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2019年12月26日

探究的な学習の過程に適切に位置付けるとは

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体験型観光の振興に取り組んでいる全国組織「全国ほんもの体験ネットワーク」は、第16回「全国ほんもの体験フォーラムin南信州・長野」を2020年3月20日(金)から3日間、長野県南信州で開催する。その詳細が判明したので、速報する。

今回の趣旨は、新たな地域づくりの課題であるSDGsや新学習指導要領の主体的・対話的で深い学びへの対応について議論を深め、将来の市場拡大について意見交換するとしている。
農泊、渚泊(漁家民宿)の担い手である農林漁家の後継者問題、食育、和食文化の継承に資する議論も高めていく予定だ。

日程は2010年の3月20〜22日の3日間。
・20日(金)は体験ツアー、
・21日(土)は全体フォーラム、
・22日(日)が課題別研究会と体験ツアー。
メイン会場は長野県飯田市の「飯田文化会館」を予定。

21日(土)の全体会は、12:30から
(1)実践発表
   @ 農泊受入農家の話
   A ツリークライミングのインストラクターの話
   B 伝統工芸・伝統芸能伝承者の話
   C 観光ガイドで、飯田市の桜守の(町並み、自然、ジオパーク等)の話
(2)基調講演
  京都府立大学副学長 宗田好史 氏の
  「体験型観光に取組む地域の未来をイタリアの地方都市のスローツーリズムに学ぶ(仮題)」など
(3)パネルディスカッションは、
 地元他、久慈市ふるさと体験学習協会、雪だるま財団(越後田舎体験推進協議会)、
 広島湾ベイエリア海生都市圏研究協議会、松浦党の里ほんなもん体験、
 滋賀県日野町商工観光課長、沖縄観協会の関係者が登壇。

22日(日)の課題別分科会は、5つの分科会を用意。
 (1)ほんもの体験は、移住定住を含む地域の持続可能性戦略
 (2)ガイドインストラクターの質的な向上と基準
 (3)感動し、教育効果を高める学びの旅とは
 (4)農林漁家泊の後継者づくり、食育と地産地消の役割
 (5)体験の企業研修プログラム化とインバウンド

※ 初日と最終日午後に体験ツアー(エクスカーション)が予定されている。

参加者募集サイトが完成していないので、本ブログでは情報提供のみとする。


SDGsについては、本ブログでも情報発信しているところであるが、
新学習指導要領においても大変重要視されており、
学校教育における体験活動(総合的な時間)においては、
これからは、主体的な学び・探求心を起こさせるようなカリキュラムが求められている。

学習指導要領の解説には、次のように記す。

(4)自然体験やボランティア活動などの社会体験,ものづくり,生産活動などの体験活動,
 観察・実験,見学や調査,発表や討論などの学習活動を積極的に取り入れること。

総合的な学習の時間で重視する体験活動は,
自分の身体を通して外界の事物や事象に働きかけ学んでいくものである。
具体的には,視覚,聴覚,味覚,嗅覚,触覚といった諸感覚を働かせて,
あるいは組み合わせて,外界の事物や現象に働きかけ学んでいく。

このように,児童が身体全体で対象に働きかけ実感をもって関わっていく活動が
体験活動である。
前回の改訂において,体験活動は言語活動と共に重要なものとして位置付けられた。

また,今回の改訂では,
「児童が生命の有限性や自然の大切さ,主体的に挑戦してみることや
多様な他者と協働することの重要性などを実感しながら理解することができるよう,
各教科等の特質に応じた体験活動を重視し,
家庭や地域社会と連携しつつ体系的・継続的に実施できるよう工夫すること。」とされた。

中略

例えば,事象を精緻に観察すること,科学的な見方で仮説を立て,実験し,
検証すること,実際に事象を見学したり,
事実を確 かめるために調査したりすることなどを行い,情報の収集を行うこと。

また,そうした情報をまとめて整理したり,関連付けたりする発表や討論を行うこと。
これらの学習活動によって学習の深まりが期待できる。

(5)体験活動については,探究的な学習の過程に適切に位置付けること。

総合的な学習の時間では体験活動を重視している。
しかし,ただ単に体験活動を行えばよいわけではなく,
それを探究的な学習の過程に適切に位置付けることが重要である。

探究的な学習の過程に適切に位置付けるとは,一つには,
設定した探究課題に迫り,課題の解決につながる体験活動であることが挙げられる。
予想を立てた上で検証する体験活動を行ったり,
体験活動を通して実感的に理解した上で課題を再設定したりするなど,
探究課題の解決に向かう学習の過程に適切に位置付ける。

中略

なお,体験活動の具体例としては,
例えば,自然の偉大さや美しさに出会ったり,
その中で友達と関わったりしながら協働的に学ぶ自然体験活動なども考えられる。

例えば,修学旅行と関連を図る場合は,
その土地に行かなければ解決し得ない学習課題を児童自らが設定していること,
現地の学習活動の計画を児童が立てること,その上で,現地では
見学やインタビューの機会を設けるなど児童の自主的な学習活動を保障すること,
事後は,解決できた部分をまとめ,解決できなかった部分を
別の手段で追究する学習活動を行うことなど,
一連の学習活動が探究的な学習となっていることが必要である。

このように、体験学習の受け入れも新たな時代を迎え、
進化した教育プログラムへの対応が望まれている。
ESDにおいても研究や推進が進んでいるが、多様な関係者が参画し、
将来を担う若者の育成については、AI時代における人の学習という観点からも
主体的、かつ学んだものが多様に応用できる力が求められているのではないか。
課題解決する力を学ぶのに、子どもも大人も無い。今後もこのテーマについて重点的に
情報収集を進めていきたいと思っている。

しゃぼんだまは、子供も大人も心惹かれる。
どうして、このような色になるのか。
またどうして、この形になるのか、
また、最短経路を探す、シュタイナー点の説明にも使われる。
素材をどう活用して学びに結び付けるか、多様な立場で議論する
それこそ人間の知恵である。
posted by オーライ!ニッポン会議 at 00:01| 日本のふるさと

2019年12月25日

これは見逃せない。長野県松本市に伝わる民俗芸能「奈川獅子」の獅子舞を入場無料で見学できます。

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「第31回民俗芸能と農村生活を考える会」
〜長野県松本市 市重要無形民俗文化財『奈川獅子』〜


「民俗芸能と農村生活を考える会」は、日本人の心のふるさとである「農村」に伝わる伝統芸能を鑑賞し、その背景にある地域の暮らしを知ることによって、都市住民の方々と農林漁業・農山漁村の現状を考えることを目的として、平成元年より開催しています。

