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オーライ!ニッポン
オーライ!ニッポンとは、都市と農山漁村を人々が活発に「往来」し、双方の生活文化を楽しむことで、日本が元気になる「all right(健全)」になることを表現したものです。オーライ!ニッポン会議は、農林漁業体験や田舎暮らしなど都市と農山漁村を行き交う新たなライフスタイルを広め、それぞれの地域の住む皆さんがお互いの地域の魅力を分かち合い、「人、モノ、情報」の行き来を活発にすることで、日本再生を目指します。
2025年06月13日
27.【教育旅行の受入】第12回
地区の全世帯の参加による地域ぐるみの取り組みにより、教育旅行、企業研修、地域固有の食材をテーマにしたツアー、外国人旅行者の誘致などに積極的に取り組んでいる点が評価されました。
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26.【農業公園で交流事業を展開し農地を守る】第13回
地域の農業を継続するために、観光と農業の連携による農業公園を28年継続して運営。自ら加工品も生産・販売し、季節ごとに花や味覚狩りが楽しめるなどの工夫により多くの都市生活者のリピーターを作っている。地域の農業を守り、雇用も生んでいる点が高く評価されました。
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25.【地域の資源の6次化と地域住民の福祉を担う農村RMOの先駆け】第13回
へき地の山村集落を活性化しようと全戸加入、女性が主体となって村おこしに取り組みはじめて30年。農業・農村の生活文化を提供しつつ、地域内の独居老人への配慮や移住者向けの「お試し住宅」など常に新たな課題に対応する姿勢が高く評価されました。
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24.【家を貸し、車を貸し、コネを貸す 農村暮らしの真のノウハウを学ぶ】第14回
「土佐山ワークスティ」は、2013年から始めた中長期滞在支援サービス。3 ヶ月滞在型プログラムで住居も仕事も生み出していく。「EDGECAMP」(日本財団補助)には定員8名に毎年数倍の応募があり2014年4名、2015年6名が移住。アカデミー全体として24名が移住し、現在、空き家は0、希望者2名待ち。活動年数は短いが地域の課題を「学びの交流人口」に転換させる戦略は高度なオリジナリティがあり、スタッフの優秀さが光ると高く評価された。
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23.【若者の手を借りて森づくりを進める研修方式が斬新】第14回
3か月という比較的長い期間、かつ若者の参加を念頭において森林保全活動に関する専門性の高い作業のプログラムや日帰り、週単位と選びやすいプログラムを準備。森林・里山は全国にあり、中山間地域の農山村で若者が定住して活躍できる可能性が高い。長期間滞在型活動に累計61名の若者が参加した実績は大きく、人手不足で荒廃が進む中山間地域の里山や森林を若者の力で再生するモデルとなり得ると高く評価された。
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22.【「トマト好きが高じて移住してトマト栽培、企業組合を結成しトマト加工品づくりで産地を盛り上げる代表】第15回
地域おこしに貢献し、地域活性化のリーダーとなって活躍している姿は、まさに、女性の社会参加、働く女性の模範的なライフスタイルとして高く評価された。
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21.【限界集落活性化例】第15回
住民たった4人の限界集落を守ろうとボランティアが作った自主応援団。地元の栃の実を使ったお菓子などの製造。消えつつある「技」の継承は、中山間地域の限界集落で地域での伝統的な生活を守り、継続していくための高齢者のガンバリ、それを支える人々の活動は“元気”が出ると高く評価された。
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20.【体験民宿で漁業・漁村の活性化】第15回
漁村集落が一丸となって、漁業・トラフグ養殖・民泊・観光体験漁業と複数の収入源確保を進めている。漁業者13戸中11戸に後継者あり。新たな体験メニューのためシーカヤック100艇導入と臨機応変な取り組みを実施しつつ入村式・退村式での若手の挨拶など若手組合員の育成システム構築をしっかり確立していると高く評価された。
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19.【祭りに救われた若者が祭りを救う、よそものによる祭り体験】第16回
人の心を豊かにする祭り。祭りに救われた若者が、祭りの担い手が減少し困っている地域を助けるために、祭りに興味を持つ若者を送り出す仕組みを創設。祭りを通じて、人と人とがつながっていく社会の実現へと壮大な取り組みへの発想力行動力が評価された。
