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ワクワク・ドキドキする感動を街の中でいっぱいしたい。
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ブログ休憩中の出来事B [2006年10月27日(Fri)]
 40年ぶりの邂逅

 10月の3日の西都市で開催されたグリーン・ツーリズムのシンポジウムに参加した時の出来事である。

 県主催の事業であったが、西都市でGTに関わってる知人も多いし、NPOの関係も議論したいとの事だったので参加したのだが、直前の打ち合わせでパネリストの一人が「私は話すことが苦手でして10人以上の人前で話したことがない」(100人を超す聴衆を予定)と言い出した。「私は以前は話した事があるけど中学時代のことですからね〜笑顔」と笑っているのは70歳過ぎのKさんである。Kさんには今年銀鏡神楽(しろみかぐら)の見学でお世話になっており一宿一飯の恩義がある。「大丈夫ですよ。具体的なストライクの質問をして、お話ししやすいようにしますから。そうだ!!今日はパスも認めますよ」「パスは何回までいい?」「パスは3回までですよ。頼みますよ困った

 打ち合わせが終わるとすぐに課長補佐がニコニコしながら「シンポの成否はコーディネーターにかかるそうですが期待しています」とプレッシャーをかけついでに名刺交換にやってきた。また如才なく「以前お会いしたことがあるとは思うのですが・・・」。人の顔や名前を覚えない僕は恐縮しつつ「申し訳ありません、記憶力が悪いものですから・・・」

 前日に東京での会議に出席し夜中まで飲んでいて朝一番の飛行機で戻った小生は、鼾をかく自信があったので民泊でも一人部屋がいいな〜と思っていたのだが、この課長補佐と同室であった。  
 農家だし部屋はたくさんあるだろうからひょっとすると個室かなと淡い期待を持ってたが、12畳の部屋の真ん中に夫婦布団みたいにぴったりくっつけて2組の布団が敷いてあった。ちょっとこれは・・・などと言いながら布団を離しつつ世間話が始まった。

 年齢が一緒で、しかも両方とも父親が転勤族であったなどと基礎データを交換した後、

「同年齢なら本当にどこかでお合いしてたかもしれないですね」
「いや多分それはないですね。私は鹿児島の出身で宮崎には小学校の3・4年の2年間しか住んだことがないんですよ。江平小学校に通ったんですが、転勤族なので友達も仲が良かったのは2人しかいなかったからですね」
「奇遇ですね。僕も転勤族で3年の2学期から4年までは江平だったんですよ。先生は覚えてらっしゃいます?」
「いやぁダメですね。友達の一人は副知事の弟で・・・」
「タッキョン? ですか?」
「何で知っちょっとですか?」
「中学の同級生やっちゃけど、もう一人は誰ね?」
「Uって奴で・・」
「兄貴が県庁におるやろ?」
「じゃっとよ。何で知っちょっと?」
「同級生よ。同じクラスやが」
「あぁ?!」

彼の記憶力が正しかった。確かに僕らは以前に会っていた、40年前に。
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コメント
地元で生活するって、こんな出会いがあるんですね。羨ましい。
故郷が懐かしくなりました。
Posted by:瀬戸の花嫁  at 2006年10月28日(Sat) 15:52