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☆日本文理大学 COC事業検討評価委員会に参加 [2022年03月29日(Tue)]

2022年3月29日(火)15:00〜16:30
日本文理大学

毎年年度末の風物詩となりました。
この委員会でいつも、学生らとのフィールドワークを通じ
学生の成長を感じています。
佐賀関や中津で実施した学生考案の活性化提案もクオリティ高いと
報告させていただいています。

「おおいた共創士」の判定選定委員もさせていただいていますが
こちらも真剣に取り組んでおり、いい刺激を受けています。
(共創士が取り組んだプログラムのプレゼンもありました)

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ありがとうございます。

余談に明治時代に中津市に築造された「キャラハン邸」と桜を

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☆休眠預金活用による実施団体向け説明会 [2022年03月27日(Sun)]

2022年3月26日(土)15:30〜
JR九州アミュプラザおおいた会議室

一般社団法人SINKaが資金分配団体として実施する
ソーシャルビジネス「第3世代」による九州位置(地域)価値創造事業の公募説明会があり参加してきました。
SINKaの濱砂代表とは旧知の中です。

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中山間地域の人口減少、人材不足
災害多発・復旧・復興
基幹産業(農林水産業・食糧産業)の縮小
新価値創業
などのテーマに取り組むソーシャルビジネス展開の事業に対して助成する仕組みでした。

大分県から採択される団体があればと思います。

 山下

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☆第117回さがのせき楽・楽マルシェ [2022年03月26日(Sat)]

2022年3月26日(土)10:00〜12:00
大分市佐賀関

リヤカーマルシェになってから初めての雨開催となりました。
いままで天気に恵まれていたので、屋根のないリヤカーの出動はやめて
軽自動車で、調理パンや焼き鳥などの訪問販売のみとなりました。
(いやいや天気には勝てません・・・。)


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それでも数名買いに来てくれました。
地元高齢者の学生らとのコミュニケーション機会の創出が目的のひとつなので
できてよかったです。

雨対策を今後も検討していきたいと思います。

 山下
☆JVOAD企業の被災者支援ヒアリング調査報告会に参加 [2022年03月24日(Thu)]

2022年3月24日(木)13:00〜15:00
オンラインにて

昨年実施しましたJVOAD主催の企業の被災者支援に関する調査
(大分県は当法人が県との協定を組んでいる3社にアンケート調査を実施)
の全国調査がまとまったとのことでオンライン報告会が実施されました。


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協定は結んではいるものの(企業業種によるが物品の支援が中心)
実際の人員を支援に充てるのはまだまだハードルがあるみたいです。
実際に避難所や災害ボラセンターでの活動イメージがつきにくいのが原因だと思いますが
その状況交換や共有が今後中間支援の役割かとも思いますので
いろんなネットワークでやっていければと思います。

南海トラフ規模の災害が起きれば、オール大分で対処しないといけなくなります。
ぜひご協力をお願いします。

 山下
☆海苔漉き体験 (NPO法人水辺に遊ぶ会主催) [2022年03月20日(Sun)]

2022年3月20日(日)9:00〜15:00
中津市北部公民館横

天気にやや恵まれ海苔漉き体験が行われました。

海苔漁師さんが干潟でこころこめて育てた一番海苔を提供してくださいました。

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開会式とお世話してくださる漁師さんの紹介

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手ほどきを受けながら、参加者の皆さん海苔を四角に漉きます。

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約1時間、家族分の海苔を漉いたらいったん中断。
晴れて海苔が乾くまでどこかで時間を費やしていただき、スタッフは海苔を乾くまで
管理します。
晴れて乾燥するときに、ビチッ、ビチッと音がします。
これを”海苔が泣く”と呼んでいます。

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運よく午後2時までほとんどの海苔が乾くことができました。
子どもたちも自分で漉いた海苔をすだれからはがします。

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家で炙って焙って召し上がってください。
みなさま、たいへんお疲れさまでした。

 山下
☆さがのせきで空き家調査 [2022年03月19日(Sat)]

2022年3月19日(土)10:00〜

大分市佐賀関のとある地域
建築士会佐賀関支部からの依頼で
NBU地域貢献サークル「ローカルデザイン」の学生らと
さがのせきローカルデザイン会議のメンバーで空き家調査をしました。

