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NPO法人 おかえりblog

里親家庭や児童養護施設等を巣立った人たちの自立支援を目的とした団体です。


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第4回 講演会のご報告 [2014年03月26日(Wed)]
こんばんは夜

3月16日(日)、天理大学ふるさと会館にて、「第4回 NPO法人 おかえり 講演会」(テーマ:明日天気になぁれ 〜社会的養護を巣立った人々が自立し、安心して暮らせる社会を目指して〜)を開催致しました。

このテーマには、里親家庭や児童養護施設を巣立つ子ども達や巣立った人々が自立し、安心して暮らせるよう、子ども達の明日がお天気になるようという思いが込められています。


当日は晴天に恵まれ、「おかえり」理事長 枡田 ふみの挨拶の後、奈良県立添上高等学校演劇部による演劇「昨日は昨日 今日は今日!」、奈良県健康福祉部こども・女性局こども家庭課 主査 度會 征久氏より行政説明「奈良県における子ども達への支援について」、そして、CVV副代表 新井 智愛氏より記念講演「当事者からのメッセージ」をしていただきました。




当日の様子をご報告いたします!



理事長挨拶として、皆さまへの感謝の気持ちと、パワーポイントをご覧いただきながら、これまでの活動紹介、「おかえり」が考える自立支援の形についてお話しさせていただきました。

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奈良県立添上高等学校演劇部の皆さまによる演劇「昨日は昨日 今日は今日!」です。

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昨年の講演会で脚色・上演してくださいました、「おかえり -Welcome Home!-」の続編です。
「おかえり」が制作した原案を基に、脚本・上演していただきました。社会的養護の下を巣立ったあとの一端を生身の高校生らが等身大で演じてくださり、とても素晴らしい演劇で、終わると会場全体が大きな拍手で包まれました。


演劇を通して、社会的養護の下を巣立った後のことを知っていただきたいという思いから、前回に引き続き今回も演劇をお願いしたのですが、涙あり笑いありのあたたかい演劇を見せていただきました。「今年もとてもよかった。テーマがよくわかる演劇で、明日への希望が少しだけみえた。」等の声をいただきました。




そして、 奈良県こども家庭課 主査 度會 征久さまより、行政説明「奈良県における子ども達への支援について」をしていただきました。

パワーポイントを用いて、深刻化する児童虐待、里親家庭や施設で生活する子ども達の将来など、奈良県における子ども達への支援の現状と、私たちに今何ができるのかをお話しくださいました。ご参加いただいた方々からは、「現状理解に役立ちました。地域全体で支援する必要があることには共感致しました。」等の声をいただきました。

 


記念講演「当事者からのメッセージ」と題して、CVV 副代表 新井 智愛さまより、ご講演をいただきました。

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ご自身の経験やCVVの活動を通してのお話など、初めて社会的養護を知る方にも分かりやすくお話しくださいました。また、自立した後も堂々と生きていけるよう、正しく理解して接してほしいと社会的養護にいる子ども達についてや自立支援の必要性についても訴えられました。


ご参加いただいた方々からは、「当事者の声というのは、自分の抱くイメージを変えてくれる機会だと思います。今後もこういうお話しを聞きたいです。」「施設で育った児童の思いはただこういう環境で育ったわけで一般の方が育った環境と変わらないことを感じました。」等、多くの声をいただきました。


                       

里親家庭や児童養護施設を巣立った後の現状や「おかえり」の活動を一人でも多くの方に知っていただき、あたたかい支援の輪が広がっていくようにという思いから本講演会を開催させていただきました。

多くの方々にご理解やご協力、ご支援をいただいて、開催させていただくことができましたことを心より御礼申し上げます。




NPO法人 おかえり
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