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NPO法人 おかえりblog

里親家庭や児童養護施設等を巣立った人たちの自立支援を目的とした団体です。


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講演会への思い [2014年11月01日(Sat)]
こんばんは(*^_^*)


先ほどのブログで、「NPO法人 おかえり 第5回記念 講演会」開催のご案内をさせていただきましたひらめき

このブログでは、今回の講演会への思いをお話ししたいと思っています。





今回、講演会の記念講演と対談でご登壇いただきます、草間 吉夫さんとの出会いは、1冊の書籍でした。

「ひとりぼっちの私が市長になった!」




以前のブログでもお話ししましたが、「おかえり」は、我が家に初めてやってきた妹との出会いから生まれました。


NPO法人 おかえりを設立したのが、2010年5月。
当時、妹は高校3年生でした。

「おかえり」を作ろう!と思い立った2009年9月から、10ヶ月が経っていました。





ー里親家庭や児童養護施設を巣立った後の具体的なアフターフォローや社会的な支援がない。ー

この現実を知ったときから、何ができるかをずっと考え続けていました。



そして、出てきたこと。今、私たちにできること。

「妹が夢や希望をもって巣立っていけるように。そして、巣立ったあとも気兼ねなく、いつでも帰って来れるように。」


会場に来てくださった方々を見て「ひとりじゃない」と実感させてあげたい。大丈夫だと安心させてあげたい。

その思いから、第1回目の講演会に向けて動き出しました。




「夢や希望をもって巣立っていけるように」

そう思っていたときに出会ったのが、草間 吉夫さんの著書「ひとりぼっちの私が市長になった!」でした。

冒頭部分を拝読し、「この人だ!」と思った瞬間を今も鮮明に覚えています。



忙しいスケジュールの中、快諾いただき、遠方より駆けつけてくださった草間さん。
お会いし、そのあたたかさ、やさしさ、やわらかさ・・・お人柄に感動しました。

お話も感銘を受け、いただいた色紙の言葉を今も大切にしています。



なにより、草間さんにお会いした妹が、「大きな力をもらった」とやわらかな笑顔を見せてくれたことは、本当にうれしいことでした。


その後もそのあたたかさに触れる機会が何度となくあり、「おかえり」が5回目の講演会を開催するときには、再び草間さんに来ていただきたいと「おかえり」メンバーとずっと話していたことが、ついに今回実現することになりました。






私がずっと「見たい!」と思っていたこと。
それは、「草間 吉夫さんと才村 眞理先生の対談」です。



才村 眞理先生は、「ライフストーリーワーク」を研究されています。

妹たちとの暮らしの中で、数ヶ月に一度、数時間、妹から話を聞くことがありました。
その話を聞く中で、「これまでの生い立ちを整理する必要があるのではないか」という思いを抱くようになりました。


ちょうどその頃・・・2011年12月、草間 吉夫さんのブログで、才村先生の著書「ライフストーリーワーク」が紹介され、取り寄せてみると、正に私が思い描いていたそのもの!「これこれ!」とまるで宝物を見つけたような、心に衝撃が走ったことを思い出します。


そしてその数ヶ月後、いつかお会いしたいと思っていた才村先生とのご縁があり、以来、「ライフストーリーワーク」について学ばせていただいています。

「おかえり」の第3回目の講演会でご登壇いただき、現在「おかえり」の相談役を務めていただいています。




このお二人の対談。

今回、快諾いただき、夢見ていたことが実現することになり、本当にうれしいんです(^v^)





今回は、“第5回記念 講演会”です。

これまでは、里親家庭や児童養護施設を巣立った後の現状を、一人でも多くの方々に知っていただきたいという思いから、「現状を知っていただく」ことを重きに考えていました。


今回は、「子どもたちと歩む未来」というテーマにもありますように、そこから一歩踏み出し、巣立った人々が自立し、安心して暮らせる社会を目指して、今、何ができるのか、参加者の皆さまとともに考える機会となればと考えています。


是非、お誘いあわせの上、ご参加いただけると幸いです。
どうぞよろしくお願いします。




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