もちつき
[2011年12月30日(Fri)]

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もちつき
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綾の森のスタッフ乱入
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小林まちづくり講話会
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小林まちづくり講話会
肥後市長が講師肥後氏熱く語ってます。
『ころころろ』畠中 恵 (新潮文庫)
![]() 畠中恵の「しゃばけ」シリーズの第8弾です。 神の国である日本国には八百万の神様がいらっしゃいます。そんなにたくさんの神様がいらっしゃるならちょっとばかりピントのずれた神様がいらしゃらないとも限らないと思いますよ。 事実、この「しゃばけ」シリーズには付喪神(つくもがみ)という神様か妖(あやかし)かよくわからない神もでてきます。 さて本題。筋金入りの病弱若旦那は江戸でも有数の廻船・薬種問屋の離れで寝ているのだが、目が覚めたら漆黒の世界。若だんなの目が突然見えなくなってしまったからさあ大変。 長崎屋はてんやわんやの大騒ぎが始まったが、どうも原因は生目神である品陀和気命(ほむだわけのみこと)の機嫌を損ねたからではないかというから話がこんがらがっちゃう。 そのうえこの生目神はちょっとおかしい。 どうも宮崎県人のようだが、鷹揚なのかお茶目なのか、ちょっと短気っぽいが根は善人(神)らしい。所在がわからなくて困った妖が仕掛けた、特注「神様用生け捕り罠」につかまったりしちゃう。その上罠に捕まって不貞腐れたりするのだが、目の神様の大本である日向の国の「生目八幡宮」に言いつけるぞと脅されると、とたんにオロロしてしまうのも宮崎県人らしい。 相手が神様だから、齢い1000年を超える大妖怪の仁吉は見世物小屋で悪鬼と一戦交えたり、夢の世界に入り込んだ佐助は可愛い女房をもらったりと大騒動を繰り返す。 今回の人間味たっぷりの妖たちが巻き起こす騒動の大きな流れは、日向の国の「生目神社」信仰です。読後は是非宮崎へどうぞ。
かりんとう
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ドラッカー勉強会
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県庁職員協働研修、2日目
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県庁職員研修
![]() 文化本舗の名田・山内の二人が頑張ってます。課題の括り方など、場数を踏み鍛えられてきてると思います。
フォーラム二元中継
![]() フォーラムの後半戦。 延岡で行われている、災害から文化伝承を守るフォーラム会場とネット回線をつないで互いの会場のフォーラム成果を共有しています。
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