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ワクワク・ドキドキする感動を街の中でいっぱいしたい。
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ちょっと感動した話 [2006年08月03日(Thu)]
 全国的に夏本番!! 宮崎は暑い。
 
 7月31日には米国バージニア州の高校生によるコンサート「ブロードウェイによろしく」を開催した。今回の交流事業については後日報告するつもりだが、コンサートは1,800人のキャパに対して1700名を超える入場者で大成功に終わった。実行委員を始め関係者に感謝感激だが、小生はヘロヘロ状態から回復していない。

 8月に入り、一般市民はバカンス計画なんぞで盛り上がっているのだろうが、小生は講演や視察研修などが予定されていて当分ヘロヘロ状態が続きそうである。

 1日には西都の考古博物館でインターンシップの学生にNPOの基礎講座を行った(当初は20分くらい話すつもりで行ったら、担当学芸員が気を使って1時間の講義になっていた。お茶を濁す予定が本腰を入れての講義になってしまった)が、NPOに関する認識の低さにまたぞろ直面してしまった。

 2日は都城市が策定を進めている「都城市市民公益活動推進計画」に出席した。
 都城市は宮崎県下では「協働」については独自の施策を行ってきているが、合併後の新都城市は『新市建設計画』の基本理念に「きょうどうのまち」を掲げている。

 第3回の会議の基本議題は「協働をすすめる上での行政の課題」だったのだが、正直言って議論は低調に推移した。行政を交えた会議では特によくあることだが、ヒリヒリするような議論が展開しない。委員は皆正直に問題などを提示するのだが、互いの立場をおもんばかって議論が深化していかない。以前からの行政と市民の関係が、ある程度顔の見える関係を構築していた結果と言えなくもないが、なにか「落としどころを探すような」会議の進行で、本音が見えない会議だと感じていた。

 最後に担当主幹が発言した。


 「この計画をアリバイ作りみたいなものにしようとは思っていませんし、ロッカーのなかに仕舞われてしまうようなものにしようとは思っていません。都城市が直面している課題を真摯に受け止めて改善していけるように、きちんと現状分析をする必要があると思っています。アドバイザーからは「良好な関係が構築されているように思える」という発言がありましたが、私個人としては皮肉と受け止めています。この計画は市民活動を推進するうえで、NPO団体にとっては「足枷」にもなる可能性があります。今後も行政の改善点については議論を行う予定ですので、足りない点や問題点などをざっくばらんに指摘をいただいて、今後の課題にいたしたいと思います。忌憚のない意見をお願いいたします。」

 行政という大きな組織が一個人の思いだけで動くとは思っていないが、個人の思いが行政組織を動かした例は沢山ある。立場は立場、個人は個人、組織は組織。きちんと襟を正して対峙するという人としてあたりまえの態度と気迫に感動し、すがすがしい思いで家路についた。

(写真は4ヶ月前。熱い人にはあまり見えなかったけどなぁ・・・)


 

 
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