
イタリアにおけるアグリツーリズムの法律と制度
2023年8月30日 2032年度第1回(通算145回)農山漁村コミュニティ・ビジネスセミナーの講師として登壇したGEN Japan/JINOWAconsortiumメンバー 岡崎啓子 氏(イタリア・エミリア=ロマーナ州在住)と金丸弘美さんが共著で連載中の「イタリアアグリーツーリズム・レポート」の最新号(月刊「NOSAI(送料・消費税込み460円)11月号」が出版されました。
イタリアのアグリツーリズムについて、事例を交えて連載中です。
ご関心ある方は、ぜひ入手ください。 http://www.nosai.or.jp/nosai_kasou/syuppan.html
7月から連載されている内容は、以下の通り
7月号 「食・宿泊・体験できる農家は2万5千軒以上」
イタリアはEUで農業生産額4位の主要農業国
8月号 「生活圏の身近なところに多くあるアグリツーリズム」
イタリアアグリツーリズムの多彩な形態 家族や子どもたちの体験プログラムも
9月号 「生活圏の身近なところに多くあるアグリツーリズム(その2)」
週末や連休の家族の集いはアグリツーリズム
10月号 「生活圏の身近なところに多くあるアグリツーリズム(その3)」
農村への観光・食事・体験には、休暇制度の豊かさもある?
11月号 「生活圏の身近なところに多くあるアグリツーリズム(その4)」
イタリアにおけるアグリツーリズムの法律と制度
金丸弘美さん、岡崎啓子さんは、農林水産省の農泊推進室長とともに農泊について語るセミナー2024年1月19日に登壇します。
「新たな知と方法を生む地方創生セミナー「新しい農泊のカタチ」」
開催日時:令和6年1月19日(金) 13:30〜17:30
詳細及び参加お申込みはこちらから
https://www.jcrd.jp/event//2023/0926_2847/index.html
※ NOSAI11月号には、農村の振興にむけた課題(令和4年度の白書を踏まえて)と題して、
安藤光義 東京大学農学生命学研究科 教授の解説もあります。
コロナ禍によって田園回帰は進むか、期待がかかる集落の広域連携と農村型地域運営組織
(農村RMO)の展開、再生エネルギーによる農村振興など、これからの中山間地域振興対策
に関する重要な視点が述べられており要注目!!です。
(一財)都市農山漁村交流活性化機構 コミュニティビジネスチーム
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