
中山間地域等直接支払交付金 環境負荷低減のクロスコンプライアンス(みどりチェック)チェックシート解説書
https://www.maff.go.jp/j/nousin/tyusan/siharai_seido/attach/pdf/index-117.pdf
令和7年度から、全ての集落協定等が中山間地域等直接⽀払交付⾦の活動を実施する際、環境への負荷が⽣じることのないよう意識して活動を実施することが必要となります。
具体的に、どのような活動において、どのようなことを意識して取り組むことが必要かをまとめたものが次のページの「チェックシート」です。この資料では、この「チェックシート」の取組の詳細な内容について解説しています。クロスコンプライアンスとは、補助金などの受給に一定の要件の達成を求めることを指す用語です。
環境負荷低減のクロスコンプライアンス(みどりチェック)は、令和7年度から中山間地域等直接支払交付金の実施要件となりますので、
・中山間地域等直接支払交付金を実施する全ての集落協定・個別協定が実施する必要があります。
・集落協定は「集落協定向けチェックシート」を、個別協定は「個別協定向けチェックシート」を1部提出していただきます。なお、「集落協定向けチェックシート」
については、集落協定の行う共同活動で該当するものがみどりチェックの対象となります。
(集落協定の構成員が個人の農業経営として取り組む内容は対象とはしていません。)
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