• もっと見る

街がシアター 街がミュージアム

ワクワク・ドキドキする感動を街の中でいっぱいしたい。
大人がいきいき、楽しく遊べる街が好き。
思ったことを自分らしくそんなブログです。


プロフィール

おいちゃんさんの画像
おいちゃん
プロフィール
ブログ
<< 2008年04月 >>
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      
最新記事
最新コメント
高松宮記念 2011
ワックス清掃 (03/19) クロ
盛岡を離れます (12/10) やま
盛岡を離れます (12/10) やま
老舗の居酒屋 (12/09) ほうかごゆうこ
佐賀に来てます (10/17) はなみずき
山の中のお月見 (09/23) チャビン
増殖中! (08/27) チャビン
『僕僕先生』 仁木英之(新潮文庫) (06/24) jin
伊勢海老! (02/23) ナニワ生まれの西都人
日本の古典文学 (02/23)
リンク集
カテゴリアーカイブ
月別アーカイブ
最新トラックバック
https://blog.canpan.info/oichan/index1_0.rdf
https://blog.canpan.info/oichan/index2_0.xml
Google

Web全体
このブログの中
アイム・ノット・ゼア [2008年04月27日(Sun)]

 いよいよ生きたボブ・ディランを映画化した『アイム・ノット・ゼア』が公開される。

 生きた伝説とか、ピュリッツアー賞の特別賞を受賞とかノーベル文学賞の有力候補者だとか、世の識者はいろんな事を言っているようだが、この映画にそんな事は関係ない。ボブ・ディランという天才ミュージシャンを感じる映画である。

 映画ではケイト・ブランシェットが本当にすごい!!

 キネマ館のスタッフ猫バスからこの映画やりたいんですけどと声をかけられ、是非見てくださいとプレス版を渡された。興行的にはきつい気もするんですけどとの声も聞いた。でも絶対にやるべきだと小生は強く主張した。

 ブルースをやるときの寂寥感、ロックをやるときの突き抜けた疾走感。なによりも映像をバックに流れる曲の持つパワーと存在感はすごいの一言。言葉を失ってしまう。
 小生、一応はディランのオフィシャルアルバムは全部持っている。日本公演の度に一度は会場に行っている。名盤『武道館』は会場で聴いた。そんなおいちゃんが改めて曲のすごさにうなってしまった。

 ROCKっていいよねという若者!ディランを聴け!! 拓郎や陽水や岡林や・・・なんでもいい。昔フォーク聞いてたよという親父!映画館に行け!!
| 次へ