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ワクワク・ドキドキする感動を街の中でいっぱいしたい。
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協働手法によるまちづくり [2007年12月19日(Wed)]
 先日、NPO研修・情報センターの世古一穂氏と気仙沼でまちづくりに取り組む菅原昭彦氏と浜松でコミレスを営む富田久恵さんをお招きして、協働手法によるまちづくりの実践事例と題した講座を開催した。


 気仙沼は「気仙沼スローフード宣言都市」として「食」をキーワードにまちづくりを展開しているが、菅原さんはその中心人物のお一人で日本酒の酒蔵の社長さんでもある。奥様は地元の網元のお嬢様で、まさに稼業も縁戚関係も「食」とは気っても切れない関係であるそうだが、それだけに「食」に対する思い入れは並大抵のものではない。
気仙沼の駅から30分も山に入った、木造の元小学校の校舎を使ってのフェスティヴァルはまさに気仙沼の活きた食材を使った食の祭典であり、地域の文化の融合でもあるようだ。

 宮崎と気仙沼の意外な交流、宮崎のマグロ漁の漁船の多くは気仙沼港に停泊するそうで、子ども達の交流も行っているという事を教えていただいた。また、来年の3月には綾町でスローフード協会の大きな会議が行なわれるそうで、2つの情報を宮崎の人間が全然知らなかった。恥ずかしい限りです。

 富田さんは浜松で展開するコミュニティー・レストランの管理人。もともと家を新築する計画が先行し古いほうの家をどうするかで出てきたアイデアらしい。店舗を経営するのに当然リサーチする人通りや周辺の飲食店の件数などは後回し。まずは場所を提供する事が出発点で、運営するスタッフの意気とホスピタリティーが勝負とは恐れ入りました。でもこのお店繁盛しているそうで、既成概念に囚われてはいけないという見事なお手本でした。脱帽。


  世古さんの講座は、まず受講者に「何故この講座に来たの?」という問題意識の把握から始まった。疑問点等に答える形で話が進んでいったが、話の途中では「宮崎文化本舗が力を持ったNPOなのは事実だけれど、県内の委託事業などの寡占状態になるとまずいわよね」とチクリ!!「事業展開の中でJVのような形で若いNPOを育成する努力をしてる? 私の見る限りまだまだ足りないわよね!!」
御説ごもっとも。言い訳はいろいろ言えるのだけれど、文化本舗の周囲が加速度的に忙しくなってるのは事実。講演後の懇親会で代表の石田も交えて反省もしきりでした。

最後に金沢大学の里山保全を核にした地域巻き込みの取り組みは非常に興味深く、「今度遊びにいらっしゃいよ。忙しがってちゃだめよ!」のお誘いに乗ってみようと思っています。
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