JAZZLIVE
[2009年11月28日(Sat)]

明日は高鍋町でまちづくりのフォーラムがあり僕も出ますが、今夜のような街中の手作りコンサートもまちづくりだと思います。
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JAZZLIVE
![]() 明日は高鍋町でまちづくりのフォーラムがあり僕も出ますが、今夜のような街中の手作りコンサートもまちづくりだと思います。
1123と1122
今日信号待ちしていると後ろに1123のナンバープレートを付けたステップワゴンがとまった。
1122はよく見るがめずらしいなぁと思っていたのだが、1123は「いい兄さん」らしい。今日11月23日は「いい兄さんの日」だそうだ。 当然昨日は11月22日で「いい夫婦の日」なんだそうである。しかもこれ通産省が決めたらしんだが・・・。 まぁ誰が決めようとどうでもよくて、所詮語呂合わせなんだけど・・・。小生も妹が一人居るが「俺、いい兄さん!」と自分で言う気はないなぁ〜。 もっと言うと「1122」とは宣言できないなぁ〜、恥ずかしくて。 これ以上書くと差しさわりがあるかもしれないなぁ〜。単に胸を張れない弱みかも・・・。
宮崎市美術展
![]() 雨の中市内をフラフラ歩くといろんな物に出会います。今日は美術展でした。 それからしばらく行くと、デパートの広場でフラを踊ってました。街って結構面白いよね。すっごい寒い11月の小雨の日にフラダンスですよ。ご苦労様。
ナゼカ熊本
![]() 宮原インターに居ます。和太郎がやらかしました。 長女和太郎は来年就職。今日は福岡で新人研修でした。研修後に懇親会があり今日中に宮崎に戻る予定が、最終バスに乗り遅れ熊本までたどり着きましたとさ。 アホな両親が、夜の10時から車を飛ばしてピック・アップに向かったとさ。熊本・宮崎往復5時間。熊本滞在時間は5分だったとさ。
追悼、森繁ひさや
![]() 25年ぶりにこのLP を引っ張り出したが、プレーヤーが壊れている。馴染みのJAZZ酒場に持ち込んで追悼してます。 日生劇場での「屋根の裏のバイオリン弾き」の実況録音盤です。 サンラズ・サンセットが聞きたかったのだが、マスターの好意でLP2枚。全て聞かせてもらいました。 ファー・クライのマスター、感謝!!
NPOマネジメント講座
NPOとマスメディアのWIN-WIN の関係つくり講座。 効果的プレス・リリースの添削指導付き!! 日時:2009年11月8日(日)13:00〜17:00 講師;世古一穂 (NPO研修情報センター代表理事・NPO公共哲学研究会代表) 土田 修(東京中日新聞記者) 会 場 宮崎市民プラザ 4F中会議室 “参加協働型社会”の形成が今求められています。その実現に向けて 「マスメディアとNPOの協働〜マスメディアとのWIN―WINの関係づくり」が重要です マスメディアとNPOの両者のパートナーシップの形成が必要ですし、フランスや ドイツなどで大きな役割をはたしている「マスメディアを検証する中間支援NPOの創設」 も不可欠だと思います。今回はこれからの市民社会構築に必要な 「マスメディアを検証し、協働する中間支援NPO」についても考えます。 第1回目のNPOマネジメント講座です。
相談相手を間違ってる
8時過ぎにセンターの電話が鳴った。今夜の話である。センターの開所時間は6時までだが、時間外の訪問者や電話も結構多い。しかし8時過ぎの電話となるとたいていは知人である。案の定よ〜く知ってる声がのんびりと聞こえてきた。
「何やってんだよ?そろそろ忙しくなるんじゃないの?」 「いやぁ〜そうなんすけど・・・家を買おうかと思ってるんすよ。一軒家がいいっすかね?それともマンションのほうがいいっすかね??アパートの近くにマンションが建ってるんで見に行ったんですけどね」 「何で俺にそんなこと聞くわけ?そんな質問だったら最適な人も良く知ってるだろ」 「やっぱマンション勝って一軒家に買い替えがいいすかね」 「一軒家って庭の手入れとかいろいろ手間かかるよ。だから何で俺に聞くわけ?」 「家の手入れの話なんかセンター長に言われたくないっすよ。たまには庭掃除してます?自分が絶対にやってないことを人にさもやってるように言うのは悪い癖っすよ。」 「なに喧嘩売ってんだよ。だから何で俺に聞くの?」 「いやぁ〜、結婚式には出てもらわなくっちゃいけないっすからね」 「何、婚活の話なの?」 「先月、後輩に先輩こんなアパートにいたら彼女に逃げられますよっていわれてですね・・・失礼でしょ!頭に来たんでマンション買おうと思ったんすよ。」 「アホか!、車買い替えて一度も女を助手席に乗せてないんだろ。その上家買ったって一緒だ!!味噌汁で顔洗って出直したら」 「まぁ思いついただけなんですけどね・・・でも結婚式の話を出したとたん「婚活」って言うのも相当失礼っすよ。彼女できたの?って聞くでしょ。普通。」 「生意気な口聞く前にその架空の彼女を連れて来い!!」 まったく、いくらよろず相談に乗っているといってもこんな相談じゃ相談履歴に載せられないだろ!! いくらNPO担当を外れたからといってそのくらいなことを忘れたはずはないだろ?ジニアス君。
ポール・サイモン
秋は人恋しい(本当かなぁ〜)季節なのか、ただ単に僕自身が少々疲れているのか?それともそろそろ怒涛の繁忙期に入る前のホッカリした時間(実はそうではないけど)を楽しみたがっているのか?