 今回(第31回目)は長野県松本市に伝わる民俗芸能「奈川獅子」をご紹介させていただくことになりました。

 「奈川獅子」は大正の初期頃から始められ、2007年(平成19年)に松本市の重要無形民俗文化財に指定された、奈川寄合渡(よりあいど)集落に伝わる獅子舞です。

 その昔、村々に大獅子が現れて人々を苦しめていたのを天狗の手助けもあって仕留めることができたという伝説に由来する獅子舞で獅子が田畑を荒らし村人を苦しめる様子を描く「ぎおんばやし」、村人が天狗の協力の下獅子を討ち取るまでを表す「きよもり」と「よしざき」、討ち取った獅子が生き返る「獅子ころし・きりかえし」、天宮大明神の天狗から薙刀を授かり獅子を退治する「なぎなた」の5種の舞で構成されています。

■開催日時:令和 2 年 2 月 15 日(土)〜13時開演 (12時開場)〜
■会場:日本教育会館3階「一ツ橋ホール」
    〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2丁目6-2
■アクセス
 ●都営新宿線・半蔵門線 / 神保町駅(A1出口)徒歩3分
 ●都営三田線 / 神保町駅(A8出口)徒歩5分
 ●東京メトロ東西線 / 竹橋駅(北の丸公園側出口・1b)徒歩5分
 URL:http://www.jec.or.jp/

お申込み及び詳しい内容は、全国農協観光のWEBサイトをご覧ください。
https://www.znk.or.jp/event/

 一般社団法人全国農協観光協会は、JAをはじめとする諸団体と協力して「都市農村交流事業」を企画・実践し、 農村と都市との交流促進を通して農地の多面的機能や景観保全の重要性、食と農の結びつきの大切さなどを啓発し、地域の活性化に取り組んでいます。
 さらに都会の皆様を対象とした元気な農村づくりを目指す、農村応援団的組織「ふるさと倶楽部」を運営しております。
 また、観光振興のための「観光人材育成研修業務」、 農村と都市との交流・促進に寄与するための広報活動や、調査研究ならびに農山漁村地域の農業振興に係わる「農業検定事業」を展開している公益団体です。
posted by オーライ!ニッポン会議 at 00:20| 日本のふるさと

2019年12月24日

人材育成が国民を幸せに導き、国を支える。「SDGs」をキーにした人づくりへ。

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小資源国家の日本の未来を託す新たな視点の人材育成が始まっている。

日本経済新聞12月21日土曜夕刊に中学校、高校で「起業」を教える学校が増えていると記事があった。
欧米の10%を超えるに対して日本の新規開業率5%と低く、競争力の低下が懸念されている。
そこで、政府は中学や高校での起業家教育を推進し、全国の公立中学校では24%、私立中学校39%となっている。
記事では、都内の私立高校と私立中学校、さらに茨城県の高校の取り組みが紹介されている。
茨城県の高校のケースでは、法人登記もして、会社を設立し生徒等が商品の企画制作から販売までを行っている。

東京都では、2019年6月に都内の小中学校の起業家教育導入に対する支援を以下のとおり開始すると発表した。
これからの時代を生きていくために必要な力の育成のために起業家精神と起業家的資質・能力の育成をするための教育として、
1.起業家精神:チャレンジ精神、創造性、探究心等。
2.起業家的資質・能力:情報収集・分析力、判断力、実行力、リーダーシップ、コミュニケーション力等の2本柱で推進するとしている。
http://www.metro.tokyo.jp/tosei/hodohappyo/press/2019/06/14/08.html

学校教育の基となる指導要領が2020年度から大きく変わる。
政府広報オンライン https://www.gov-online.go.jp/useful/article/201903/2.html

ニュースなどで紹介されているが、「外国語教育」や「プログラミング教育」のほか、レポートの作成や議論などの言語活動を行い、理科数学においては、観察・実験などによる科学的に探究する学習活動や、データを分析して課題を解決するための「統計教育」、我が国や郷土が育んできた日本の「伝統や文化」を学ぶという。
さらに「体験活動」「起業に関する教育」「金融教育」「防災・安全教育」「国土に関する教育」などの充実が図るとしている。

新学習指導要領の前文(15ページ)には、持続可能な社会のために教育の推進が重要と以下のように記述されている。
【一人一人の児童が,自分のよさや可能性を認識するとともに,あらゆる他者を価値のある存在として尊重し,多様な人々と協働しながら様々な社会的変化を乗り越え,豊かな人生を切り拓ひらき,持続可能な社会の創り手となることができるようにすることが求められる。】

・文部科学省 新しい学習指導要領、スタート
 https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/index.htm

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一方、我が日本が国連に提案し、国連加盟193か国が満場一致で採択した「SDGs」は、本ブログの「SDGsって何?」でも紹介済みであるが、
 https://blog.canpan.info/ohrai/archive/23


このSDGs を達成するために必要不可欠な人材教育を「ESD」と言い、去る12月20日から21にかけて、「ESD推進ネットワーク全国フォーラム2019」SDGsを地域で達成していくための人づくり:ESD for 2030を見据えてが、東京代々木のオリンピック青少年センターで開催された。
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プログラム概要
12月20日(金)【1日目】は、
・ESDの国際動向・国内動向、
・「SDGsを地域で達成していくための人づくりとそのためのネットワークのさらなる展開」のパネルディスカッション
・参加者全員によるグループディスカッション「地域でESDを広め、深めるための課題と工夫」

12月21日(土)の【2日目】は、2030年を見据えたESD推進のあり方を5つの分科会で議論した。
[新しい学習指導要領とESD実践]
[企業がめざす地域におけるSDGs人づくり]
[ユースと共に進めるマルチステークホルダーの連携]
[体験活動を提供する組織内のESD意識醸成]
[AI等の技術革新と教育・人材育成について考える]

今募集中の第17回オーライ!ニッポン大賞の表彰にも、時代の先取りしたESDやSGDsの取り組みや新たな日本を拓くような都市と農山漁村の共生・対流の取り組みが始まっているのではないであろうか。
そうした関係者の応募が次の時代を拓く魁になるのを大いに期待しています。
・第17回オーライ!ニッポン大賞の募集サイト
 https://www.kouryu.or.jp/information/ohrai17th.html


・SDGs を17の目標ごとにわかりやすく紹介したチラシ、SDGs シリーズ「なぜ大切か」
 https://www.unic.or.jp/news_press/info/24453/

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posted by オーライ!ニッポン会議 at 13:21| 犬も歩けば棒に当たる