posted by オーライ!ニッポン会議 at 18:20|
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18.【第二のふるさとが見つかる島おこしボランティアツアー】第16回
助成金などに頼らず、都会の若者を誘導するための重要な基本形「費用自己負担」「純粋に楽しむこと」「きちんとした報告をする」ことなど、大学のインターン制度や実習に使えると高く評価された。
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17.【原点はきりたんぽ、秋田弁でのおもてなし、農家女性のパワーがさく裂】第16回
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本場のきりたんぽと秋田弁でおもてなし。秋田弁ラジオ体操などの発想も豊か。地域の素材にアイディアとユーモアを盛り込んで取り組む姿は“日本中のお母さんたちにも立ちあがってほしい”と思えるほど。農家のお母さんの頑張りが成功を導いたと高く評価された。
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16.【自然への畏敬の念を忘れがちな現代人に、ジオパークは真の日本を知る機会】第16回
自然への畏敬の念を忘れがちな現代人に、火山噴火という自然の怖さを教え、災害を減らす学びをジオパークとして推進し、都市生活者との交流や人材育成などにも力を注ぐ取り組みは、自然災害の多い我が国には必要不可欠なモデルとして高く評価された。
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15.【僕らの畑は僕らが守る鳥獣被害対策と都市との交流】第17回
鳥獣害をはじめ、地域の現状に危機感を抱いた地元農家の若者たちの活動は、農業の担い手不足、高齢農家の農作業受託から商品開発・販売活動、食農教育・農福連携活動まで成果を上げており、地域農業振興・地域化活性化を目指すコミュニティビジネスのモデルとして高く評価されました。
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14.【人口減でも人財増 大学との連携でこれまでにない豊かな発想でイノベーションを興す】第17回
地域おこし・活性化は、人財集積が重要であるという考えの基に、行政・学・異業種・農業生産者が連携協力して、廃校を活用した滞在型職業訓練施設・塾や耕作放棄地対策を展開し地域おこし協力隊の活躍、半農・半バスケファームの開設と斬新なアイデアと実行力に高く評価されました。
posted by オーライ!ニッポン会議 at 18:17|
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13.【農業の未来は明るい、女性が活躍する農業関連施設】第17回
80人の社員、年間参加者49万人。農泊事業、6次産業化、体験型観光、定年帰農者の農業塾等々で地元の雇用拡大と農家所得の向上に貢献。地元特産品による商品開発力など自立心と持続性は高く評価されました。
posted by オーライ!ニッポン会議 at 18:16|
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12.【地域の文化を発信し農家民宿は世界から人が訪れる】第18回ライフスタイル
日本でグリーン・ツーリズムがスタートして凡そ30年。農家民宿の後継者が大きな課題のなかで、次世代の若女将が跡を継ぐということを証明。農山村にU ターンして家業を継ぐというライフスタイルを発信しつづけ、同世代や次世代につなげていってもらいたいとその活動は高く評価されました。
posted by オーライ!ニッポン会議 at 18:15|
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11.【飾らない本音の体験で農村への移住を促進する】 第18回
「コロナ禍だから」とあきらめない、見事な発想。全国の島を巻き込む力もすばらしい。移住相談をオンラインで、いち早く仕掛けたのは、常に問題意識を持っていたからだろう。遠方であることのデメリットをなくし、オンラインだからこそ、首都圏に近い自治体とも対等に勝負できることを証明してみせた実績は高く評価されました。
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10.【プロボノにより農村から学びの機会を提供し、都会からか知恵を得る】第18回
ビジネスパーソンやクリエイターがスキルをいかして課題解決を応援。都市住民にとって魅力的な「オーライの入り口」になっている。2020年度は22プロジェクトに139名が参加。12年間で約400人が農山漁村を訪問と大きな成果を挙げている。関係人口の入り口として機能し、都市住民が農山村に関わるためのプラットフォームとして高く評価されました。
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09.【元地域おこし協力隊員が逆転の発想で新たな資源を世の中に】 第18回
