アートフェス2007の告知でラジオのスタジオに居ます。
アートフェスティバルも後半戦。スタッフも力が入ってます。今日は午前中にちゃんと相談業務を行って、地元ラジオ局のスタジオにやってきました。
パソナリティーのMさんはギタリスト。スタジオ入りするまで気付かなかったのですが、先日の怒涛のポスター撮影&おいちゃん・おばちゃんバンド「とにかくOK出るまでなにがなんでもニコニコ演奏するぞ!」大会のギタリストでした。
そんなこんなで(何のこっちゃ?)これからのイベント告知をしたのですが、スタジオには美女一人。
(NPO)宮崎子ども文化センターのスタッフHさん。旧知の間柄である。
「なんで君が居るの?」
「えっ? だって今日の紹介はうちのイベントがメインなんでしょ? おいちゃんは私のスケットですよ!!」
「俺、主役じゃないの? 」
「当たり前じゃないですか。イベントは各団体が主役なんだから、おいちゃんは私を盛り上げて下さいね」
生意気な事をいう割には目に力がない! それを見抜けぬほどヤワなおいちゃんではない。ニッコリして
「あっ、そう。了解。大人しくしてるから適当に振ってね。ところで音は何もって来たの? ラジオだから音がないとリスナーに伝わんないよ。(ディレクターじゃないのにわざと質問)えっ?ないの? ずっと喋り続けるの? ちょっときつくない?」
ちょうどその時、M氏が「僕喋りは本職じゃないから苦手なんです。よろしくお願いしますね。いつまでたっても慣れないんですよね」
もともと緊張した顔が固まってしまった。