2019年12月23日

24節気の冬至

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本年1月4日のブログで紹介した「2019年の24節気」、https://blog.canpan.info/ohrai/archive/62
一年の暦を太陽の動きで24節に分けもので、農業にも大きな影響を与えるものとして、
節目節目の行事が行われてきた。昼が一年中で一番短くなる冬至は、昨日12月22日であった。
冬至といえば、カボチャ煮と柚子湯。美味しいカボチャを沢山食べました。
カボチャの原産地は、メキシコ、中央アメリカとされ、およそ8000〜10000年前から栽培されていたというが、日本に渡ってきたのは、戦国時代の大分県にポルトガル人宣教師とともにやってきた。カボチャを冬至に食べるようになった風習は比較的新しく明治時代からという。
柚子は、中国原産で日本には、奈良飛鳥時代に伝来している。
江戸時代の京では柚子味噌が作られ名物として味われていた。
現在は、高知県が第一の生産地となり、日本国内の半数近く。第二位は徳島県、第三位は愛媛県となっている。最近は、柚子胡椒が人気になっている。
イチョウは、恐竜の時代から生き残った古い木とされ、一斉に黄色く色づくと
冬本番を感じさせる。
黄色く色づいた落葉が地面を埋め尽くすようになると新年まであとわずか。
カボチャ、柚子、イチョウと黄色が冬の寒さのなかで青空に映える。
posted by オーライ!ニッポン会議 at 14:29| 犬も歩けば棒に当たる

2019年12月21日

農林水産物直売所視察ツアー in 淡路島&とくしま東部

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農林漁業や農山漁村地域の活性化に大きく貢献している「農産物直売所」
新鮮な野菜や当地の特産品等の加工品など食の楽しみを体験できるスポットとしても定着している。直売所について、少し専門的な観点から視察するツアーとして、都市農山漁村交流活性化機構が提供しています。
令和元年度の【農林水産物直売所視察ツアー】の最後を飾るのは、兵庫県内および徳島県内4箇所の直売所を視察します。
只今参加者を募集しています。

日程 2020年2月7日(金)
集合場所:JR神戸駅 南口
     (8:15集合 8:30出発 18:20頃解散予定)
※日帰りバスツアー  ※添乗員同行
アドバイザー:(株)シンセニアン 代表 勝本 吉伸 氏(地産地消仕事人)
募集人数 45名(最少催行人数 20名 ※先着順)
費用 お一人様 (会員)7,000円 (一般)7,500円
※すべて税込、諸経費込
詳細は、下記のサイトをご覧ください。
https://satomono.jp/tour-seminar/27461/
posted by オーライ!ニッポン会議 at 00:00| 日本のふるさと

2019年12月20日

第17回オーライ!ニッポン大賞表彰式(参加無料)の参加者募集すます!

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令和2年3月24日(火曜日)に、開催を予定していました表彰式については、新型コロナウイルス感染症の拡大防止対策の観点から検討したところ開催を中止といたしますのでご了承ください。

第17回オーライ!ニッポン大賞表彰式(3月24日(火))の参加者を募集いたします。
ご参加(参加無料)をご希望される方は、下記のWEBサイトからお申込みください。
https://www.kouryu.or.jp/information/20191219_220/

第17回オーライ!ニッポン大賞は、2020年1月31日に応募の締切し、2月の審査委員会等を経て、3月初旬をめどに受賞者をオーライ!ニッポンWEBサイト等で発表します。

年度末多忙とは、存じますが、農山漁村の活性化や農山漁村コミュニティ・ビジネスのご参考にしていただければ幸いです。

 表彰式にご参加された方には、第17回受賞者の活動内容を紹介したパンフレットを当日差し上げます。

表彰式では、養老孟司代表の講演他、第17回オーライ!ニッポン大賞受賞者から取り組み内容の紹介等を併せて行う予定です。
受賞者は決まり次第、まちむら交流きこうWEBサイト等で発表いたします。


日時 令和2年3月24日(火)13:00(開会13:30)〜16:50
会場 フクラシア東京ステーション「Ⅾルーム」
東京都千代田区大手町2−6−1朝日生命ビル6階 
主催 オーライ!ニッポン会議
協賛/協力 一般財団法人都市農山漁村交流活性化機構
後援 総務省、文部科学省、厚生労働省、農林水産省、経済産業省、国土交通省、環境省、
一般社団法人日本経済団体連合会、全国知事会、全国市長会、全国町村会、

※ 表彰式後の交流会は、希望者のみの参加。会場、費用は現在未定です。

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   朝日生命ビル
会場のフクラシア東京ステーションの案内図.jpg

「都市と農山漁村の共生・対流(オーライ!ニッポン)」とは、都市と農山漁村に住む双方の人々の交流を盛んにし、都市と農山漁村の間で「人・もの・情報」が絶えず循環する社会を生み出すことで、ゆとりのある生活の実現や日本の経済の活性化を図る事を目的に推進する国民運動です。
「オーライ!ニッポン大賞」では、各地で取り組まれている「都市と農山漁村の共生・対流」の活動を讃え、その活動の様子を全国的に紹介することで、更なる推進を図ることを目的に実施します。

第17回 オーライ!ニッポン大賞の募集のページは、こちらから
https://www.kouryu.or.jp/information/ohrai17th.html
posted by オーライ!ニッポン会議 at 00:58| オーライ!ニッポン

2019年12月19日

市町村の広報誌には、ふるさとの今を広く知らせる役割もある。

市町村の広報誌には、ふるさとの今を広く知らせる役割もある。
新潟県佐渡市の市報190号(2019年12月)は、
http://sougo.city.sado.niigata.jp/gyousei01/shihou_h31/190.html
アール・ブリュットの作品が表紙を飾っている。
アール・ブリュットとは、フランス語で生の芸術を意味し、専門的な美術教育を受けていない人の絵のことで、日本では、障がいを持つ人が描いた絵や作品をアール・ブリュットと呼ぶこともある。アンリ―ルソー(パリの税官吏)のように、とても魅力的で、ついつい引き込まれてしまう。ああ佐渡へぜひ行ってみたい。

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posted by オーライ!ニッポン会議 at 17:02| 日本のふるさと

2019年12月18日

名古屋名物、庶民の味を堪能しました。

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私事ですが師走になり、関西と中部の親類へ急遽でかける用事が発生し新幹線ででかけました。
行程や乗り継ぎは、スマホで検索し間違うことなく行き先に到着し便利さを実感です。
帰りは名古屋駅地下街で名物を食べようとグルメ検索、候補の店に行ってみると
なんど丁度昼時で大行列ができているじゃないですか、頑張って並び美味しく味噌カツと鮪丼を頂戴しました。きし麺付きです。求めよ、さらば与えられん!
posted by オーライ!ニッポン会議 at 00:28| 犬も歩けば棒に当たる

