「楽天 未来のつばさ」さまの広報誌に掲載されました!
[2017年10月31日(Tue)]
ハロウィンの「with」看板♪
「SST」と「おかえりサロン」を開催しました!
こんにちは(*^^*)
今日は「life café」にて、「SST(ソーシャル スキル トレーニング)」と「おかえりサロン」を開催しました *「SST」とは:住宅の借り方や料理の仕方など、生活に必要なことを知る勉強会です。 *「おかえりサロン」とは:自由におしゃべりして楽しく過ごしたり、悩みごとを相談して心をリフレッシュしたりできる居場所です。 今日の「SST」のテーマは、「知っておこう!健康保険や年金について」 @「健康保険」では、健康保険と国民健康保険について。 A「年金」では、厚生年金保険と国民年金について。 B「雇用保険・労災保険」や民間の保険会社が行っている「民間保険」についても。 参加してくれた高校生の中には、来春巣立っていく人もいて、具体的に卒業後をイメージしているようでした。 こうしたつながりをうれしく思います。 参加してくれてありがとう! 次回は、11月25日(土)。 「SST」のテーマは、「契約と保証人について知ろう!」です(●^o^●) ふみ
「平成29年度 児童福祉専門援助講座」に登壇させていただきました。
こんばんは
昨日、「平成29年度 児童福祉専門援助講座」(主催:中央こども家庭相談センター・高田こども家庭相談センター(児童相談所))で登壇させていただきました。 こども家庭相談センターより「社会的養護と市区町村の役割」、児童養護施設の施設長より「社会的養護としての施設養護の現状について」、ファミリーホームのホーム長より「社会的養護としてのファミリーホームの現状について」、そして私がいただいたテーマは「年長児童の自立支援の現状について」。 昨日を迎えるまで、これまでを振り返りながら、いろいろと思案しました。 たくさんのお伝えたいことの中から、「おかえり」ができるまでのこと、「おかえり」の活動、奈良県委託事業 子どもの「自立」サポート事業 を受託して運営している「自立サポートセンター with」の活動を通して感じていることをお話ししました。 貴重な機会をいただき、ありがとうございました。 里親家庭や児童養護施設等を巣立った人たちが自立し、安心して暮らせるように。 彼らがそれぞれの地域で生活を営んでいけるよう、あたたかい人の輪が広がっていくよう、今後ともどうぞよろしくお願いします。 ふみ
いよいよ、本番です!
「平成29年度 児童福祉専門援助講座」へ!
おはようございます(*^^*)
とってもいいお天気 気持ちがいいですね(●^o^●) 先日のブログでお話ししていましたが、今日は午後から「平成29年度 児童福祉専門援助講座」で登壇させていただきます。 貴重な機会をいただき、ありがたい。 元々前に出るのが苦手なこともあって、とても緊張していますが...知っていただく大きな機会!ご依頼いただいたことに感謝して、よし!行ってきます ふみ
これから「生活のサポート」へ!
【3/24】講演会を開催します!
「第8回 NPO法人 おかえり 講演会」の日程が決定いたしました
*日時:平成30年3月24日(土)13:30〜 *場所:天理駅前広場コフフン *対象:どなたでもご参加ください *参加費:無料 年に一度開催している講演会。 今回は、今年度リニューアルオープンした天理駅前広場コフフンにて開催いたします 詳細が決定次第、順次お知らせいたします。 ご関心のある方はスケジュールに入れていただけると、とてもうれしいです。 よろしくお願いいたします。 NPO法人 おかえり
明後日、登壇させていただきます。
こんにちは(*^^*)
昨日のお休みに健康診断を受けてきました どこにも異常はないと言っていただき、一安心。 小さい頃は体が弱くて病院のお世話になることが多かったので、健康体と言っていただくと、とても不思議な気持ちになりますが、ありがたい。 ただ、筋肉のなさに驚かれ、10年後も今のように動いていきたいのなら、パワーをつけるようにとアドバイスをいただきました。自分では筋肉はある方だと思っていただけにビックリパワーをつけようと思います さて、明後日の26日、奈良県社会福祉総合センターで開催される「平成29年度 児童福祉専門援助講座」で、登壇させていただきます。 この講座は、民生児童委員協議会会長や主任児童委員、家庭相談員、児童福祉施設職員等を対象に開催されるこども家庭相談センター(児童相談所)主催の講座です。 数人の登壇者の一人として発表させていただきます。 私のテーマは「年長児童の自立支援の現状について」。 日々活動する中で感じていることなどお伝えしたいと思っています。 ふみ
ハンドトリートメントでスキンシップ
おはようございます(*^^*)
昨年12月に開設した「ファミリーホーム Cheerful」。 現在、6人の子どもたちが生活しています。 ※「ファミリーホーム」とは:厚生労働省が定めた第二種社会福祉事業で「小規模住居型児童養育事業」を行う住居を「ファミリーホーム」といいます。 「ファミリーホーム」は、家庭環境を失ったこどもを里親や児童養護施設職員など経験豊かな養育者がその家庭に迎え入れて養育する「家庭養護」です。事業という言葉がつきますが、あくまでも養育者の家庭の中で、5〜6人のこどもを預かり、こども同士の相互の交流を活かしながら、基本的な生活習慣を確立するとともに、豊かな人間性及び社会性を養い、将来自立した生活を営むために必要な知識及び経験を得ることに主要な目的があります。(「日本ファミリーホーム協議会」様HPより引用) 両親が「養育里親」として初めて里子を迎え入れて10年。 昨年12月に、「おかえり」の事業の一つとして「ファミリーホーム Cheerful」を開設しましたが、それまでの場所と人は変わることなく、それまで暮らしていた子どもたち、そして新たに迎え入れた子どもたちも一緒に生活を共にしています。 その子どもたちと過ごす夜のひととき。 「ハンドトリートメント」を一人ひとりにしています。 アロマハンドトリートメント ハンドトリートメントは両手15分ほどかけてゆっくりと行うのですが、6人全員となるとたくさんの時間が必要。そこで、子どもたちと考え、片手ずつ行うことに。 「ハンドトリートメントしてもらったから、昨日よく寝れてん」「いい匂いする〜」「気持ちいい」「今日学校でこんなことがあってん」など、トリートメントをしている間、思い思いにお話ししています。 「次、私ー!」と順番を待っている子どもたちも傍で見ています。 こうしたスキンシップの大切さや心地良さをさらに実感しています。 ふみ
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