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8月15日 [2006年08月15日(Tue)]
 長女が8月の頭から韓国釜山の大学に短期留学をしている。初めての土地、初めての外国長期滞在と期待に胸膨らませて出発した。昨日は「オレ、元気!」と能天気なメールを送ってきた。
 出発前に彼女に言ったのは @楽しく学んでくる A外国である B博物館などに行って歴史・風土などを学び、感じる の3点だった。

 日本と韓国の間には深くて暗い溝が存在する。日本に最も近い外国・朝鮮半島とは古代から交流・親交があった。「騎馬民族征服説」は学会では否定されているが、「騎馬文化」が日本に入ってきていたのは事実である。『魏志倭人伝』の昔からの交流は決して友好的な関係だけではなく、特に近世以降の歴史的事実は「不幸」という言葉だけでは済まされない。

 宮崎県出身の映画監督 花堂純次監督は日韓合作映画『あなたを忘れない』をソウルで撮影しているはずである。この映画は2001年1月、JR新大久保駅で、酒によって線路に転落した日本人を助けようとして死亡した韓国人留学生 故・李秀賢(イ・スヒョン)さんの半生を描くという。「日韓の架け橋になりたい」という故・イ・スヒョンさんの思いを「思い出ではなく、(日韓友好の)スタートを切る作品にしたい」という思いで花堂監督はメガホンを持つ。10月に封切り予定だと聞いているが、この映画を通して、日韓の友好が少しでも深まればと祈っている。
 一方では、今年から来年にかけては、明治28年におきた「閔妃殺害事件」の映画化が決まっているとも聞いている。対日感情の悪化は必至だろう。

 日韓両国の国民感情は大きな振幅のなかで揺れている。多分これからもこの揺れは収まらないだろうが、一人でも多くの人が互いに相手の立場や気持ちを尊重しあうことによってのみ、振幅の幅は次第にせばまっていくだろう。そのためには多くの人が相手の国を訪れ、人と人が接することは大きな意味があると思う。

 今日、小泉内閣総理大臣が靖国神社に参拝した。その是非はここでは論じないが、現在の韓国国民の対日感情を刺激したことは事実であろう。同時刻に韓国を訪れている日本人もたくさんいる。
 特に今日韓国に居る学生諸君には今日の韓国での出来事を素直に受け止めて欲しい。そこから一歩が始まる事を願っている。

(写真は映画「あなたを忘れない」公式サイトより転用)
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