2019年12月17日

なべくら高原で最新スノーシューの試乗ブースをはじめ、ガイド付ショートツアーのほか、ファットバイク体験会、小さなお子様も楽しめるイベントや2日目はガイド付でレベル別3コースのスノーシューワンデイツアーを開催

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長野県飯山市なべくら高原・森の家
スノフェス2020開催

 なべくら高原は、国内はもとより、世界的にも類の見ない豪雪地帯であり、冬期間中は、雪を活用した各種イベントを企画・実施しています。
 今回のイベントでは「雪を歩く、遊ぶ、学ぶ」をテーマにスノーシューを中心とした雪遊びのコンテンツを充実させて子供から大人まで楽しめる内容となっております。
 国内で販売されている4種のブランドの最新スノーシューの試乗ブースをはじめ、イベント初日は、ガイド付ショートツアーのほか、ファットバイク体験会、小さなお子様も楽しめるイベント、飲食ブース、やロゲイニングイベント、2日目はガイド付でレベル別3コースのスノーシューワンデイツアー(人数限定・事前予約必要)を実施致します。

『なべくら高原スノフェス2020』
【開催日時】2020年2月8日(土)〜2月9日(日)
【実施内容】下記サイトをご参照ください。
 http://www.nabekura.net/asobu/winter/2018/12/2019fes.html
【開催場所】なべくら高原・森の家(長野県飯山市照岡1571-15)
【参加料金】入場無料、ツアーおよびイベント参加料金は別途必要
【参加予定メーカー】潟Sールドウイン、潟c塔xル、潟c`ヅキ、潟~ヤコスポーツ、階2ジャパン、潟ニバーサルトレーディング、潟Gイアンドエフ

なべくら高原・森の家
http://www.nabekura.net/

本件に関するお問合せ:
一般社団法人信州いいやま観光局
なべくら高原・森の家(担当:小林)
TEL:0269-69-2888FAX:0269-69-2288
URL:www.nabekura.netE-mail:info@nabekura.net
posted by オーライ!ニッポン会議 at 13:25| 日本のふるさと

2019年12月16日

最近のオーライ!ニッポン大賞受賞者の活動内容の分析について

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都市と農山漁村の共生・対流(オーライ!ニッポン)の活動を表彰するオーライ!ニッポン大賞について、最近11回から16回までの受賞者がどのような活動をしているのかを分析しました。
都市と農山漁村の活動の項目ごとに数え、最近のランキングを作成しています。

受賞者に多い活動内容の傾向12-05-201901 (2).jpg

■過去の受賞者
 
 第16回 https://blog.canpan.info/ohrai/archive/121
https://www.kouryu.or.jp/wp-content/uploads/2019/03/16thohraibrochure.pdf
 第15回 https://www.kouryu.or.jp/wp-content/uploads/2018/11/dai15kai.pdf
 第14回 https://www.kouryu.or.jp/wp-content/uploads/2017/12/dai14kai.pdf
 第13回 https://www.kouryu.or.jp/wp-content/uploads/2018/11/dai13kai.pdf
 第12回 https://www.kouryu.or.jp/ohrai/a51k29000000iwkg-att/a51k29000000iwsk.pdf
 
募集内容及び応募方法は下記のホームページでご覧(入手)ができます。都市との農山漁村の交流や地域活性化、田舎暮らしなど多様な取組をしている方々の応募をお待ちしております。

第17回オーライ!ニッポン大賞の募集の詳細ページ
https://www.kouryu.or.jp/information/ohrai17th.html

■第17回オーライ!ニッポン大賞の趣旨や内容について
01第17回オーライ大賞-募集要領.pdf

■第17回オーライ!ニッポン大賞の募集パンフレット
過去1回から16回の内閣総理大臣賞受賞者等についても掲載
02第17回オーライ大賞-募集パンフ.pdf

■第17回オーライ!ニッポン大賞の応募用紙(エクセル)
 オーライ!ニッポン大賞とライフスタイル賞の応募用紙があります。
第17回 応募用紙A4版.xlsx
posted by オーライ!ニッポン会議 at 17:26| オーライ!ニッポン

2019年12月13日

第17回オーライ!ニッポン大賞 募集中!!

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第17回オーライ!ニッポン大賞 募集中!!

都市と農山漁村の共生・対流推進会議(オーライ!ニッポン会議)は、
都市と農山漁村のオーライ(往来)の活性化事例を表彰する都市と農山漁村の共生・対流表彰事業「第17回 オーライ!ニッポン大賞」の募集を開始します。

「オーライ!ニッポン大賞」は、都市と農山漁村を往来する新たなライフスタイルの普及や定着化を図るため、日本各地で都市と農山漁村の交流を盛んにする活動に積極的に取り組んでいる団体、個人を表彰するものであり、募集は「オーライ!ニッポン大賞」(主に組織と団体)と「オーライ!ニッポンライフスタイル賞」(主に個人)の2種類です。
審査は学識経験者などで構成される審査委員会によって行います。
募集期限:令和2年1月31日(金曜日)まで(当日消印有効)

募集内容及び応募方法は下記のホームページでご覧(入手)ができます。都市との農山漁村の交流や地域活性化、田舎暮らしなど多様な取組をしている方々の応募をお待ちしております。

第17回オーライ!ニッポン大賞の募集の詳細ページ
https://www.kouryu.or.jp/information/ohrai17th.html

■第17回オーライ!ニッポン大賞の趣旨や内容について
01第17回オーライ大賞-募集要領.pdf

■第17回オーライ!ニッポン大賞の募集パンフレット
過去1回から16回の内閣総理大臣賞受賞者等についても掲載
02第17回オーライ大賞-募集パンフ.pdf

■第17回オーライ!ニッポン大賞の応募用紙(エクセル)
 オーライ!ニッポン大賞とライフスタイル賞の応募用紙があります。
第17回 応募用紙A4版.xlsx
posted by オーライ!ニッポン会議 at 17:16| オーライ!ニッポン

2019年12月12日

オーライ!ニッポン会議代表の養老孟司先生の講演が都内で開催されます。

オーライ!ニッポン会議代表の養老孟司先生の講演が都内で開催されます。

主催は、株式会社長谷工シニアホールディングス
東京メトセミナー「シニアの暮らしを考える」
養老孟司先生の演題は、
「生きる」を解剖する 〜今、遺しておきたいこと〜です。

