不審者対応&避難訓練
[2006年11月01日(Wed)]
西都原考古博物館では毎年1回「不審者対応&避難訓練」を休館日を利用して行なっている。今年おいちゃんは西都原「役者デビュー」を行なった。
博物館の有事での最優先事項は来館者の安全確保である。
当然訓練は実践そのもの真剣に行なわれた。来館者と直接接するボランティアスタッフも真剣である。安全確保や誘導経路などについても質問が相次いだ。
話は3日前に遡る。
館の管理担当主幹N氏が真剣かつニヤニヤ顔で大事な相談があるのですがと近づいてきた。「避難訓練はいらっしゃいますよね。実は午前の訓練で職員は持ち場が決まっているので侵入者(不審者とは言わなかった)の役をやっていただけないでしょうか?」。
当然即答した。「僕は高貴な顔立ちですし、行動も優雅だと評判を取っております。声も確かに通る声ではありますがダミ声ではありませんのでご辞退いたします。」すると「いやそれはよく存じておりますが、講演では時々演技してらっしゃるじゃないですか。あの演技力を是非ご披露いただきたい」と畳み込んできた。
「ナンダナンダここは。客に対する態度がなってない。なめとんのか?館長を呼んで来い!!お前らみたいな下っ端じゃ話が出来ん!」と言って騒ぎまくり、別室に移動だけの予定だった。ここまでの演技は小生の隠れた才能に脱帽の様子で、館長始め絶賛の嵐であったのは当然であった。(指導にあたった警察署員の「素晴らしかったデス。よほどストレスが溜まってらっしゃるのかと思いました」という意見と学芸員のHの「地が出てたよね〜」と言う演技というものがまるで分かってない朴念仁の意見は無視する)
ところが、演技が終わるとサスマタなどの指導の講習があり、この時に3日前に丁重に役を依頼してきたN氏はサスマタを持って真剣な顔で小生の拿捕に向かってきた。「いつか仕返しをしてやる」と心に誓ったおいちゃんであった。
皆さん。悪いことは止めた方がいいです。
サスマタなどで襲われると(目の前で)本当に怖いですよ。
博物館の有事での最優先事項は来館者の安全確保である。
当然訓練は実践そのもの真剣に行なわれた。来館者と直接接するボランティアスタッフも真剣である。安全確保や誘導経路などについても質問が相次いだ。
話は3日前に遡る。
館の管理担当主幹N氏が真剣かつニヤニヤ顔で大事な相談があるのですがと近づいてきた。「避難訓練はいらっしゃいますよね。実は午前の訓練で職員は持ち場が決まっているので侵入者(不審者とは言わなかった)の役をやっていただけないでしょうか?」。
当然即答した。「僕は高貴な顔立ちですし、行動も優雅だと評判を取っております。声も確かに通る声ではありますがダミ声ではありませんのでご辞退いたします。」すると「いやそれはよく存じておりますが、講演では時々演技してらっしゃるじゃないですか。あの演技力を是非ご披露いただきたい」と畳み込んできた。
「ナンダナンダここは。客に対する態度がなってない。なめとんのか?館長を呼んで来い!!お前らみたいな下っ端じゃ話が出来ん!」と言って騒ぎまくり、別室に移動だけの予定だった。ここまでの演技は小生の隠れた才能に脱帽の様子で、館長始め絶賛の嵐であったのは当然であった。(指導にあたった警察署員の「素晴らしかったデス。よほどストレスが溜まってらっしゃるのかと思いました」という意見と学芸員のHの「地が出てたよね〜」と言う演技というものがまるで分かってない朴念仁の意見は無視する)
ところが、演技が終わるとサスマタなどの指導の講習があり、この時に3日前に丁重に役を依頼してきたN氏はサスマタを持って真剣な顔で小生の拿捕に向かってきた。「いつか仕返しをしてやる」と心に誓ったおいちゃんであった。
皆さん。悪いことは止めた方がいいです。
サスマタなどで襲われると(目の前で)本当に怖いですよ。
【西都原考古博物館の最新記事】
内緒になってないからぁ・・(笑)
おサルのもん吉から、おいちゃんから返事来てるとの事で
急いでブログ観ました
もん吉さん・・確かに丈が・・ププッ(笑)
あっ、うそうそ!おいちゃん
とっても、ス・テ・キ