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ワクワク・ドキドキする感動を街の中でいっぱいしたい。
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人の縁 [2010年03月28日(Sun)]
 ごたぶんにもれずというべきか、いつものようにと言うべきかお尻に火がついている。世間様では人事異動なる怪物が幅を利かして闊歩しているが、小生もその余波をもろにかぶっている。その話はまた後ほどに・・・

 我が家の2月3月は長女和太郎(先月、佐賀のほうかごゆうこさんとお会いしたときに「ワタロウ」と読むとばっかり思ってたと言われ、音読みと訓読みをごっちゃにするな!とえらそうに説教を垂れ、今はちょっと自信がないのだがこれは「カズタロウ」と読んで欲しい)の就職と、次女マキの介の大学受験で大揺れに揺れていた。

 同じ姉妹でも志向や性格は全く違い、幼稚園の時から姉は植物の絵ばかり描いていて、妹は保育所の頃から動物ばかり描いていた。姉の将来の夢はカウンセラーであったりアイドル歌手だったり、国連職員と脈絡がなかったが、妹は終始一貫「獣医さん」。高校も完全理科系のクラスには入らずに「ちょっと理科系クラス」に入って宮崎大学の獣医学科を目指した。小生の友達にちょっと名の知れた獣医がいるので、そいつに大学(獣医学科)の新入生にする講義の一等最初の講義をするように頼み込んだ。

 周りの期待というかなんというか、成績が上がれば「医学部も大丈夫じゃないの?」下がれば「バイオも有望だし、理学部もいいよ。教育学部という手もあるよ・・・」頑固な答えは「なんで私がそんなとこに行かにゃいかん?興味ないとよ!!」と聞く耳持たず。 ところが難関の獣医学部、ちょっと心配になってきた。私立という手は親(私です)の経済力から無理だし、浪人(我が家は父親2浪、母親結果1浪(私立に席を置いて→国立)、長女は1浪)はしたくない。
 1月になって突然「樹医さんもいいかな・・・」と言い出した。宮崎大学に森林緑地環境科が新設されるらしいが、そこならちょっと興味ある・・・。

 当然、瞬時に小生は電話をかけた。相手の迷惑なんて考えない(なにもおっしゃらなかったが、ブログから推測するとご子息の誕生パーティーだったらしい)。

 2年前に宮崎にフォーラムのパネリストで来て頂いただけの「縁」なのに、「娘が進路に悩んでいて、新設の森林緑地環境科という学科に興味を持ったみたいだから、そこんとこ話してよ。よろしく」なんという失礼千万、非常識な頼みに「え、えっ。え〜」と言いながら親切に応えていただいたのが、丸亀市の職員で樹木の専門家「へんこつ侍」殿だった。   
 
1次試験が終わり、獣医学科に届かなかった娘は迷わず「樹木医」に希望を変えた。周囲からは、もう一つ上のランクも大丈夫というアドバイスもあったようだが、聞く耳を持たなかった。「へんこつ侍殿」が何を言ったのかは全然知らないが、そのアドバイスは娘の心に届いたようだった。力任せに押したのではなく、ちょっと背中を押していただいたのがありがたかった。
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