日時:2020年1月15日(水)14:00〜16:00(開場13:30)
定員:抽選600名  入場無料 ※要予約
※当選者には、概ね開催から一週間前までに当選ハガキを発送いたします。
講師:東京大学名誉教授 養老 孟司 氏
会場:銀座ブロッサム ホール
東京都中央区銀座2-15-6
東京メトロ有楽町線「新富町」駅 1番出口より、徒歩約2分
東京メトロ日比谷線・都営地下鉄浅草線「東銀座」駅5番出口 徒歩約6分

参加お申込みは、下記のサイトから
http://www.haseko-senior.co.jp/lp/semiar2020jan/
posted by オーライ!ニッポン会議 at 10:55| オーライ!ニッポン

山口県下で関係人口×地域×青年・若者×地域づくりを考えるフォーラムを日本青年団協議会は、開催します。

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日本青年団協議会は、「Reborn こころのふるさとフォーラム 2020」
地元でなんしよるそ?を2020年2月8日(土)に開催します。

1.趣旨
 地方の課題として都市部への一極集中、地域の過疎化や高齢化があげられる一方で、ふるさとへの田園回帰や Uターンの増加など青年たちの暮らしは多様化が進んでいます。
そして青年の生活が多様化すると同時に、青年団の衰退、次世代の担い手不足など様々な悩みや問題を抱えている青年団も少なくはありません。
 こうした状況 から日本青年団協議会では社会教育分野で活躍する団体と連携して実行委員会を組織し、2017年より農山漁村と都市との連携や、参加者同士をつなぐ新たなネットワークの構築、活動の輪を広げることを目的に、本フォーラムの前身でもある「列島ふるさと再生全国フォーラム」を開催しました。
 翌年からは「Rebornこころのふるさとフォーラム」と名称を変更し、今年度で3回目の開催を迎えます。
 今年度は農山漁村の豊かな実践を発掘することをねらいに、より地域に密着し、地域づくりの第一線で活躍している人との学習や交流を通じて、参加者同士のネットワークの構築、青年団活動のきっかけづくりや活動の輪を広げることをめざします。

2.主催
 日本青年団協議会、一般財団法人日本青年館、「Reborn こころのふるさとフォーラム 2019」実行委員会 <「Reborn こころのふるさとフォーラム 2019」実行委員会構成団体(予定)> 日本青年団協議会、特定非営利活動法人地球緑化センター、全国水源の里連絡協議会、自治体問題研究所

3.事務局団体
 日本青年団協議会

4.後援
 全国山村振興連盟、公益財団法人日本離島センター、一般財団法人都市農山漁村交流活性化機構、一般社団法 人共同通信社、オーライ!ニッポン会議、一般財団法人地域活性化センター、公益財団法人あしたの日本を創る 協会、日本社会教育学会、社会教育推進全国協議会、公益社団法人全国公民館連合会、公益社団法人全日本郷土 芸能協会、全国社会福祉協議会、中央青少年団体連絡協議会、特定非営利活動法人地域交流センター、公益社団 法人日本青年会議所、公益財団法人社会教育協会、日本放送協会、株式会社時事通信社、日本経済新聞社、読売 新聞社、全国地方新聞連合会、中日新聞東京本社(以上予定)

5.期日
 2020(令和2)年2月8日(土)

6.会場
 一般財団法人防長青年館(パルトピアやまぐち) 山口県山口市神田町1−80

7.参加費(予定)
 参加費:1,000円(税込)
 夕食交流会費:未定 ※宿泊(前泊・後泊)をご希望の方はご相談下さい。

8.募集人数
 100名

9.募集対象
 地域で活動する青年団、地域振興に関心のある方、世代間・異業種交流に関心のある方、社会教育、 青少年教育の振興に関心のある方

10.当日の日程(案)
 午前 実践パネル展(仮)
 14:00〜14:30 開会式
 14:30〜15:30 実践報告@
 15:30〜15:40 休憩
 15:40〜16:40 実践報告A
 16:40〜16:50 休憩
 16:50〜17:50  実践報告B
 17:50〜18:30 まとめ・質疑応答
 18:30〜19:00 閉会式
※ 会館にて夕食交流会予定

11.実践報告テーマ(案)

1)関係人口×地域づくり
 国土交通省の調査によると三大都市圏に住む4人に1人の若者が地方移住に関心があると示しており、週末だけふるさとで過ごすデュアルライフや地域と関わりをもつ人々がいる。
 こうした関係人口の結果、新たな視点で地域にある豊かな資源の発掘など地域づくりを行っている事例もあり、今後期待されている。
 本報告では、地域に存在する様々な資源を活用したまちづくり、人づくりの取り組みから地域づくりについて見つめていく。

2)青年・若者×地域づくり
 青年団をはじめとする若者団体の再生を促す機会をつくり、地域づくりのみらいを担うべく世代を育てるにはどうするべきか。
 青年団の衰退、次世代の担い手不足といった様々な問題に直面にしている若者団体も少なくない。
 こうした課題を解決するため、地域づくりに取り組む若者を迎え、次世代の育成や若者 の誘致など今後の地域づくりを共に考えていく。

12.お申込み・お問合せ
 〒160-0013 東京都新宿区霞ヶ丘町4番1号(日本青年館5階)
 Rebornこころのふるさとフォーラム2020事務局
 (日本青年団協議会 社会部 可部・四至本)TEL:03-6452-9025 FAX:03-6452-9026
 E-mail:shakai_josei@dan.or.jp
posted by オーライ!ニッポン会議 at 00:13| 日本のふるさと

2019年12月11日

過疎地域において、定住、地域維持・おこしにつなげる法律が成立しました。

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今国会(第200回臨時国会)で、地域活性化に関する重要な法案が審議され法律が成立しました。

★定住、地域維持・おこしにつなげる法律である【地域人口の急減に対処するための特定地域づくり事業の推進に関する法律】です。

この法律は、人口減少が著しい地域において、農業や漁業など地域産業の担い手不足を解消するため、人材派遣を行う「特定地域づくり事業協同組合」を設立し、事業収益と国等の財政支援により運営して、地域づくり人材の確保及びその活躍の推進を図り、地域社会の維持及び地域経済の活性化に資することを目的としたものです。

 https://www.mhlw.go.jp/content/12602000/000493818.pdf

特定地域づくり事業協同組合に対する財政支援として、事業協同組合は人材を供給した組織から契約に基づく対価を受け取るものとする。
農業においては中山間地支援を前提とした適正対価、林業においては森林環境整備の支援を前提とした適正な対価があり、介護、商業等々も同様であるが、その対価を人件費等に充当してもなお不足分が予想され、国及び地方公共団体からの財政支援が必要となるのではないかというので、今後財政支援策について詳細に検討されると考えられます。

