CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る

街がシアター 街がミュージアム

ワクワク・ドキドキする感動を街の中でいっぱいしたい。
大人がいきいき、楽しく遊べる街が好き。
思ったことを自分らしくそんなブログです。


プロフィール

おいちゃんさんの画像
おいちゃん
プロフィール
ブログ
<< 2014年04月 >>
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      
最新記事
最新コメント
高松宮記念 2011
ワックス清掃 (03/19) クロ
盛岡を離れます (12/10) やま
盛岡を離れます (12/10) やま
老舗の居酒屋 (12/09) ほうかごゆうこ
佐賀に来てます (10/17) はなみずき
山の中のお月見 (09/23) チャビン
増殖中! (08/27) チャビン
『僕僕先生』 仁木英之(新潮文庫) (06/24) jin
伊勢海老! (02/23) ナニワ生まれの西都人
日本の古典文学 (02/23)
リンク集
カテゴリアーカイブ
月別アーカイブ
最新トラックバック
https://blog.canpan.info/oichan/index1_0.rdf
https://blog.canpan.info/oichan/index2_0.xml
Google

Web全体
このブログの中
『芸人お好み弁当』吉川潮+山藤章二 [2010年03月07日(Sun)]
 その昔、落語に関係する本を読み漁った時期があったのだが、そんな折に読んだ『江戸前の男』という春風亭柳朝の評伝で作家の名前は覚えていた。
 ごつい顔で江戸の職人(大工や左官の親分)を思わせる風貌で威勢のよい噺家だった記憶があるが、多分一般的には名人上手で名前の残る人ではない(まとはずれな感想かもしれないけど)と思うのだが、そんな芸人さんを愛情こめての書きっぷりに芸も芸人も好きな作家なんだろうなぁと思っていた。

 時々思い出したように落語のCDを聴いたりしているのだが、先日仲間の事務所で懐かしい名前を見つけて借りて読んだが面白かった。

 「熱狂的な志ん朝ファンにはなぜか談志嫌いが多く、ことさら談志をけなすことで志ん朝の素晴らしさを強調する人たちがいる。彼らは両師匠がお互いを認め合って、お互いの健康を心配していたことを知らない。志ん朝が入院後、<円歌・志ん朝二人会>の代演を談志に頼み、談志が快く引き受けたことも知らないだろう。そう。<談志・志ん朝二人会>は落語ファンの夢の顔合わせであった。」

 という談志・志ん朝の紹介。また、談志が志ん生襲名を促し、その際の口上は引き受けるなどという両名人の会話・エピソードを紹介するなど読みどころ満載の読み物だった。

 今、落語はブームだそうだが、こんな本で落語界の裏話やおかしな芸人達の生態を垣間見るのも楽しい。ちなみに小生、談志の話も好きだが志ん朝派です。

PS.ところで、先日お役人と雑談してて、落語協会の会長に柳家小三治がなったと聞きました。久しぶりに聞く落語の嬉しい話でした。
トラックバック
※トラックバックの受付は終了しました
コメント