これから理事会・総会です!
[2015年05月28日(Thu)]
明日は理事会と総会
平成26年度赤い羽根募金 交付式
こんにちは(^v^)
昨日、奈良県社会福祉総合センターにて、【平成26年度赤い羽根募金「奈良県ぴーすぺーすプロジェクト事業」助成金交付決定通知書交付式及び事務説明会】が開催され、出席させていただきました。 「おかえり」が採択いただいた助成決定事業は、〈里親家庭や児童養護施設を巣立った後の自立支援「アフターケア相談所」の充実〉 1月〜3月までの募金活動期間、天理駅や近鉄奈良駅での募金活動でご協力くださいました皆さま、協力店舗やHPなどから、「おかえり」の活動を知り、たくさんの方々にご賛同いただきました。 ご協力いただきました皆さま、本当にありがとうございます。 心より御礼申し上げます。 皆さまの善意からいただいた助成金は、<里親家庭や児童養護施設を巣立った後の自立支援「アフターケア相談所」の充実>に向けて、大切に活用させていただきます。 ありがとうございました NPO法人 おかえり
知っていただく
切手の贈り物
こんばんは(^−^)
先日、「おかえり」に、贈り物は届きました。 中身はたくさんの切手。 送ってくださったのは会員の方です。 ポストカード入れに丁寧に綴られている、たくさんの切手たち。 これまで、大切に大切にされてきたものだと伝わってきました。 中には、2円切手も多く入れてくださっていて…そのお心遣いに感激しました。 それをさらに丁寧に梱包し、送ってくださいました。 あたたかさを感じました。 ありがとうございます。 社会的養護の下で暮らす子どもたち、巣立った人々の自立支援のために大切に活用させていただきます。 ふみ
5周年を迎えました。
「おかえり」設立5周年を迎えました。
いつも支えてくださる皆さま、応援してくださる皆さま、ご指導くださる皆さま、、、「おかえり」にかかわるすべての皆さまに、心より感謝申し上げます。 「妹たちをたすけたい」 この思いからはじまった「おかえり」。 たくさんのご縁を通して、今日まで道が拓けてきました。いつも支えていただき、応援してくださる方々のおかげです。本当にありがとうございます。 「おかえり」を作ろう!と動き始めたとき、巣立った後について不安を抱えていた妹。 5年が経った今日、先ほど「ただいま〜」と元気に帰ってきました。 今、こうして妹たちと暮らしていること、巣立った妹たちが帰ってくること。 社会的養護の下で暮らしている子どもたちや巣立った人たちとのつながりが少しずつできてきていること。 今、こうして活動ができていることに喜びを感じています。 「5年で」 今、5年前にそう思っていたことが叶うチャンスが巡ってきています。 まだまだ模索しながらの毎日ではありますが、「30年後の未来」を目指し、これからもメンバーとともに歩んで行きたいと思っています。 5周年を迎え、改めて、社会的養護の下を巣立った後のアフターフォローの必要性を強く感じています。 子どもたちの明日がお天気になるといいなと思っています。 それは、「おかえり」だけではできません。 関係機関との連携を密にしながら、一人でも多くの方に、社会的養護の下を巣立った後の現状や「おかえり」の活動を知っていただき、あたたかい支援の輪が広がっていくことを願います。 いつもありがとうございます。 今後ともどうぞよろしくお願いします。 NPO法人 おかえり 理事長 枡田 ふみ
役員改選
「奈ラ研」に参加させていただきました!
こんばんは
今日は、月に一度の「奈ラ研」(奈良県ライフストーリーワーク研究会)が、中央子ども家庭相談センター(児童相談所)で開催され、参加させていただきました はじめにジェンガをしました。 これは、子どもとの関係構築、課題に対する子どもの取り組み方や他者との協力の仕方を知ることを目的としています。 3つのグループに分かれて、全ての積み木のうち20個の積み木に質問を書きました。 どんな質問がいいかなぁとグループ内で話し合います。 20個…なかなか難しい。 準備ができると、順番に積み木を引き抜いていき、質問の番号が書かれた積み木を引き抜いた人が、他の人に質問し、順番に答えていきました。 ジェンガを通して、情報を共有したり、ライフストーリーワークを始めるにあたっての聞く、聞かれるという作業の導入になることを体感することができました。 その後、事例検討等を行い、実り多い時間を共有させていただきました。 参加者の皆さま、ありがとうございました。 学ばせていただいたことを活かしていきたいと思っています。 今後とも、よろしくお願いします(*^^*) ふみ
5月の運営委員会です!
「決断」
こんばんは。
今年に入ってから、「決断」をする機会が度々巡ってきています。 「おかえり」を設立して、19日で5周年を迎えます。 「30年後の未来」を目指して歩きはじめてからは、早いもので5年8ヶ月。 どんな状態でも何か力になれるように。 そのために、まずは自分自身が “知ろう” と、多くのご縁と学ぶ機会をいただいてきました。 もっとできることがあるはず…と探し、これまでがむしゃらに走ってきたように思います。 そんな日々の中、一人では到底越えられなかったであろう、自分にとっては高い壁を前に、足が竦んでしまうときには、一緒に歩んでくれる人たちの存在をいつも感じることができました。 一人ではきっと、形を作ることも、続けることも難しかったと思います。 これまでも、幾度となく「決断」する機会がありました。 そのたびに思案し、原点に立ち戻って、新しい一歩を踏み出してきました。 この「決断」が、「30年後の未来」へとつながっていくように。 きっと大丈夫。 社会的養護の下で暮らす子どもたちが夢や希望をもって巣立っていけるように。そして、巣立った人々が自立し、安心して暮らせるように。 ご縁に感謝しながら、メンバーとともに、これからも今出来ることを精一杯務めていきたいと思っています。 ふみ
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