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ワクワク・ドキドキする感動を街の中でいっぱいしたい。
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送別会 [2008年03月30日(Sun)]
 西都原考古博物館の職員の異動にともなう送別会に行ってきました。

 今年は退職者3名、異動者が3名という送別会でした。ジニアスが以前に、考古博の送別会に僕が行くというのを聞きつけ、「進んでますね」と言った。

 「何で?協働を謳って、職員もボランティアもNPOも全員がスタッフです!!」と言ってて、職員の送別会は職員だけでやりますは通らないでしょう」と言うと、「でも初めて聞きましたよ。県職員の送別会に別組織の人間が一緒に参加するというのは・・・」とのたまわっていた。

 ジニアスの情報が正しいのかどうかはわからないが、ジニアスの認識が多分今までの県庁職員の当たり前の認識なんだろうなと思う。良い悪いではなく多分そうなんだろう。

 違う立場、組織の人間が一つの目的に向かって力を合わせている。僕は全ての情報をオープンにしなければならないなどとは考えていない。それこそ立場立場の判断もひつようである。でも、こんにちは・さようならは一緒に行なうのが当たり前だと思う。

 博物館の立上げ準備からその中心で頑張ってきた学芸員が異動になった。離任の挨拶で何度も目頭を押さえていた。「突っぱしらんと出来んかった」と泣いていた。心に突き刺さるスピーチだった。ここにも熱い人間が居る。
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