活を
より多様性を受け入れられる形で支えているのではないかと
思っています。

市民財団の機能を社会に定着させ,
地域や社会の変化に対応するため,「なんとかしよう」と
思った人の取り組みを加速させることで,そんな豊かな
社会になればと思っています。

10年後,20年後には,今回の「みんなでつくる財団」の
機能が岡山にとって当たり前のインフラとなるようにきちんと
仕組みづくりをすすめていきたいと思っています。

息子が中学生になったころには,
今,当たり前のようにあるこの仕組みは,
君が生まれた夏に,お父さんとその仲間が
家族や友達に支えられつくったものなんだよと
言えるように,すこしずつでも一歩一歩,確実に
すすめていきたいと思っています。

みなさん,引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
社会の一員であること [2012年08月14日(Tue)]
本日は,ちょとプライベートな話題を。
実は,今年弟が結婚しました。(式はまだですが)
今日,はじめて結婚後の弟と奥さんに会いました。

実は,私は,友人の結婚式でスピーチする機会を
いただくことがけっこう多いです。

その時,友人との思い出エピソードと併せて
いつも必ずする話があります。

「家族は最小のコミュニティであり,社会であると
 私は思っています。
 仕事のこと,社会のこといろいろと考えないといけない
 ことはありますが,まずは自分にとって一番身近であり,
 小さいけどなにより大切なコミュニティを,夫婦でしっ
 かりコミュニケーションをとって,二人の理想に近づけ
 てください」

という主旨の話をさせていただきます。

「すべての家庭が平和なら世界は平和になる」
うちの家庭ではそう言っています。

それぞれのコミュニティが自分たちの役割を果たせば,
ずいぶん社会は住みやすくよくなるだろうと思っています。
(自分たちで出来ることは自分たちで,自分たちで
 手におえないことはもっと大きなコミュニティで取り組ん
 だり,意思表示をしたり)

逆に言うと,地域や社会も家族のようなものだと
思っております。

家族の中で,誰かが困っているとき,みんなで力を
併せてなんとかする。
自分が困っているときは家族が応援してくれる。

家族の中で,俺は知らないよという人がいれば,
家族としての絆は弱くなり,家族と言えなくなる
こともあるのではないでしょうか。

地域や社会にはいろいろな楽しみもあれば,
課題もあります。
家族の中でも役割があるように,社会の中でも
それぞれ役割があると思います。

行政や政治家だけがなんとかするのでなく,
社会の一員として,それぞれが出来ることに
取り組みやすい環境をつくっていきたいと
思っています。
ソンミサンマウルから学ぶ [2012年08月12日(Sun)]
韓国ソウルにソンミサン・マウルという
まちがあります。
今回の市民財団の取り組みにあたり,友人が
紹介してくれました。

まちと言っても行政区ではありません。
いろいろな事業を通じてできたコミュニティと
いうのが正しいのかもしれません。

ソンミサンという山の周辺の地域を指しています。
(マウルとは町や村の意味です)

ソンミサン・マウルは
「暮らしに必要な事業は自分たちでつくる」
「やりたいことを口にしたら,実現してしまうまち」
と言われています。

「お金を出し合えば,自分たちの求める保育園を
 自分たちで作ってしまえるのでは」と思い,
25組の共働き夫婦が移住してきたのが最初の
始まりでした。

その後も,学校が必要だと思えば学校をつくり,
カフェ(アトピーなどに配慮したもの)が必要だと思えば,
カフェを作り,劇場が必要だと思えば,劇場を作っています。

ソンミサン・マウルには
〇自分たちにとって必要,だから自分たちでつくる

〇参加者が納得できるまで徹底的に話し合う

という文化があります。
さらに,
「意見一致をがんばるよりまずやってみる」
という風土があります。
参加者は,しっかり話し合いますが,やっていく
中で形になりわかりやすくなることもあります。
「ああ,そういうことだったのか」とものをみて
気づいた経験がみなさんにもあるかと思います。

したいといった人がまず取り組んでいく
関わりたくない人はだまってみていて,
自分もしたい人は積極的に意見を伝えていく。

今の日本,岡山でもいろいろな価値観があり,
みなが合意することは不可能に近いかもしれません。
ずっと話し合いをつづけるより,
まずできることをしてそのうえでそれをよりよい
方向(代案)に変えていく方が,私たちが住む
社会は未来への安心感が持てるのではないでしょうか。


ソンミサン・マウルの最初の事業,共同育児施設
「ウリ・オリニチップ」が出来てからまだ20年も
たっていません。最初は25世帯でしたが,現在生協の
組合員は5000世帯を超えています。
わずか20年足らずで,どんどんとコミュニティ
ビジネスが発展してきています。

ソンミサン・マウルの中心的人物ユ・チャンボクさんは
一緒に遊ぶことが重要だとおっしゃっています。
「受容的関係があって,
     はじめて真実は真実のまま伝達できる」
そのためには,まずは一緒に遊ぶこと。特に芸術は年代を
超えて遊ぶことが出来るので素晴らしいとおっしゃっています。

まさにそのとおりだと思います。
今回の市民財団の取り組みを通じて,岡山にも
そうしたチャレンジがたくさんおきるとともに
同じ興味を通じてつながった人をきっかけとしてより発展的な
対話に広がればと思っています。

自分たちが意思を持って暮らしてくことで
まち,コミュニティが出来ていくのだと思います。

行政や誰かに任せるだけでなく,
自分たちの生活を自分たちで作っていく。
そうした意思を持っていきたいと思います。
なでしこJAPAN [2012年08月10日(Fri)]
オリンピック,メダルもたくさんとり,
盛り上がっていますね!!

今朝はなでしこJAPANを応援した方も
多かったのではないでしょうか?
結果は銀メダルに終わりましたが,初のメダル
湯郷ベルの宮間選手,福本選手の活躍もひかりました。

サッカーは,いろいろなポジションがあり,
それぞれ求められる役割も違います。
それぞれが特徴を活かして役割分担し,
協力して勝利を目指すところに面白さが
あるのかなと私は思っています。

足の速い人,宮間選手のようにテクニックのある人
福本選手のようにセービングのうまい人,
いろいろな個性がチームを面白くし,勝利に近づいて
行くのだと思います。

私たちの暮らす社会でも
それぞれが得意分野や個性を発揮することで
解決できる課題やより豊かに過ごせることが
あると思っています。

また,サッカーでも応援するサポーターの存在も
非常に重要な役割を持っていると思います。

何かの事業に取り組む人,
課題意識が同じ人が協力することで解決に近づく
こともたくさんあると思います。
また,何とかしたいと取り組む人を
心の中でだけでなく,声を出して応援したり,
寄附により支援したりすることでその活動を
加速させることが出来ると思っています。

市民ファンドや円卓会議を通じて,
多様性を享受し,個性や尊厳がまもられる
そんな社会に出来るよう微力ではありますが,
私も取り組んでいきたいと思っています。

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