なんにせよ、好きだったミュージシャンの音楽が無性に聞きたくなっている。懐かしい友人からの手紙が届くのを待っている気分なのだが、そんな中で最も新譜が聞きたいのがポール・サイモンかもしれない。 ポール・サイモン、言うまでもなくサイモン&ガーファンクルというポップス史上最高のデュオの片割れで、ポップス史上最高の詩人(レナード・コーエンなど最高と思える人はたくさんいるのだが、最も商業的に成功した)などとも呼ばれたスーパースターである。 その昔、アメリカというハーモニーのとてもきれいなグループがいてその代表曲で「名前のない馬」というすてきな曲があったのです。でも小生、この曲が嫌いなのです。 何故か? この曲が何週間もビルボードのランキング1位を占めたおかげで、ポールのソロ第1弾「母と子の絆」が一位になれなかったからです。それくらいポール・サイモンに入れあげてたのです。正直に言えば、あのBEATLESよりもS&G(SIMON & GARFUNKEL)の方が好きだったのです。 多分、音楽的には3作目の「時のながれに」が最も聞きやすく手ごたえのあるアルバムだと思うのですが、特に解散後初のS&Gデュエット曲「マイ・リトル・タウン」なんかは最も好きな曲だし、前編に流れるリチャード・ティーのピアノなど最高なのです。是非一度聞いてみてください。 ![]() でも小生の最も好きなアルバムは2枚目の「ひとりごと」。 特にヒットした曲があるわけでもない(「アメリカの歌」は名曲!!)のですが、小生にとってのベストアルバムの1枚。 ただただ、たまらなく良い。 要は昨日がポール・サイモンの誕生日で小生、ポールのソロ・アルバムをずっと聞いていたというだけの話でした。
立川談志『談志映画噺』(朝日新書)
「あの話芸で、「銀幕」が甦る!立川談志、初めての映画の本」という紹介文を読んだけど、ほんとうかなぁ〜。
1冊まるごと映画というのは初めてなのかな?談志のミュージカル好きは有名だし、アステアやジーン・ケリーについての文は読んだ記憶がある。 先日、三遊亭円楽が亡くなって四天王と呼ばれた落語家の半分がいなくなっちゃたけど、家元は元気ですね。もともと殺しても死なないようなふてぶてしさは持ってたけど、その実最初に逝っちゃうんじゃないかと思ってたんですけどね。 さて、その家元が好きな映画を語っていくだけの本。読んでる人間より書いているご本人が楽しんでる本。読者はそのおすそ分け。 ![]() 第1章 ミュージカルは玉手箱; 第2章 コメディの洒落と落げ; 第3章 ああ、職人の技; 第4章 エンタテインメントはすべての基本; 第5章 家元のお気に入り; 第6章 男が撮った男の世界; 第7章 フランス映画の甘きエスプリ; 第8章 「怖い」は苦手 なんの仕掛けもないんだけれど、そこはそれ自他共に認める見巧者、『ウエスト・サイド物語』みたいな社会問題モノはキライ、群舞はキライと言い切り、卓見もチラホラ。 曰く、ミュージカルなんぞ、ストーリーや映像がどうのこうのってことより、踊りのシーンとか、タップの素晴らしさに酔えばいいんです。 ほんとに好きなんだ(好きな分野の映画は)というのが伝わってきます。
ゴジラ誕生!!
![]() 時代は戦後。第五福竜丸事件など日本は戦争の傷跡が癒えてなかった為、ある意味世相を反映した大怪獣が出現したのは驚きだったろう。 それから55年、ゴジラは様々な変化を繰り返しながら生き続けている。ゴジラは善玉か悪玉か?そんな根源的な問題からいろんな疑問にさらされながらもいき続ける生命力はさすがに怪獣の王と呼んで良い。アッパレである。 宮崎では綾町の照葉樹林に送電用の鉄塔が建つということで、賛成・反対に大きく揺れたことがある。皆真剣に議論をしたのだが、真剣な議論に疲れたときに誰がというのではなくて「鉄塔をゴジラにしたら観光客も集まるし、照葉樹林の景観にも問題ないんじゃないの?」という事が話された(無論、身内だけのヨタ話だが) 鉄塔は1つじゃないんだからゴジラだけじゃなくてキングギドラとかラドンとか怪獣ランドにすればいいなどの意見が出た。 中には鉄塔の高さとゴジラの身長を比較して○代目のゴジラ(何代目かなんて覚えてない)が最適で、その時の相手はキングギドラじゃない!などと真面目に言う奴なんかがいて大いに盛り上がった。無論製作費用は全て電力会社持ちということでヨタ話は青天井に膨れ上がった。 いつの時代にも節目があり、節目ごとに現れるゴジラは救世主かもしれない。宮崎のヨタ話の主役にもなれる世界的キャラクターなんてゴジラ以外に考えられない。
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