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ワクワク・ドキドキする感動を街の中でいっぱいしたい。
大人がいきいき、楽しく遊べる街が好き。
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テレビ生出演 [2008年10月16日(Thu)]

 久しぶりのTV生出演です。だいたいカメラ向きじゃないのは自分で重々承知しているんだけど・・・

 10月の19日から始まる「みやざきアートフェスティバル2008」の告知で宮崎ケーブルテレビのスタジオに来ています。
 TV向きの顔じゃないのも知っているし、拘束時間が長いのもTVを敬遠している理由の一つなんだけれど、本当の理由は顔を知られたくない!!これにつきるのですが・・・



 
のだめカンタービレにはまってしまった [2008年10月16日(Thu)]
 僕は基本的に(基本的というのが結構ミソなのだが・・・)漫画を読まない。買っては読まない。自分からは読まない(くどい!!)。

 9月末から10月にかけてヒッチャカメッチャカ。これから11月にかけてもイベントや講座が目白押しで魔の季節が控えている。こんな時期に普段しないことを猛烈にしたくなるのだが、今年は「のだめカンタービレ」だった。
 基本的にTVを見ない。ドラマなんか(特に若い役者で固めた番組などは絶対に)見ない。当然「のだめカンタービレ」という番組が放映されていたことも知らなかった。ところが、この名前だけは「のだめ現象」という言葉で知っていた。

 友人の劇場関係者から「クラシックのコンサートでこぜりあいが起こるようになった」とか「伝統的なクラシックファンとのだめ以降のファンが時に反目している」とかの話である。僕はクラシックも時々聞くよ的な音楽好きなので、クラシック信奉者的な人は苦手である。だからといってTPOも大切だと思っているが、「のだめ」の流行でクラシックを聞く人が増えたことはいいことだと単純に思っている。

 「カンタービレ」とは「うたうように」という意味らしいが、主人公ののだめも千秋君も脇を固める超個性的な脇役陣も自由奔放に歌っている。周囲の音楽仲間も「ありがちだよねぇ〜」とニヤニヤしている。基本的にはギャグ漫画なんだけど、中で演奏される曲を知っていたら(CDを持っていたら)もっと面白く読めるのに・・・という内容で、「三度のメシの方が好きだけど音楽も好きよ」という音楽ファンにはたまらない。

 ところでマエストロ・シュトレーゼマンってモデルがいるのだろうか?いそうな気がする。
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