日本農業新聞 12月11日(水)付けで、この法案のことが詳しく紹介されています。
https://www.agrinews.co.jp/p49455.html

見出しは、
人口急減地域に働き手
事業協同組合 各地で設立へ
農業、飲食店、介護業
若者定住の受け皿に

新法の活用により、雇用保険や年金など社会保障を確保し通年雇用しタ業で働いてもらうことを
想定しています。
これは、夏場だけ忙しい農業、冬場だけ多忙なスキー場、など年間の仕事の需要が偏在する
農山漁村地域で組合で仕事を上手く調整し年間を通じた働く場を確保することができると
しています。
では、若者がやりがいをもって働ける環境づくりや地域内の連携が鍵となるとし、
政府・与党は組合運営費の2分の1を基本的に公費から支援する方針としています。

記事では、まずはJAや地域の中小企業などみんなで将来の地域のあり方を話し合って、
欲しいとむすんでいます。

これから自然や農林漁業や観光交流など若い人が自分のやりたい仕事と
地域の資源をビジネス化し地域全体で仕事おこしを協力していくことが重要になるでしょう。
しっかり地域の現状を見つめるとともに、働く人の意向や、スキルアップの機会なでも
提供しつつ持続的に組合が事業を展開できることを期待しています。
我々も応援できるよう、さらに情報収集を進めるとともに、求められるサービスも
検討していきたいと思います。

(厚生労働省)『労働者派遣法の特例』を含む地域人口の急減に対処するための特定地域づくり事業の推進に関する法律について
https://www.jassa.or.jp/information/detail.php?mode=detail&id=1010
posted by オーライ!ニッポン会議 at 17:39| コミュニティビジネス

冬休みは、家族と一緒に、静岡の【ふじのくに地球環境史ミュージアム(廃校を活用したミュージアム)】で地球環境を学んでみてはどうですか。

地球史上、生物の大量絶滅は、5回あり、今は6回目の大量絶滅が始まろうとしているとアメリカのスタンフォード大学等の研究者が発表している。なんでもこれまでの100倍のスピードだそうだ。人類の活動が活発化する前と現在と生物の記録や化石などから生物の消滅スピードを比較する方法で産出している。
冬休みは、家族と一緒に、静岡の【ふじのくに地球環境史ミュージアム(廃校を活用したミュージアム)】で地球環境を学んでみてはどうでしょう。
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地球環境の変遷と生物の栄枯盛衰

地球上に大きな動物があらわれた約5億年前から現在までに、多くの種類の動物が同時に滅んだ大絶滅が5〜6回起こりました。どうして同時に滅んだのでしょうか?大絶滅の時代の地層や、三葉虫・アンモナイト・恐竜などの化石とともに、大絶滅の最新の研究成果を紹介します。

大丸2主催 ふじのくに地球環境史ミュージアム
大丸2協力 神奈川県立生命の星・地球博物館、豊橋市自然史博物館、東北大学総合学術博物館、国立科学博物館、福島大学、池田 昌幸(静岡大学大学院理学研究科)、浦野 雪峰(東京学芸大学教育学部)、後藤 和久(東京大学大学院理学系研究科)、高橋 聡(東京大学大学院理学系研究科)
大丸2監修 北村 晃寿(静岡大学大学院理学研究科)

大丸2大絶滅チラシ(PDF:2.9MB)
https://www.fujimu100.jp/app/files/uploads/2019/10/daizetsumetsu.pdf

大丸2特設ページ https://www.fujimu100.jp/mass-extinction/
大丸2会期:2019年11月30日(土曜日)〜2020年4月5日(日曜日)
※休館日は毎週月曜日(月曜日祝日の場合は翌日)、年末年始(12月27日〜1月1日)
大丸2場所:企画展示室1・2
大丸2観覧料:一般600円(500円)、小学生以上大学生以下・70歳以上300円(200円)
※()内は前売料金及び20名以上の団体料金。
※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている方とその付添者1名は無料
※常設展も併せてご観覧いただけます。
posted by オーライ!ニッポン会議 at 00:51| オーライ!ニッポン

2019年12月10日

12月20日(金)平野啓子副代表が、【ESD推進ネットワーク全国フォーラム2019】の総合司会を務めます。

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12月20日(金)オーライ!ニッポン会議 平野啓子副代表が、【ESD推進ネットワーク全国フォーラム2019】の総合司会を務めます。

ESD推進ネットワーク全国フォーラム2019
SDGsを地域で達成していくための人づくり:ESD for 2030を見据えて

ESD推進ネットワーク全国フォーラムは、原則毎年1回、ESD推進ネットワークの主たるステークホルダーが一堂に集い、ESDに関する最新の国際動向、国内動向、ネットワーク形成の状況を共有するとともに、相互のつながりを構築・強化することにより、ネットワークが成長するための機会として開催しています。

参加申込専用フォームよりお申込みください。【締切: 12月10日(火)
http://www.esd-j.org/news/2826

2019年は、ESDに関するグローバル・アクション・プログラム(GAP)の最終年であり、GAP後継プログラムが国際的に策定される年であることを反映し、次のステップに進むための意見交換を中心に行います。

大丸2主催   ESD活動支援センター、文部科学省、環境省
大丸2共催   独立行政法人国立青少年教育振興機構
大丸2後援   日本ユネスコ国内委員会(申請中)
大丸2協力   ESDを推進する全国・地方の組織団体(出展団体)及び地方ESD活動支援センター
     (北海道・東北・関東・中部・近畿・中国・四国・九州)
大丸2日時  [1日目]2019年12月20日(金)13:00-18:00
      [2日目]2019年12月21日(土)9:30-13:00
大丸2会場   国立オリンピック記念青少年総合センター(東京都渋谷区代々木神園町3番1号)
       国際交流棟国際会議室、他
大丸2アクセス  ◆小田急線「参宮橋」駅下車 徒歩約7分
       ◆地下鉄千代田線「代々木公園」駅下車 徒歩約10分(代々木公園方面4番出口)
大丸2参加費  無料

※1日目全体会終了後、同会場にて懇親会(18:45-20:00 会費制)を予定しています。

大丸2プログラム概要
【1日目】 12月20日(金)
   13:00-18:00 
    セッション1 ESDの国際動向・国内動向
    セッション2 パネルディスカッション:
     SDGsを地域で達成していくための人づくりとそのためのネットワークのさらなる展開
    セッション3 グループディスカッション:地域でESDを広め、深めるための課題と工夫
【2日目】 12月21日(土)
    9:30-13:00
     セッション4 分科会:「ESD for 2030」を見据えたESD推進のあり方
    [分科会1 新しい学習指導要領とESD実践]
    [分科会2 企業がめざす地域におけるSDGs人づくり]
    [分科会3 ユースと共に進めるマルチステークホルダーの連携]
    [分科会4 体験活動を提供する組織内のESD意識醸成]
    [分科会5 AI等の技術革新と教育・人材育成について考える]
     セッション5 全体総括

