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NPO法人 おかえりblog

里親家庭や児童養護施設等を巣立った人たちの自立支援を目的とした団体です。


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講演会への思い [2013年02月05日(Tue)]
こんばんは(^^)

今日はお昼前に県庁へ行ってきました車(RV)ダッシュ(走り出すさま)

今日はあたたかかったですね晴れ 県庁の駐車場から見える「若草山」をスケッチされている方や人力車で観光巡りをされている方、その様子を眺めながら「風情があるなぁ〜」と和んでいました。



3月17日に開催する「第3回 NPO法人 おかえり 講演会」に向けて、今日も「おかえり」は慌ただしく動いていました。

いくつものファイルや資料、印刷物などで溢れかえった事務所家
う〜〜ん、すさまじい状態ですあせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)


2011年から一年に一度のペースで開催している講演会。
毎年この時期になるとバタバタとしていますが、それ以上に、すごくわくわくする気持ちでいっぱいです揺れるハート


今回は、奈良県立添上高等学校演劇部の皆さんにご協力いただき、演劇「おかえり−Welcome home!−」をしていただきます。

これは、昨年「おかえり」が製作した絵本「明日天気になぁれ」を原案に、脚色・上演してくださるものです。


実は以前、当事者の子ども達から「自分の生い立ちなどをお友達に言いたいけど、どんな反応が返ってくるかわからないから言いにくい」「少し話してみたら、かわいそうって言われて、ショックを受けてしまってそれ以上話せなくなった」という声を聞きました。子ども達が生きやすくなるよう、学生の皆さんにも「知ってもらおう」という思いから、絵本制作、そして今回の添上高等学校演劇部とのご縁が生まれました。おそらく、「社会的養護」という言葉を初めて耳にしたという部員さんもおられるかと思いますが、今、一生懸命練習に励んでくださっています(^^)/

ありがたいです。



そして、奈良県健康福祉部こども・女性局こども家庭課より行政説明をいただきます。
こちらは、児童虐待防止のための啓発や各種政策の推進に取り組んでおられます。また、里親家庭や児童養護施設等に関する事業も行っておられます。

「おかえり」設立当初から大変お世話になっています。

「深刻化する児童虐待、里親家庭や施設で生活する子ども達の将来など・・・。奈良県における子ども達への支援の現状を知り、私たちに今何ができるか、考える機会になればと思います。」




記念講演として、帝塚山大学心理福祉学部地域福祉学科 教授 才村 眞理先生より「子ども達の明日がお天気になるように」と題してご講演をいただきます。

「いま、社会的養護で暮らす子どもたちは約4万人いると聞いています。そして、入所理由の多くは児童虐待ということです。その子どもたちが里親宅や施設で暮らすようになった時、安全や安心は一番重要ですが、その次に考えなければならないことは、自分はダメな子だという気持ちをどうやって立て直すか、また、どうやって社会に自立していけるのかだと思います。私の研究中のライフストーリーワークがそれに役立つのではと考えていますし、また、社会へ何とか自立したとしても、いろいろな試練に立ち向かうのは一人ではできません。「おかえり」のようなサポートするところが必要でしょう。また、社会もそういった子どもたちを偏見の目で見るのではなく、いろいろな子どもたちを受け止めていける、成熟した社会になる必要があると思います。」


才村先生との出会いは昨年の4月でした。

初めてお会いしたときから、何もわからない私に対してもいつもあたたかく接してくださり、社会的養護に関すること、子ども達のことを惜しみなくお聞かせくださる先生には、とても感謝しています。

先生のお話を是非、たくさんの方にも聞いていただきたいと思っていたので、今回ご登壇いただけることをとてもうれしく思っています。




「子ども達の明日がお天気になるように」

実現するには、多くの方のお力が必要です。
多くの方々に、社会的養護の下を巣立った後の現状や「おかえり」の活動を知っていただき、あたたかい支援の輪が広がっていくことを願います。


是非、お誘いあわせの上、ご参加くださいますよう、よろしくお願いします(^v^)





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