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2025年06月09日

食品輸出の基礎から実践までを1冊にまとめた、農林水産省と“地球の歩き方”のコラボガイド『おいしい日本の届け方』が誕生しました!

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食品輸出の基礎から実践までを1冊にまとめた、農林水産省と“地球の歩き方”のコラボガイド『おいしい日本の届け方』が誕生しました!

 日本食の人気が世界的に高まる一方、国内では海外展開に対する知見や人材不足といった課題が顕在化しています。本書は、食の海外展開を目指す方、興味はあるけど一歩踏み出せていない方などが、親しみやすい形で食品輸出について学ぶことができる一冊となっています。
 輸出の基礎知識や全体像、世界各地の市場動向について、「地球の歩き方」とのコラボレーションにより、旅するように楽しく、初心者にもわかりやすく紹介していますので、是非ご一読ください!
◆農林水産省ホームページ
 ”地球の歩き方”とのスペシャルコラボ『おいしい日本の届け方』
 https://www.maff.go.jp/j/shokusan/export/oishinippon/20250318110733.html
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GFP「おいしい日本、届け隊」プロジェクトとは
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『おいしい日本の届け方』は、農林水産省GFP「おいしい日本、届け隊」官民共創プロジェクトの一環で制作されました。本プロジェクトでは、業種や地域を超えて、多様な人材・組織が協働することで世界に“おいしい”を届ける挑戦を後押ししています。
◆おいしい日本、届け隊Webサイト:https://maff.export-hr.maff.go.jp/
◆マッチングプラットフォーム世界Ömusubi
 日本の食の海外展開に挑む生産者・事業者が、輸出課題の解決に向けたプロジェクトを掲載、そのビジョンやストーリーに共感し解決スキルを持つ人材や企業とのマッチングを目指すプラットフォームを展開しています。
右矢印1最新のプロジェクトはこちら:https://maff.export-hr.maff.go.jp/project/
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『おいしい日本の届け方』の入手方法
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●おいしい日本、届け隊ウェブサイト(無料デジタル版のダウンロード)
 サイトURL: https://maff.export-hr.maff.go.jp/topic/topic6/
●万能書店(製本版の購入)
 サイトURL:https://dps-ec.com/
●地方農政局(製本版の限定配布)
 現在、輸出事業者や支援機関の方を対象に無料配布しております。
 地方農政局等の輸出担当窓口:  
 https://www.maff.go.jp/j/shokusan/export/e_soudan/tihou.html
●Amazon Kindle、Google Playブックス(無料デジタル版)
 順次公開予定

[お問い合わせ先]
おいしい日本、届け隊事務局
メール:oisii-nippon@notas.co.jp
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posted by オーライ!ニッポン会議 at 15:14| 犬も歩けば棒に当たる

農林水産省は、「農山漁村」インパクト創出ソリューション実装プログラムを開始します!

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農林水産省は、「農山漁村」インパクト創出ソリューション実装プログラムを開始します!

 農林水産省は、5月20日から6月23日までの期間、農山漁村の課題解決を通じて、社会的・環境的な変化や効果(インパクト)を創出し得る取組(「農山漁村」インパクト創出ソリューション)を全国から募集します。選定された取組について、自治体等とのマッチング及び伴走支援を通じて、当該「農山漁村」インパクト創出ソリューションの実装を図ります。詳細はこちらから https://www.maff.go.jp/j/press/nousin/nousei/250520.html

■概要

1.農山漁村の課題解決を通じて、社会的・環境的な変化や効果を創出し得る良質な取組を幅広く募集し、10個程度を「農山漁村」インパクト創出ソリューション(以下「インパクト・ソリューション」という。)として選定。※インパクト・ソリューションは、7月中旬に開催予定の「農山漁村」経済・生活環境創生プラットフォーム第2回シンポジウム(仮)にて公表。

2.インパクト・ソリューションの農山漁村現場への実装に向け、地域の課題解決に活用を希望する自治体等を募集し、ソリューション提供企業等とマッチング。※事務局が募集のあった自治体等とともに課題の深掘りや整理を行い、選定した企業等を紹介。

3.自治体等とソリューション提供企業等の相互理解の促進や、事業化に必要な資金調達及び人材確保に係る方法提案など事務局が伴走支援。※伴走支援では、関係者間での目標のすり合わせや合意形成を円滑に進めるため、各事業によって創出が見込まれるインパクトを予見的に可視化するためのロジックモデルの作成も実施。

4.伴走支援期間(令和7年度末まで)において、1インパクト・ソリューションにつき3地域のマッチングを目標に、本プログラムを実施(マッチングとは、来年度以降の共創に向けた資金調達方法も含めた取組の方向性が決定されている状態。)。

<参考>本プログラムのスケジュール
 6月23日  応募締切※18時まで
 7月上旬  ソリューション提供企業等への通知
 7月中旬  シンポジウムでの公表・ピッチ登壇
 7月下旬  活用希望自治体等の募集
 7月下旬〜
 8月末   活用希望自治体等の課題整理
 9月末   ソリューション提供企業等と活用希望自治体等の一次面談実施

■応募要件
 1 農山漁村における課題を解決できる取組を展開していること。
 2 自治体等との共創に関する実績や関心があること。
 3 事業期間を通じて課題解決に取り組む体制を整備できること。
 4 法人格を有すること。等

■募集・選定要領
 応募に係る手続きは、募集・選定要領をご確認ください。
 https://www.maff.go.jp/j/press/nousin/nousei/attach/pdf/250520-6.pdf

■シンポジウムの開催について(詳細6月中旬に公表予定)
「農山漁村」経済・生活環境創生プラットフォーム第2回シンポジウム(仮)
 日時:令和7年7月中旬13時00分から17時30分まで
 会場:農林水産省7階講堂(web併催)
 所在地:東京都千代田区霞が関1-2-1

■関連サイト
 ・「農山漁村」インパクト創出ソリューション実装プログラム(外部リンク)
   https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000138.000046389.html
 ・「農山漁村」インパクト可視化ガイダンス
   https://www.maff.go.jp/j/nousin/nousangyosnn_sousei_pj/impact.html

■お問合せ先
 農村振興局農村政策部農村計画課農村活性化推進室
 代表:03-3502-8111(内線5444)ダイヤルイン:03-3502-6001

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