右向き三角1同時開催企画:「教員に役立つ!ESD実践の視点からのSDGs深掘りセミナー」(仮題)
 日時:12月21日(土)14:30-17:00
 主催:日本ESD学会・ESD活動支援センター共同主催
 会場:国立オリンピック記念青少年総合センター 国際交流棟 2階 第一ミーティングルーム
 主たる対象:教員

本フォーラムに関するお問い合わせ
ESD活動支援センター
Eメール esdforum☆esdcenter.jp(☆を@に変えてお送りください)
電話 03-6427-9112【電話受付時間】月〜金:10時〜18時(土日祝は受付時間外)
posted by オーライ!ニッポン会議 at 09:19| オーライ!ニッポン

2019年12月05日

(予告)第17回オーライ!ニッポン大賞の表彰式は2020年3月24日(火)開催します!

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第17回オーライ!ニッポン大賞表彰式の開催日及び会場が決まりました

日時 令和2年3月24日(火)13:00(開会13:30)〜16:50
会場 フクラシア東京ステーション「Ⅾルーム」
東京都千代田区大手町2−6−1朝日生命ビル6階 
主催 オーライ!ニッポン会議
協賛/協力 一般財団法人都市農山漁村交流活性化機構
只今、次の省庁関係団体に後援名義使用の申請をしています。
 総務省、文部科学省、厚生労働省、農林水産省、経済産業省、国土交通省、環境省、一般社団法人日本経済団体連合会、全国知事会、全国市長会、全国町村会

第17回表彰式会場 朝日生命ビル.jpg会場のフクラシア東京ステーションの案内図.jpg
posted by オーライ!ニッポン会議 at 13:52| オーライ!ニッポン

理想の灯を心に抱いて! 天の時は地の利に如かず。地の利は人の和に如かず。その4

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4.中山間地域集落の活性化事例(3)
小川作小屋運営協議会
地元のおばあさんの味の農家レストランで元気な過疎地に!(宮崎県 西米良村)

宮崎県西米良村の小川作小屋村運営協議会は、宮崎県西部の山間部に位置し、豊かな自然に恵まれた人口約1200人の西米良村の小川地区にある。山間地のため主産業は、シイタケと柚子の栽培である。
住民100人ほどの集落の地区内にある交流施設「おがわ作小屋村」には年間2万人超の観光客が訪れている。どうして九州の山村にこれほど人が集まるのか?その秘密は、過疎化・高齢化に直面しながらも、郷土料理を観光の目玉に据えた農家レストラン“おがわ作小屋村”のヒットによるものである。

“おがわ作小屋村”は、「平成の桃源郷づくり」を掲げた地域の人々が、自らの背丈にあった資源を見出し、工夫を凝らした料理で里山集落に賑わいを取り戻そうと2009年10月にオープンした。この小川地区は、九州に覇を唱えた熊本、菊池氏が宮崎に逃れてきた居城を構えた場所である。
“おがわ作小屋村”は、地区住民の有志27人で構成された、小川作小屋村運営協議会が運営を担っている。

高齢化率が72%まで高まり、消滅の危機にあった集落が沢山の交流人口を誇るようになった取り組みの秘訣を探ると見えてきたのは、「売り物となるものの発掘」「働く力の確保」「人を集めるコンテンツ」の3つに無理のない優れた戦略がある。

第1の戦略「売り物となるものの発掘」は、地域のお母さんたちが家庭で作り食べていた田舎料理。山菜など山からの旬の恵みを活用した家庭ごとの味わいを活かし、16個の小皿で提供する四季のお膳料理にまとめた。

これは山菜など大量にとれないものの、その時々の旬の味わいを家庭ごとの味付けで勝負するもので、小皿で提供することで、少量で多品目の味を楽しめるグッド商品となっている。
16個の小皿で盛り付け おがわ四季御膳
一番人気は、地元素材にこだわった田舎料理
多いときは1日120食以上
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第2の戦略「働く力の確保」は、一日120食以上提供するおがわ四季善の田舎料理は、集落のお母さんたちが料理づくりを担い、受付等のマネージメントをUIJターンした若者が担う。高齢者の働く場と若者が活躍する部分を上手に役割分担している。

第3の戦略「人を集めるコンテンツ」は、これがほとんどの交流施設の悩みとなっているが、小川作小屋では目の付け所が他とは違っていた。地域の人々は、美しい集落、景観を残したいという思いから、山に四季折々の花が咲くように植樹等の管理をした。これは先進地視察に訪問した福島県の花卉生産農家の山が、四季折々の花が咲く山を無料開放し年間30万人も集めているのを見て、自分たちの里山も桃源郷にしたいと取り組んだもの。

こうして、小川地区はまさに桃源郷のように季節ごとに山の景色が美しい景観を地域住民にも来訪者にも提供することができた。
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小川作小屋村運営協議会の上米良省吾事務局長もUターン組。「ここの風景は、“桃源郷”そのもの。都会の人が田舎の人と触れ合い、癒やされて帰ってもらいたい」と胸を張り、移住者や若者がUターンするなど地域に若者の明るい声も聞こえるようになっている。
posted by オーライ!ニッポン会議 at 01:56| コミュニティビジネス

2019年12月04日

「言ってほしいことがあれば、男に頼みなさい。やってほしいことがあれば、女に頼みなさい」

2019年12月3日 2019年度第6回(通算140回)農山漁村コミュニティ・ビジネスセミナー【講師】秋田県大館市 大館市まるごと体験推進協議会 会長 石垣 一子 氏 を開催しました。
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大館市まるごと体験推進協議会
https://marugoto-odate.amebaownd.com/

陽気な母さん店
http://yoki-kasan.com/

「言ってほしいことがあれば、男に頼みなさい。やってほしいことがあれば、女に頼みなさい」
イギリス初の女性首相となったマーガレットサッチャーの言葉である。
破綻寸前のイギリス経済を国営企業の民営化、規制緩和等でイギリス経済を再建し、1982年のアルゼンチンとのフォークランド紛争では、「この内閣に男は1人しかいないのですか?」と議論がまとまらない閣僚を叱咤しイギリス軍の派兵を決めた。
こうした強い信念から「鉄の女」とも呼ばれた。サッチャー首相が活躍した時代が、男性中心社会であったので、いろいろと風当たりも強かった。どこの国でも同じである。・・・・・・・・・・・・・・・・・詳しくは以下のPDFをご覧ください。

