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ワクワク・ドキドキする感動を街の中でいっぱいしたい。
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「MAMAのすったもんだ」が一次審査を通過!! [2008年10月01日(Wed)]
宮崎カンパンブロガーのトップ・ランナー古賀ちゃんのブログ「MAMAのすったもんだ」が「CANPAN第3回ブログ大賞」の一次審査を通過しました!!拍手

 思えば「CANPAN第1回ブログ大賞」で小生のブログはどこの誰か知らないけれど、推薦してくれた奇特な方が居たけれども、この一次審査であえなく姿を消したそうです(本人は全然知らなかったのですが・・・当然だ!という声がきこえますなぁ〜)。

 そこで苦節○年(なんのこっちゃ)!宮崎のブロガーに大賞候補が出たのです!!これを快挙と呼ばずにいられましょうか?

 で、気になったのが審査基準なんだけど、下記の文が目に入ったわけです。

「ブログ大賞ブログ」で受け付ける読者からの
  コメントは、最終選考の判断材料のひとつとなります。


 であれば「MAMAのすったもんだ」ファン(たくさん居るはず)、おいちゃんブログファン(少しはいてほしい)、宮崎のブロガーは大挙して応援しよう!!

 ここからはちょっと真面目。
 
 カンパンのブログを考えるときに「公益」という言葉が実は大きく引っかかるのです。何をもって公益と言っているのか?ですね。川北秀人さん流に言うと「開かれているかどうか?」ということなんでしょうね。
 僕はカンパンの公益という言葉からは相当にズッコケたブログを書いていると思っているのですが、同じような思いを古賀ちゃんもしていました。

 読者の方が「公益」をどう判断するかはわかりませんが、「CANPANブログの中から、読むと感動して、応援したくなるブログの作者を表彰」という文からは感動させる力=公益に通じる という意図があるようです。無条件に肯定はできませんが、確かに大きな要素ではあると思います。

「MAMAのすったもんだ」を読むと、平凡な(あまり平凡とは思えない日常も結構でてきますが)主婦の日常が垣間見れますが、老人介護の現場の苦悩などもダイレクトに伝わってきます。
 
 先日、僕の講座で「ブログの活用」の事例で話をしてもらいましたが、受講生の中に何人も涙を浮かべている人が居ました。同じことがブログを通しても起きているようです。情報発信や「共感」という事について、考える良い機会だと思います。そして、その感想をカンパン事務局にコメントとして送ることがこれからのカンパンブログの可能性や活用方法の一つにも通じるような気がします。

 https://blog.canpan.info/blog_award2008/ 

※コメントは折角だから古賀ちゃんブログのコメント欄に投稿してね!!
「かあさんの家」NHK-TVで紹介 [2008年10月01日(Wed)]
 宮崎市でターミナルケアーの活動をしているNPO法人にホーム・ホスピス宮崎(HHM)があります。
 この団体が運営する「かあさんの家」が、明日の朝のニュースでレポートされます。是非ご覧ください。人事ではないです。

■放送日:10月2日 午前7時〜8時
■放送局:NHK総合テレビ「おはよう日本」


 「かあさんの家」はがんなどで終末期にある方の「もう一つの家」として最期のときまで普通の生活を続けることが出来る「家」です。


 高齢世帯、老老介護などの問題で、家ではどうしても患者さんを見ることが困難な家庭が増えていますが、病院でも入院期間の短縮が行われ、行き場の無い人が増えています。
療養は、自宅か施設か・・・ではなく、もっと選択肢が増えていいはずだとHHMは考えています。

 今回の取材はNHK宮崎放送局が1年前からずっと取材をしており、何とかこの活動を全国の方に知ってもらい、今の介護現場に必要なもの、これからどう展開するのかのヒントになればと製作されたそうです。

 全国に「かあさんの家」のような「家」が増えていってほしい。」とは代表はじめHHMスタッフのみならず、老人介護に苦闘する多くの家族の方の願いのように思います。

 放送は10分弱にまとめられているそうです。1時間の時間枠でいつ紹介されるかは聞いてませんが是非ご覧下さい。

群馬県邑楽郡町村議会議長会の視察研修 [2008年10月01日(Wed)]
 ここ最近、親しい仲間から自己アピールや宣伝がヘタクソ!!とバッシングを受けている。

 奥ゆかしいとか恥ずかしがりや(エッ〜 という声が聞こえそうですが本当です)とかいうのではなくて、単に物ぐさなんですけど・・・

 講座なんかでは「情報発信」とか「自己アピール」とか結構口にしてるんですけどね。先月も法政大学のゼミ生が20名以上も(NPO)みやざき文化本舗とNPOハウス、宮崎県NPO活動支援センターの視察(念の為書くけど、法政大学って東京にあって、宮崎に分校があるというんじゃないですからね!!)に見えました。
 「なんでこんなことをきちんと書かないんだ」と叱られちゃったんですね。

 そこで、ちょっと・・・

 10月3日に視察を受け入れます。

 群馬県邑楽郡町村議会議長会 様

 各町(5町)の町議会議長と事務局長の10名で、宮崎県庁を視察した後センターにいらっしゃるそうです。
 群馬県のNPO関係者に友人はいないので素朴に「何で?」とお聞きすると、旅行業者から強い推薦があったそうで???でした。ありがたいお話なので、「宮崎県NPO活動支援センター」の活動とみやざきNPOハウスについてお話をする予定です。

 ついでにもう一つ。これも友人から「こんなのが出てるけど知ってた?」とメールをもらい、「知ってたよ」と答えると、「何でブログに書かんとや?!」とまたも怒られてしまった。

 記事はちょっと古いのですが、佐賀市の(NPO)さが市民活動支援センターが出している「LET’S ら のぼせもん」という広報誌です。
 佐賀とは昨年、さが市民活動支援センターが主催したフォーラムにパネリストとして参加して以来のお付き合いです。
 今年長崎市が主催した市民フォーラム「市民と行政の協働のまちづくり」で基調講演をしたのですが、その会にわざわざ参加していただきました。その時の紹介記事なんですが、筆者の「ほうかごゆうこ」さんはセンターのスタッフで「つながる」という言葉をキイワードにいろいろな仕掛けをしていらっしゃいます。
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