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2024年06月25日

知的芸術品ともいえるKJ法による分析結果の公開

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知的芸術品ともいえるKJ法による分析結果の公開

 質的統合法(KJ法)の大家である山浦晴男氏は、川喜田二郎(KJ法の考案者)氏の研究所で、KJ法の研究と普及に20年間従事しその後、KJ法に準拠した質的統合法を応用したワークショップ形式の講座を開き、課題解決や新たな事業を創設するなどファシリテイターとして活躍しています。

 【質的統合法】とは、多くの断片的なデータをカードに記述し、グループ化して図解することにより、創造的なアイディアを生み出したり、問題の解決の糸口を探っていく手法、企業研修や教育現場などで用いられ、多くはワークショップ(体験型講座)形式に応用、活用されています。

 この度、山梨大学と山梨県立大学が共同で文部科学省の事業に採択された研究について、山浦晴男氏が質的統合法(KJ法)により支援をした結果が公表されました。
 人材育成を検討する基礎資料として、山梨県内の産業界のトップ30人に取材したデータを分析した結果を850枚のデータを質的統合法(KJ法)によりまとめたものです。

 質的統合法(KJ法)が具体的にどのようにまとめていくのか、大変参考になるものです。
熟達の大家は、いかにして質的統合法(KJ法)の「表札づくり」「グループ編成」「見取図の作成」といった手順をこなして、現象をまとめているのか、実例からしっかりと学ぶことができます。このKJ法は、思考の経過を逆にたどることができるために、学術論文作成等における検証に大いに効果を発揮するとされています。

山梨県立大のホームページ 「活動成果」の欄の「経営者意識調査報告書」
https://www.yamanashi-ken.ac.jp/regional/202406171146/


(一財)都市農山漁村交流活性化機構 地域再生寄合ワークショップ事務局
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posted by オーライ!ニッポン会議 at 13:35| 住民主体のワークショップ