第140回 【農家のお母さんだからできることがある】.pdf

日本各地の、深い食体験を、どんどん世界へ!食×〇〇から生まれた日本の食体験を集め、世界を駆ける食事業として発信、販売する活動、「食かけるプロジェクト」を農林水産省が主催し、食かける賞を受賞した【食×本場のきりたんぽづくり×ほっこり農泊】一般社団法人秋田犬ツーリズムの動画
https://www.eatmeetjapan.jp/entry/detail/49396e7e-0f74-49f7-8ffc-e94b3a8eb394

「MOFU MOFU★DOGS」たちが秋田の魅力を歌うスペシャルムービー。あなたが歌を聴いてくれるのを待っています。このビデオは短期間に100万人のアクセスがあったそうです。
http://letsmofumofuakita.com/
posted by オーライ!ニッポン会議 at 14:26| コミュニティビジネス

2019年12月02日

敢えて火中の栗を拾う!天の時は地の利に如かず。地の利は人の和に如かず。その3

地域再生、地域活性化等のコンサルテーションを行っていると、良く問われるのは、成功例よりも失敗例を教えて欲しい。
なぜ失敗したのか、その要因を知れば、成功に近づくから教えて欲しいというのだ。
こんなことが原因で失敗した=それをしなければ成功する、成功の確率が高いということなのだ。
ミスや失策をなくしたいという気持ちはよくわかるのだが、失敗事例を分析するのも容易ではない。
それよりも困難な状況から同立ち上がったのは、その想いやプロセスにヒントが隠されているのではないだろうか。

3.中山間地域集落の活性化事例(2)
プロジェクトおおわに事業協同組合
(青森県 大鰐町)http://www.wanicome.com/
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青森県大鰐町は、青森県津軽地方の南端に位置し豊かな自然に恵まれ、青森市から約50キロ。北〜西側は弘前市、東側は平川市、南側は秋田県に接したスキーと温泉とりんごの町。
スキーは約100年、温泉は800年の歴史を持ち大変栄えた町でしたが、人口減少や少子高齢化が進み、さらに観光の温泉とスキー場経営難となり、町の財政を圧迫、2つの第三セクターが抱えていた負債に対する損失補償等、巨額の負債から平成20 年度決算で早期健全化団体となった。

こうした中、町を立ち直らせようと、平成19年に「OH!鰐元気隊」を地域おこしグループとして会員数130名で設立し、翌年から地元大鰐小学5,6年生を“OH!鰐元気隊キッズ”と称して、活動を始めた。
平成21年「OH!!鰐元気隊」の9名が出資した設立した「プロジェクトおおわに事業協同組合」は、赤字続きであった「鰐come」(公衆浴場、物産直売所、食堂等を備えた施設)を指定管理料0円で受託し、初年度より黒字化を達成。立ち上げた「産直の会」でも年間売上げが4,000万円と成果をあげるほど農産物の販売にも道をつけた。
また、子どもたちも野菜づくりの基本を学びながら元気隊員の大人と共に「農業」に取り組み、東京の青森県アンテナショップで販売体験学習や百貨店バイヤーやフードジャーナリスト、美食家の先生等をご招待し、キッズ野菜を一流シェフに調理していただき「大鰐町PRパーティー」を開催するなど、子供達も自分の名刺(手づくり)を配りながら町のPR活動をしている。
また、町の伝統野菜である「大鰐温泉もやし」のブランド化に取り組み話題になるなど町の再生に地域の住民自身が立ち上がり成果を出している。
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地域再生とホスピタリティ世界一を理念に人生賭けて取り組むまちづくり会社事例として『日本の田舎町再生のお手本づくり!』と絶賛され、プロジェクトおおわに事業協同組合は、平成23年度第9回オーライ!ニッポン大賞 審査委員会長賞し、その後平成24年度地域づくり総務大臣表彰、あしたのまち・くらしづくり活動賞(25年度)、平成28年度地域づくり表彰国土交通大臣賞と各省の表彰事業を総なめしている。

事業を行う上で、人が集まりともに同じ考え方向性で取り組むために大切なことは、なんだろうか。一つは「朝礼」。関わる人がそれぞれは置かれた状況の把握と、それぞれの思いや考えを述べ共有することで、仕事に対して意欲が変わっていく。
さらに、清掃。ホスピタリティを提供する施設において清掃の重要性は推して知るべしことあるが、掃除部署の重要性を理解しその徹底を図ることが、増客増収に結び付いている。
具体的な温泉施設が奇跡的なV字回復した最大の理由として挙げられるのは、指定管理受託後、真っ先に実施した、半年かけての職員研修による徹底的なホスピタリティの改善。
研修の仕方も職員一人一人の仕事に対して専門家が付いて指導する細密なサービスの質的向上を図り、その結果がお客様にサービスの向上が伝わり満足度向上と来客数の増加に結び付いている。
以後も毎月1回、設備点検日(全館休業日)に、全職員研修を実施して、ホスピタリティ向上に余念がない。
朝礼によるコミュニケーションの強化とホスピタリティの充実を継続いながら、さらに新たなサービスや商品開発に余念がない。指定管理受託後、真っ先に取り組んだ地域との連携の一つが。農産物の「産直の会」の立ち上げ。温泉施設の売り場で販売と首都圏等への販路開拓を志向して、農家に呼び掛け出品を募った。当初は46軒。現在100軒まで増加した。
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郷土の農産物の販路開拓には、郷土の子どもたちの郷土愛を育む「ふるさと教育」の一環として、子どもたちが学校教育の一環のなかで作り育てた野菜や産直会の野菜を東京の青森県アンテナショップを使い、子どもたち自身が販売を学活動も行い、地域一丸となって取り組んでいる。
 子どもたちに、農業の基本、商売の基本を教えながらアンテナショップでの販売、その後の著名人やレストランのプロ料理人等を集めた交流会での宣伝活動での情報交換を通じて、田舎である故郷への誇りと可能性を実感してもらいこの活動後、両親や家族への報告を通じて、大人世代の我が故郷への「こんな田舎はだめだという」考えから「素晴らしい農産物」「自然や温泉など優れた地域」だと、子どもを通して、大きく意識が変わっていている。
 おおわに事業協同組合は、地域間競争の厳しいなか、勝ち残るために、世界一のホスピタリティのおもてなしを目指すとともに、町への愛着と誇りをもって子どもたちが成長するように町ぐるみで取り組み、そして日本の田舎町を再生していきたいとしている。
posted by オーライ!ニッポン会議 at 13:10| コミュニティビジネス