「引っ越しサポート」!
[2016年05月31日(Tue)]
訪問させていただきます!
「奈良県ぴ〜すぺ〜すプロジェクト事業」助成金のお礼。
こんばんは。
今日は午後より、奈良県社会福祉総合センターにて開催された、「平成27年度 赤い羽根共同募金「奈良県ぴ〜すぺ〜すプロジェクト事業」助成金交付決定通知書交付式が開催され、出席させていただきました。 「「アフターケア相談所」の充実」に向けて、1月〜3月までの3ヶ月間、街頭募金や店舗への募金箱の設置のご協力など、多くの方々のお力添えを賜りました。 交付式では、それぞれの参加団体が実行委員長より決定通知書をいただきました。 そして、記念撮影を。 ご協力くださいました皆さま、本当にありがとうございました。 いただいた助成金は、社会的養護の下で暮らす子どもたちや巣立った人たちへの支援のために、大切に活用させていただきます。 ふみ
通信をお届けしました!
おはようございます。
昨日は午後より、完成した「おかえり通信 第12号」を片手に、関係機関を訪問させていただきました 事務所からすぐ近くにある児童養護施設、児童家庭支援センターでは、活動についてなど、ざっくばらんにお話ししました。ほっと心が和むすてきな人や場所。子どもたちのことを「一緒に」考えられることをとてもうれしく、心強く感じます。 児童自立支援施設や行政関係等へも訪問させていただきました。 こうして顔を合わせること、お話する中で視野が広がったり、閃いたりすることも多く、とてもありがたく感じます。 お忙しい中、ご対応くださった皆様、ありがとうございました。 今後ともよろしくお願いします。 ふみ
「おかえり通信 第12号」が完成しました!
うれしい日。
【6/11(土)】公開シンポジウムに登壇いたします!
おはようございます。
「一般社団法人 奈良県社会福祉士会」さまの公開シンポジウムに、シンポジストとして登壇させていただきます。 **シンポジウム概要** *テーマ:「考えてみよう!子どもの貧困」 〜貧困からくる生活困難を抱えた育ち〜 *日時:平成28年6月11日(土)13:00〜16:30(12:30〜受付開始) *場所:奈良県社会福祉総合センター 6回 中会議室(橿原市大久保町320−11) *定員:50名 *参加費:会員 無料、非会員 500円 *シンポジスト ・児童養護施設 飛鳥学院 院長 河村 善一氏 ・奈良県スクールソーシャルワーカー 谷 緑氏 ・NPO法人 おかえり 理事長 枡田 ふみ *コーディネーター ・岡山県立大学 保健福祉学部 保健福祉学科 講師 周防 美智子先生 *お申込み・お問い合わせは以下のチラシをご参照ください。 チラシ 2016公開シンポジウム.pdf 子どもの貧困。 私がお伝えできること。知っていただきたいこと。 整理をして当日を迎えたいと思っています。 貴重な機会をありがとうございます。 よろしくお願いします。 ふみ
「原点」にかえる。
こんにちは。
今日は、法務局や県の担当課など、昨年度の活動についての事務処理が多い一日でした。 こうして活動する中で、社会的養護の下で暮らす子どもたちや巣立った人たちへの支援についての動きと、今日のように事務処理をする動き。なかなかバランスを取るのが難しく感じることもあります。 「もっとこうだったら」「もっとこれがあれば」 …そんな「たられば」に心が凝り固まってしまいそうになることも少なくありませんが、「今あるもの」に目を向けられる瞬間がやってきます。そうすると、どんどん視野が広がって、ワクワクしてきます。「なんでもできそう!」そんな気にさえなってきます。 心が凝り固まっているときこそ、「原点」にかえる。 「本当にやりたいこと」「実現したい未来」を書き出して、今の動き方と照らし合わせてみる。 今、改めてそんな整理をしているような気がします。 次の一歩を踏み出す日もきっと遠くない。 ふみ
職員会議でご案内させていただきました!
こんにちは。
今日は朝から、奈良県中央こども家庭相談センター(児童相談所)へ訪問させていただきました。 職員会議の中でお時間をいただき、職員の方々に「自立サポートセンター with」の活動や、昨年度製作した冊子「知ってほしい 生活する上で必要なこと」のご紹介、その冊子を用いてのSST(ソーシャル スキル トレーニング)のご紹介などをさせていただきました。 このブログの中でもお話ししているSST(ソーシャル スキル トレーニング)。 「おかえり」ができる前…我が家の妹との暮らしを通して、巣立ったあとに困らないように様々なスキルを身に付けることが必要だと強く感じてきました。 これまで、「テーブルマナー」や「おかえり」理事の弁護士による「法律講座シリーズ」などを実施し、ご参加くださる方々からもその必要性についてのお話を頂戴してきました。 昨年度、冊子を製作し、今年度はいよいよ、その冊子を用いて、少人数又は個別で学ぶ機会を提供していきたいと思っています。 そのご案内もさせていただき、ありがたく感じました。 まだまだ模索しながらではありますが、現場の声をお聞きしながら、ニーズに合った支援をしていきたいと思います。 里親家庭や児童養護施設等で暮らす子どもたちが、夢や希望をもって巣立っていけるように。そして、巣立った人たちは自立し、安心して暮らせるように。 貴重な機会をいただき、ありがとうございました。 今後ともよろしくお願いします。 ふみ
訪問させていただきました。
こんにちは。
今日は朝から、児童自立支援施設 精華学院さんへ訪問させていただきました。 *児童福祉法第44条…「児童自立支援施設は、不良行為をなし、又はなすおそれのある児童及び家庭環境その他の環境上の理由により生活指導等を要する児童を入所させ、又は保護者の下から通わせて、個々の児童の状況に応じて必要な指導を行い、その自立を支援し、あわせて退所した者について相談その他の援助を行うことを目的とする施設とする。」 今年度、「おかえり」として4つの柱。 そして、奈良県委託事業「自立サポートセンター with」は、「個別の相談支援の充実」を目標としています。 まずは、知っていただく。 「おかえり」のこと、「with」のこと。 そして、私たちにできること。 子どもたちの明日がお天気になるといいなと思っています。 ふみ
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