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頑張っている行政職員に感謝!! [2007年01月31日(Wed)]
 正直に書こう。

行政職員一般に対して「仕事をしている」とか「大変な仕事だな」という目を向けることははなはだ少ない。
 企業でサラリーマンも経験し、社会福祉の関係も経験し、NPO関係者として行政とのコラボもいくつも経験している。一昨年の台風被害の時に、宮崎市の水道局の職員が何日も不眠不休で頑張っていたことも知っている。それでも、「仕事って多少は大変なこともあるさ。みんなそんな事は経験してるよ」という意識からそれ程遠いところには居なかった。
 
 仕事柄、結構多くの行政職員に知り合いがいる。中には本当に住民サービスに走り回っている人間も沢山いる事を知っている。それでも・・・であった。

 宮崎県は「鳥インフルエンザ」の被害で大変である。先程のニュースで新たに新富町でも被害が確認されたらしい。

 日向市の被害は1万羽にのぼるようだが、この鶏の処分はどうしているかの詳しい報道はされていないように思う。ただ「処分される」というだけで、誰がどのようにしているかを今日知った。

 日向市の場合、日向市の職員と県庁職員が処分に当たっている。毎日200名の県庁職員が交代制で動員され、一泊2日の生きた鶏の処分作業をしている。人への感染があっても被害が少ないように20代から30代の職員を中心に派遣されているようだが、完全防御服で作業しているそうだ。

 僕は鳥が怖い。気の良いガーコ(あひるさん)チャンだけはなんとかお近づきになったことがあるが、他はダメである。書くだけで気分が悪くなるので処分方法は書かない。だから今回この話を聞いて心から頭を下げた。

 頑張っている行政職員の方々!! ご苦労様です。
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