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ワクワク・ドキドキする感動を街の中でいっぱいしたい。
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あの親父、変やわァやっぱ [2007年05月29日(Tue)]
 代表理事の石田から12時過ぎに電話がかかってきた。

「あの親父、変やわァやっぱ。かなわんで。今別れたっちゃけど、今年一緒に○○の事業をせんか?と言われたっちゃけど、どう思う。俺は一回がっぷり組んでやるのも面白れぇと思うっちゃけど」

 「普通じゃねぇよな。組むとなると相手が相手やからきちんとやらんとな」
 
 「じゃっとよ。師匠も別の話をさっきしてたやろ。たまにはアイデアを出さんといかんが、これは井上さんの仕事だろうって笑っちょったよ」

 二人の間で変な親父呼ばわりされていたのは、NPOの重鎮、播磨靖夫氏(日本NPOセンターの代表理事)である。播磨氏と宮崎との関係は深く、長年僕ら親しくお付き合いをさせていただいているが上記の会話は僕らの間では最上級の尊敬表現である。

 以前に「俺に面と向かって詐欺師呼ばわりして、楽しい酒が飲めたなどとほざくのはあいつぐらいだ」と苦笑いをしてらしたらしいが、無礼講どころか失礼の極みである。ところがそれに懲りずにお付き合いをしていただいているのだからありがたい話であるが、裏で「変な親父」呼ばわり(このブログを読まれることはないと思っているので勝手な事を書いているが)しているから傍から見ると忘恩の徒である。

 今回は僕はお会いする時間がなくて電話で話をしただけだったが、あの笑顔の中に時々見せる鋭い視線を思い出すとちょっと怖い。二人とも宿題を頂戴して企画を練り上げていかなければならないのだが、大先達に直接お題をいただいて企画することは楽しみでもある。
 どうなることやら・・・。
 
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