調査といっても、空き家の再生だけでなく、この地域一帯のまちづくりの
可能性を探るようなものでした。


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ひととおり見学させていただき、
渚100選である「黒が浜」海岸、関崎海星館、河津サクラの苗植えなど
佐賀関半島を満喫しました。

何かしらの提案を学生らと考えていきます。

 山下
☆大分県災害ボランティアセンター支援ネットワーク連絡協議会に参加しました [2022年03月11日(Fri)]

2022年3月11日(金)13:00〜15:00
大分県総合社会福祉会館 4階大会議室

2年前からこの連絡協議会に参加させていただいています。
令和3年度の事業進捗状況報告
令和4年度の事業計画について
審議しました。


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県内にほぼ災害ボランティアセンターネットワーク協議会が立ち上がったそうです。
それで各地域で災ボラ研修などが県社協の支援で行われました。
近く起こるであろう南海トラフ地震の際などに有意義でしょうし、
今後も継続して災害ボランティアのネットワークを広げていきたいと思います。

また、災害復旧だけでなく福祉全般につなげること、切れ目のない支援を行うことををめざし
「災害福祉支援センター」の構想の話も伺えました。
事前の個別支援計画策定なども充実していけるとよいです。

NPO分野で当法人と日田市の災害支援専門のNPO法人リエラが加入していますが
災害支援はどの分野にも共通していくと思いますので、さらなるNPOのネットワークを
築づいていきたいと思います。

 山下


☆NPO法人化のお手伝い [2022年03月10日(Thu)]

2022年3月10日(木)夜
大分市敷戸にある「コミュニティカフェ大きな樹」を運営している
任意団体「小さな手」がNPO法人設立を目指しており、
設立総会にお邪魔してきました。


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設立趣旨書、定款の読み合わせを行い、
事業計画、活動予算、そして役員検討を経て
法人化への確認を参加者で行いました。
山下はファシリテート役でした。


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社会的弱者・孤立している人が利用できるという、今さまに最先端な課題解決の拠点を
目指します。

もちろん多様な方の利用も大歓迎です。

みなさまも一度訪ねられてください。

 山下
☆第9回めじろんフォーラムに参加 [2022年03月09日(Wed)]

2022年3月9日(水)13:30〜16:30
大分県消費生活男女共同参画プラザ アイネス2階大会議室
※めじろんフォーラム=主催である公益財団法人おおいた共創基金(めじろん基金)
が行うNPO支援をテーマとするフォーラム

今年も参加してきました。

冒頭、めじろん基金の協賛企業表彰
NPOのために寄付ありがとうございます。

主催挨拶の後
県・めじろん基金が主催した”ふるさと創生NPO支援事業”の活動報告で
5法人から報告ありました。


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基調講演は、元吉本芸人だった”つだつよし”さんからの、相手に支援を求めるための心構え
などの講演を聞かせていただきました。師事していた華丸大吉の話も面白かったです。
ありがとうございました。
つだつよしさんとは、とあるセミナーでご一緒だったこともあります。


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最後は、物品助成の授与式。
今年も多くの団体が、PC、プリンター、プロジェクターをいただいていました。
ご活用ください。当法人も過去に複合プリンターいただいて活用しています。

 山下
☆おおいたSDGsネットワークミーティング おおいたのまちづくりマッチ!佐賀関×野津原 [2022年03月06日(Sun)]

2022年3月6日(日)10:00〜12:00
J:COMホルトホール大分410会議室+オンライン

先週のSDG14中津干潟につづき
SDG11まちづくりに関して、
平成17年に大分市に吸収合併された「佐賀関」と「野津原」の
まちづくりマッチを行いました。

マッチと言っても対決ではなく、関係づくり、いわばマッチングの意味です。

佐賀関からは、NPO法人さがのせき・彩彩カフェ 代表の山田さんからの現状報告、
そして野津原からはコミュニティカフェやゲストハウスを運営している
合同会社KURIHAIの小野さんからおなじく問題等を説明してもらいました。

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参加者からも様々な意見が出されました。
・高齢者が多く移動の問題が大きい
・大分中心部までいかなくてもよいまちづくり
・山と海をつなぐ川もとりいれてほしい
・お互いの道の駅を活性化
・交流人口などふやす。定住は期待しなくて
など。

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当方としては、ひとまず両地域を体験するツーリズムツアーを実施したいと思います。
それぞれの地域の良い点など見て、関係人口を増やしていければ。
SDGsネットワーク会議はまた2022年度に継続します。

 山下


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