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ワクワク・ドキドキする感動を街の中でいっぱいしたい。
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『面白南極料理人』西村淳(新潮文庫) [2009年06月30日(Tue)]
 なにが楽しくて南極なんてところに2度も行くんだろう。ましてこの本の越冬日記はマイナス70度というウィルスさえも生存しない世界だという。南極はペンギンさんやアザラシさんがコンニチハと時々挨拶に来てこその南極だろう。それが・・・これは白い地獄ともいうところだろう。

 小生、集団生活は苦手である。著者の西村氏も含めた越冬隊員にも相当なワガママ親父がいるみたいだけど、試しに小生の身近な人間と1年間越冬生活を想像してみた。
 石田、コウヅマッチ、あおちゃん、ウッチー、ナダッチ(以上文化本舗スタッフ)、他は宮大のムーミンにゴジラ後藤に舎弟のジニアス、これで越冬隊員9名になった。隊長は本来代表の石田だろうがトラブルアーティストなのでここは除外。表面上は温和なムーミンかゴジラにしよう。最も大事な料理長は意外なセンスをみせる青ちゃんで決まり。
 しかし、多分1ヶ月で大喧嘩が始まるだろう。

 無理、不可能、絶対に行きたくない!!

 でも、このこの南極越冬隊40年以上続いているんだから、仕事以上(学術的使命感だけではとても持たない気がする)のすさまじいなんらかのエネルギーがあるんだろう。

 で、感想だけど・・・、もともと変な人が多いのか、極限状態が人を変えるのか?微妙な部分はあるが、登場人物が妙に魅力的である。俗世間で常識人(多分エリート?)として評価されている人がつまらない。

 基本的にそれぞれがエンターティナーである。どこの誰が、零下70度の「グローブはカチカチになり、ボールもたちまち凍り付いて鋼鉄の塊りになり、金属バットは金属の剛柔性がなくなるせいか球が当たると「バキッ」と鈍い音がしてへこむ・折れる・ひびがはいる」という状況で三角ベースのソフトボールの試合を行うのだろう。(これは石田はやりそう)

 焼けた肉を皿にとったらすぐにカチカチの冷凍になる零下40度でバーベキューをするのは誰だろう。(これは小生トライするかも・・・)

 「雪って暖かいらしいよね・・・ここではどうか試してみよう」とマイナス66度で生き埋めを志願する輩の精神構造はどうなってるのだろう・・・(結構ジニアスあたりが志願しそうだけど・・・)
実際に埋めるのはいかがなもんか???

 とにかく変な親父達が大活躍。今は夏だからクーラーの効いた部屋でのんびり笑える1冊です。
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