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ワクワク・ドキドキする感動を街の中でいっぱいしたい。
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ダン・フォーゲルバーグ [2006年08月13日(Sun)]
 
 ダン・フォーゲルバーグというシンガー・ソングライターを覚えているだろうか?

 今日は彼の誕生日であり、いつしか手紙が来なくなった友人を紹介したい気分である。ロック小僧時代の心の友がこの人だった。西海岸を代表するシンガーで「ロンガー」という全米NO.1ヒット曲も持っている。
ジョー・ウォルシュをプロデューサーに制作した『アメリカの想い出』など、甘い歌声と、繊細な曲づくりでイーグルス人脈で語られる事が多く、叙情的に捉えられがちでAORの一発屋的なイメージを持っている人も多いかもしれない。
 
 多分完ぺき主義者だったんじゃないだろうか。一人で多重録音を行い、セルフ・プロデュースの作品も多かったように記憶している。ハーモニーワークもきれいでいかにも「青春」という曲も多かった。都市の喧騒を嫌いコロラドの山中に住んでいたと思う。繊細で傷つきやすい少年がいつしかたくましい青年に成長するように、『遥かなる心と絆』というカントリーミュージックに正面から取り組んだ男らしく、力強い作品を発表(実は小生大好きなのだ)するが、商業的な成功からは遠のいていったようだ。

 名作『イノセント・エイジ』や社会派の作品『ウィンドウズ・アンド・ウォールズ』の繊細さの裏には、アメリカの病巣をくっきり描き出し、しかもアメリカの雄大な時間の流れまで感じさせる稀有なシンガー・ソングライターだが、非常に近しい物を感じさせてくれたものだった。

 ベスト盤は今も販売されているので是非どうぞ。20代を思い出させてくれます。
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