地域おこし協力隊として担当した地域の主要産業である漁業で、深海魚に目をつけ、地元漁師の協力で深海魚に関する様々なイベント企画実施や、さらに漁業関係者とのコラボで「深海魚直送」事業により、新たな付加価値を付けた深海魚の販売ルートを切り開き、地域の漁業振興に大きく寄与した点が高く評価されました。
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08.【廃校を地域創造の場所に、地域住民の意思が関係人口という未来を拓く】 第18回
かつては豊富な山林資源を活かした製炭や銅山で栄えたが、木炭離れ、銅山閉山などで徐々に人口減少が続き、小学校も廃校となったが、地域住民が主体となって地域再生の取り組み(ボトムアップ型)が貫かれ、交流人口等の増加、雇用増、女性の雇用と活躍等々で大きな成果を挙げていると高く評価されました。
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07.【農業に魅せられ地域と都会を結ぶ役割を担う】 第19回ライフスタイル
令和5年度からは、雲南市地域おこし協力隊マネージャーに着任。多業の傍ら、地域おこし協力隊としての自らの経験を次の移住者や協力隊に伝えるための、サポートデスクでの支援や県の協力隊ネットワークづくりを行うなど、地域に溶け込み頼られながら新たな人材の取り込みと定住サポートを積極的に行っている点を高く評価されました。
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06.【米どころで農家と農家民宿の半農半X】 第19回ライフスタイル
米農家への新規就農という高いハードルを乗り越え、農家民宿による複合経営を行い、半農半Xの実践で地に足のついた生活をしているが、それだけでなく若手農家を取りまとめ、合同会社を設立するなど稼げる農業を目指し、地域全体を盛り上げる取り組みを行っている点を高く評価されました。
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05.【農業の先進地は空き家解消にも先進地】 第19回
農家の方々の自信を取り戻して自主自立の形を構築し、地域の雇用も創出するという体系的な仕組み作りは他地域への応用や波及が見込める。また、地元高校生との協業やインターンシップ、修学旅行の受け入れなど未来につながる若者へ取り組みも高く評価されました。
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04.【地域特産品の大学とコラボ 特産品化と後継者対策】 第19回
生産者と大学生のつながりを商品化まで昇華させた点や、春夏秋冬にわたる活動(生計)への意欲的な試み、若手農家が複数のナリワイを持ちながら身をたてながら持続可能な農業に取り組むというスタイルを体現し、移住就農者につなげている点が高く評価されました。
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03.【棚田保全の教科書的な取り組み】 第19回
度重なるイノシシ被害など困難のなか、案山子コンテストや地域の子供たち対象の田植え・稲刈り体験など、取り組みを継続し農業遺産としても価値のある棚田の保全し後世に伝えていく活動を27年間継続している点が高く評価されました。
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02.【空き倉庫から人が集まる仕組みづくりで通過型から目的地に転換】 第19回
目立った観光資源等がない地域においても、知恵とユーモアで動きを生み出せるという好事例。一つひとつの活動のネーミングに頓智が散りばめられていたり、何かやりたいという人の気持ちを引き出しながら応援する「パッチワーク」の考え方など、町民をはじめ関わった人がワクワクするような仕掛けが満載の取組や短期間で拠点の開発や起業の支援を実現するなど、軽快なフットワーク・スピード感も大きな魅力と高く評価されました。
posted by オーライ!ニッポン会議 at 17:31|
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01.【山村に希望の灯が宿る!人が人を導く山村地域】 第19回
人口1600人の村に2万人の「学びをとおした関係人口」が創出され、まさに「ヨソ者」が行う「教育」が地域再生の“ど真ん中”に位置付き、疲弊しきった山村に希望の灯がともった。当団体はこれまでに審査委員会長賞、大賞を受賞し、創始者がライフスタイル賞を受賞しているが、これまでの事業継続による成果と同時に、新たな事業展開による成果も挙げている。
山村留学を体験した子どもたちが大人になって地域に移住してくるなど、幼少期の体験をきっかけとした田園回帰の流れを具現化、非常に先進的かつ地に足のついた取り組みであり、人口減少下でも幼少人口を一定数確保しつづけていることは高く評価されました。
posted by オーライ!ニッポン会議 at 17:26|
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